未来のアセスメント　＜（同）百万頓　＞

◆360度評価
会社や上司からだけでなく、部下や後輩、同僚からも評価を受けることで、より客観性が高まり、本人に新たな気付きを促すことが可能です。

◆360度評価は本人の日常業務場面を評価するものですが、人材アセスメントはケーススタディを活用することで、本人の「非日常業務場面」を評価する仕組みです。

この２つの人材評価のメリットを織り込んだ形で行うものが【管理職向け　マネジメントスキル・マルチ診断研修】です。

事前に360度評価を実施した上で研修に臨みますが、その評価結果は研修の最後まで知らせずにおきます。

受講者は人材アセスメントで使われている「グループディスカッション」「インバスケット演習」「方針立案演習」「部下面談演習」に取り組み、その様子を専門家であるアセッサーが確認・検証・評価します。

そして受講者は360度評価の結果（社内からの日常評価）と人材アセスメントの結果（社外からの非日常評価）を合わせて確認・検証し、自身の成長課題を多角的に分析します。

「その成長課題をいかに育成していくべきか」を他の受講者と議論したり、アドバイスを受けたり、専門家であるアセッサーの指導を受けながら実行計画にまで落とし込みます。

また、経営幹部に必要な方針立案、組織課題、リーダーシップについても学習を進めます。