Film Education Lab(運営:株式会社山崎達璽事務所)

山崎　達璽

神奈川県鎌倉市大船1-12-10 湘南第5ビル4F #18

25年にわたる教育実践を積む映画監督が研修講師
半日の映像制作で従業員エンゲージメント&コミュミケーション力が向上
プロに習う映像制作フローやクリエイティブな発想を内製や外注に活かせる

映画監督から学ぶ!映像制作体験を通してメディアリテラシーを身に付ける半日研修プラン

【目的】
・メディアリテラシーの理解と向上
・情報発信者としての視点を養う

メディアリテラシーを学ぶ必要性:
現代社会では、私たちは日々大量の映像や情報に接しています。これらの情報がどのように作られ、編集され、伝えられているのかを理解することは非常に重要です。メディアリテラシーを身につけることで、情報を批判的に受け取り、正確な判断を下す力を養うことができます。また、情報の発信者としての視点を持つことで、メッセージの効果的な伝え方を学び、ビジネスにおけるコミュニケーション能力を向上させることができます。

【研修内容】
映画監督のリードのもと、参加者がチームに分かれ、インタビュー映像を制作します。情報を取捨選択しながら構成や編集をする経験を通して、情報の作成・編集・伝達のプロセスを理解すると同時に、情報には発信者側の意図が介在していることを実感することができます。

研修のイメージ⇒
https://youtu.be/mZ-Y-NnAyck

【スケジュール(参考)】
1. オリエンテーション (30分)
目的と流れの説明
情報の作成・編集・伝達のプロセスを理解する重要性
映像を通じて情報を正確に伝えるスキル
映像制作の基本概念
チーム分けと役割の決定(インタビュアー、ゲスト、カメラマン)

2. メディアリテラシーと映像制作ワークショップ (1時間30分)
インタビューの準備
インタビューのテーマ決定(自社の魅力や業務の情熱)
質問リストの作成
どの情報が重要かを判断し、どのように質問するかを考える
伝えたいメッセージを明確にする

撮影
タブレットの使用方法と基本的な撮影テクニック
インタビューの撮影(各チームで役割を交代しながら実施)
メディアリテラシーの視点から、情報の選別や伝え方に注意

3. 編集と仕上げ (1時間)
基本的な編集テクニックの紹介
チームごとに編集作業(タブレットの簡易編集アプリを使用)
ドキュメンタリー風映像の完成

4. 発表とフィードバック (30分)
フィードバックとディスカッション
メディアリテラシーの視点から作品を振り返り、学びを深める
どのような意図で情報を伝えたかを共有し、理解を深める

会社特色: 企画力重視ノウハウが充実融通が利く

開業年「.(年)」: 2000 年

得意業界: 建設業製造業全般

研修特色: 気軽に受けられる

プログラム: その他

料金例「1プログラムあたりの料金例.(円)」: 300000 円

プログラム例: テーマ「インタビュー映像を作ろう！」
3.5〜4時間

映画監督の先導で、3人1組で自社の魅力や日々の業務への思いを語るインタビュー映像を制作します。
必要なのはスマホやタブレットのみ。
特別な準備は不要です。普段お使いのスマートフォンやタブレットを活用し、簡易的な三脚やピンマイクなどを駆使して、プロならではの発想やスキルを学びつつ、最終的にはドキュメンタリーさながらのインタビュー映像作品を完成させます。

1.講師自己紹介&事前アンケート(5分)
2.イントロダクション
　ミニワーク:構図の決め方(30分)
3.全体レクチャー:ゴール設定(10分)
4.撮影のレクチャー:
　機材の使い方や配置(20分)
5.撮影前の構成(15分)
6.撮影(30分)
7.休憩(10分)
8.編集のレクチャー(15分)
9.編集前の構成(15分)
10.編集(40分)
11.発表(10分)
12.フィードバック&事後アンケート(10分)

研修実績: 食品業、酒造業、出版・メディア・リサーチ、コンベンションセンター、観光業、伝統芸能団体、文化・芸術振興、観光業、博物館・技術館　建設業、衛生業、製造業ほか

備考: ・各グループは3〜4人で構成され、合計5つのグループを想定しています。
・複数企業での合同研修も可能です。
・開催地が首都圏外の場合は、講師の旅費や交通費を負担していただく必要があります。
・リアルな対面形式が最も効果的ですが、オンラインでの開催もご都合によっては可能です。
・撮影に使用するタブレット、簡易的な三脚やピンマイクは弊社でご用意いたします。