- 心理系や人事出身ではなく上場IT企業の事業部長出身だからできる実践的な現場対応力
- 直近2年間で500回の個別面談の実績から現在のクラインアント事情を理解している事
- 現場層に直接対話しているからトップ層に実態のあるfeedbackができる事
【リーダー・管理職研修】組織診断データを使った「リーダーが取り組むべき自部門の改善点はどこか?」
本当に意味ある実践的なリーダー教育のために「自分のチーム力(つながり力)を客観的に診断した数値データを元に改善点、強化点を自分で振り返り対策を立てる力をつける」プログラムになっています。
プログラム名は「Well-Be-Checker 組織診断プログラム」です。
プログラムの手順は以下の通りです。(以下を2〜3回で実施します。)
【1】組織感情データ解析
各自の感情診断を行います。
特許技術のある感情解析システムを使って「30秒の撮影」から16の感情項目を数値化します。
【2】組織診断
各自の数値データから組織全体傾向を考察します。
データグラフから推察できる課題点から業務面、環境面、人間関係面などの考察をレポート提示し解説しながら対策の質疑応答を行います。
【3】マネージャ対応策協議
自部門の考察レポートから、マネージャ自身、トップ自身が日常の主観と、データの客観性の両面から、対応すべき「実行可能」な事項を作っていきます。
必要に応じてメンバーとの1on1を行なってもらい組織状況の実態を把握してもらいます。
*座学のような管理職のやるべき「べき論」や「心がけ論」を学んでも実践的ではありません。
このプログラムは実際の自分のチームの「つながりの力=組織感情」を数値化した自部門の実態を対策の題材にしていますので、直接的な対応策として生きた教育になると思います。
- 会社特色
- 実績が豊富ノウハウが充実メディア掲載有
- 開業年「.(年)」
- 2008 年
- 得意業界
- 全般
- 研修特色
- 内容が濃い
- プログラム
- リーダーシップマネージメントモチベーション向上部下教育コーチング
- 料金例「1プログラムあたりの料金例.(円)」
- 50000 円
- プログラム例
- チームを目標達成にリードする役割を持つリーダーは、メンバーがいつも良好にパフォーマンスを発揮してもらうための環境や、関係作りもとても大きな役割です。
その対策として「組織の感情対策」に取り組み必要があります。
本プログラムは、「組織感情」がチームのパフォーマンスを低下させないために、リーダー自身も、メンバーも、「感情と行動の影響」を実際の自身のデータを使って理解し、自部門の改善ポイントはどこにあるのか?を振り返り、行動に結びつける事を目的としています。
- 研修実績
- ・大手総合IT企業
・ヘルスケア関連IT企業
・人材派遣会社
・地方食品加工工場(複数の地域工場)
・税理士事務所
・M&A仲介会社
・20社強の傘下食品関連企業を持つホールディング会社
・障害者福祉施設
・就労移行支援サービス事業会社
・インドネシア人技能実習生受け入れ共同組合
・ヘルスケア機器販売企業
など
- 備考
- 〜ウチの組織はどんなチーム力なんだろうか?〜
弊社は、「集団の力=「個人の力」X「つながりの力」と定義しています。
そして、その中でも大事な「つながりの力」は「組織感情」に現れる。と仮説しています。
集団(組織)にも感情があると感じた事があると思いませんか?
あの会社(お店)はイキイキとして温かい感じがする
あの会社(お店)は、みんなが淡々としていて、周りに関心がないようなギスギスした感じがする。
組織感情と言っても、元々は、一人ひとりの感情です。
それが連鎖し、あたかも組織が一つの感情を持ったようになる。
そしてそれがまた、知らず知らずのうちに個人の感情に影響し、似たような行動に引っ張られていく。
人を大事にし、生産性の向上に常に取り組む組織は、人を見る事をいつも心がけています。
「組織感情」という側面から客観的に全体を見ることで「つながりの力」にほころびが出ていないか、個人の力が周囲に支配されていないかなど、現場への適切な対応方法の「見当」を
見つけようとしています。