- お客様に合わせてカスタマイズした研修の提供
- 経験豊かな講師陣
- 研修実施前後のし掛け方など人材育成のトータルサポート対応
OJTトレーナー研修(新人指導担当者研修)
少子化による人口減少、それに伴う採用難と人手不足は、企業において重大な経営課題となっております。持続的成長のためには、「その次を担う人材」が育ち続けること重要となります。
しかし一方で、人を育てる現場(職場)におては、昨今の社会的風潮から「残業時間の削減」「業務効率化」が求められており、指導担当者は自身の業務と後輩指導の板挟みの中で、深刻な苦悩を抱えています。その結果、職場での指導育成がおざなりとなり、「できる人間に業務が集中する」という業務配分の不均衡が生じ、育てる側も育てられる側も不満が鬱積していくという負のスパイラルが発生してしまいます。
企業は学校ではありません。人材育成は手段であって、目的ではないのです。生産現場などで効率を求めることと同様に、人材育成の場においても、効率を考えていくべきではないでしょうか。後輩指導のために自分の業務がおざなりになる、という本末店頭あ起きないようにするためには、OJTを科学し、その在り方を再設計する必要があります。
グローネス・コンサルティングは、この状況から脱却するために二つのアプローチを提唱しています。
1.OJTの在り方を見直し、各職場で質の高い育成ができるようになる。
2.トレーニー自身が、自らの成長を図る「セルフトレーニング」を行う。
この研修の最終的な目標は、その次を担う人材を育てていくための「企業内育成風土の醸成」です。グローネス・コンサルティングは二十年にわたって、OJTを支援し続けてきました。現場の負担を軽減しつつ、かつ良質な人材を育てていくための、一つの解(考え方)をご紹介させていただきます。
人材育成施策をご検討される際の、ご参考となれば幸いです。
- 会社特色
- 実績が豊富企画力重視大手企業の実績多数
- 開業年「.(年)」
- 1997 年
- 得意業界
- 製造業情報通信業全般
- 研修特色
- 内容が濃い
- 説明
- 企業内育成風土の醸成を目指す。
- 料金例「1プログラムあたりの料金例.(円)」
- プログラム例
- 【プログラム例】1日
《1》オリエンテーション
・トレーナーになる前に…
・OJTの4つの要素と3つのポイント
・新入社員を知る
《2》一人前になっていく道のり
・人の「成長」について
・トレーナーとして実践すべき5つのポイント
《3》仕事と役割を考える
・仕事の与え方と成長の影響
・育成計画の重要性とプロセス
・人をやる気にする4つの条件
・育成計画の立て方(一年後のゴール計画)
・何を教えるか決める(業務分解)
《4》教える・気づかせる
・人の成長プロセス
・教え方の基本フレームと3つのポイント
・4つの質問技法
《5》褒める・叱る
・”褒める”と”おだてる”の違い
・”叱る”と”怒る”の違い
・効果的に「褒める」「叱る」スキル
《6》メンタリング
・新人のメンタル面のサポートについて
《7》指導しやすい環境を整える
・指示・命令系統の徹底
- 研修実績
- 備考
- 事前にご要望をお伺いし、プログラムをカスタマイズ致します。
対応地域
実績・事例
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若手〜中堅社員向け「仕事軸型」キャリア研修
—— 仕事を通じて、自分が周囲(顧客/会社/職場/他者)に形成してきた「認知」によるキャリアアップを目指します- 業種
- 企業全般
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 情報非公開
1.キャリア実現のプロセスを知る 2.仕事(経験)を振り返る 3.現在の仕事に対する姿勢について見直す 4.貢献するための課題を整理する 5.1年間の「貢献」を設定する
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職場ぐるみでの育成風土の醸成を促進する「新人指導担当者向けのOJTトレーナー研修」
—— 「OJT」に取り組み続けて21年、積み重ねてきた実績に自信があります!- 業種
- 企業全般
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 情報非公開
★育成担当者としての役割認識・心がけ(=意識醸成)と、現場で即実践できるような具体的な方法・スキルの習得、そして職場内での影響力の発揮、という、OJTの全体像を把握し、自信と目的意識を持って取り組み …