ホットウェーブ株式会社

タイムリーな営業契約情報を一元化と業務一本化

複数のテナント管理をしていた某社は、自前で作成したExcelとAccessを駆使し、共有していた管理Excelにその日の進捗や成約情報を更新し情報共有していた。一方、経理部門は請求締めのタイミングで請求情報をAccessへ入力し、入金を確認したのち再びAccessへ情報反映を行なっていた。
Excel情報とAccess情報はリンクしておらず、ヒューマンエラーによるミスや作業効率化が某社の課題であった。また、Office製品のアップデートによりマクロ等の動作確認が必要となるなど余計な人工を割いていた。
ExcelとAccessに分散していた管理業務をWEBシステムに統合し、予約から入金までを一本化することにより業務の効率化を図り、同時にデータの一元管理とタイムリーな情報共有を可能とした。営業マンが外出先から操作できるようにスマホやタブレット端末にも対応することで大幅な移動コストの削減も実現した。
クラウドサービスを利用したWEBシステム。