未来のアセスメント　＜（同）百万頓　＞

新入社員研修に限定しないデータですが、企業研修の約70％は研修実施後に何らかの効果測定を行っています。

一方、新入社員研修の効果測定は一般的になっておらず、反対に新入社員に対するアンケートなど、本末転倒の効果測定が散見されています。

私たち「未来のアセスメント」では、この新入社員研修の効果測定に焦点を当てたプログラムを開発、各社で実施しています。

それも一般的に言われる「自社への理解を深める」「同期や上司、先輩との交流を深める」「​業務に必要な知識を身につける」「社会人としてのスタンスを確立する」などではなく、「アクション（前に踏み出す）」「シンキング（考え抜く）」「チームワーク（チームで働く）」の3つの観点から、安心して仕事を任せられる社員にどこまで近づいたか、どの点に課題を抱えるかを効果測定として実施しています。

受講者には2種類のケーススタディに取り組んでいただき、そのケーススタディ上の成果を専門家であるアセッサーが評価することで、新入社員研修を受講した社員のレベル、強みや弱みを人事担当者までフィードバックを行う仕組みです。

また、新入社員だけでなく、「中途採用社員の採用時」「バイトリーダーの選出」などでも活用されております。