社会保険労務士法人CWM総研

・インターネット等で入手したサンプルや雛形をほとんどそのまま
　使っている
・かなり前（５年以上）に作成したまま、特に手を加えていない
・就業規則は社長の引き出しに大事にしまっていて、従業員には
　見せたこともない（実態と違っている部分があるので、公開したくない）
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・企業成長の陰に見過ごされている労務リスクの早期除去、
　厄介な労務トラブル未然防止のため「１００項目」の深堀診断
・個人依存の経営体質→「優秀な社員」を「厄介な社員」へと
　一変させる潜在的なリスクの発掘
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■『自社で運用可能な就業規則の作成』
「雛形・サンプル就業規則」には法令で定められた最低限度の基準以上の定めが多く見られます。会社ごとに事情は異なります。自社の諸事情、社長の考えを盛り込んだ「自社で運用可能な就業規則」を目指します
■『会社を守る就業規則』
労務トラブルが起きたとき「会社を守る形」になっているかという視点で、過去のトラブル〜将来に起こるかもしれないトラブルも視野に入れて作成します。
・遅刻・欠勤、有休、退職、休職、産休、育休のルールなどをわかりやすく明文化
・ルール違反や不正を行った従業員の処分や対応手順を制裁規定に明文化
⇒「問題従業員」、「けしからん退職者」を出さない就業規則を目指します。
■『社風を良くする就業規則』
従業員にとっても、労働条件や職場のルールが明確になっていると安心して働くことができます。それら以外に「やってはいけないこと」「守ってほしいこと」も服務規律に明文化して、目に余る行為、困った行為を許さない社風作りを視野に入れて作成します。
■『常に法令に合った就業規則』、『自社の状況に合った就業規則』
一度作成した就業規則も法改正が行われたり、会社の状況が変わったりすると随時、見直しが必要です。就業規則をいつも新鮮な状態に保つため「メンテナンスサービス」も行います。