株式会社ワイザー総研

施設の完成後にコロナ禍で観光客の入込が減少したが、必要な製造や販路の開拓を随時進めた。幸い、事業者には資金力があり、この間の運転資金は借入を立てずに対応することが可能であった。

事業計画を策定し、実施事業の姿を見えるようにした。課題となる製造面は、衛生管理や製造プロセスなどを検討するとともに、市場調査は類似する事業を展開する全国の事業者のモデルをホージ等から把握し、当社の販路確保の道筋を整理した。

計画から施設完成、製造販売の支援の中で事業は軌道にのりつつある。販路は、自社工場や空き店舗を利用した自動販売機販売、SNS利用による通販、大手小売店を通した販売なと、着実に成果を上げてきたいる。

予定したいた業務の内容は完了、ありがとうございますとのこと。

前向きに部門担当者が取り組んでいる。地域の過疎化対策としても注目されている。