- トヨタ流をベースにしたコンサルティング手法
- 長年の豊富な実務経験に基づく知見
- IT構想からシステム設計/開発/保守まで幅広く対応
【T医療機器】需給/SCM業務へのSAP導入に向けた構想策定と新業務設計
CIOのカウンターとして基幹システム刷新(SAP導入)全社プロジェクトを成功へ!
- 業種
- 製造業
- 地域
- 東京都
- 規模
- 3000人以上
- 費用
- 総費用1億~3億円
■【抱えていた課題】
グローバルなサプライチェーン全体にわたる情報整備・連携が不十分であり、かつ多様性に富んだ製品ラインナップのため、
・オーダー情報のステータスと意味合いが不明確
・オーダーに対する生産/出荷進捗状況の即時把握が困難
・上記により販社での欠品が発生し、後追い対応に工数を有し、
本来の計画業務に十分な工数を投入できない
・予測数や計画立案が担当者単位のブラックボックス化しており、引継ぎや全社横断的調整が困難
■【問題解決の方法】
社長をトップとした改革プロジェクトが組織され、CIOリードによる全社的な「自分事化」としての改革マインドを喚起。専任メンバーと共同で、「各事業部の兼任メンバー選出・交渉」「事業部や工場とのセッション調整」「業務把握」「課題整理」「ToBe検討」を推進し、「要件定義概要」までを期間内で実施。(詳細な要件定義以降は、ベンダーへ連携)
■【実績】
・当プロジェクトにおける専任メンバー(所属組織)の役割の明確化
・新プロセスへの段階的移行の開始
・海外販社との情報連携強化
- 依頼を受けたカテゴリ
- 業務改善コンサルタント業務改善コンサルタント経営戦略・事業計画書策定経営顧問・相談
- 業務の種類
- 経営顧問経営診断・改善経営計画策定業務改善コンサルティング企業カウンセリング
- 業務の概要
- ・ITコンサルティング(システム構想立案〜要件定義)
- 特に力を入れたポイント
- 事業計画策定組織系ツール・システム開発
- ポイントの概要
- ・社員の方の主体的活動へと促す
・需給〜生産計画プロセスにおける、各事業間の共通点の抽出
(共通と差異の明確化)
・各部門の要望と課題の可視化と共通認識化
・人的ノウハウをベースとした予測値算出ロジックと
原則人的判断によるプロセス設計
・社内組織構成と各部門キーマンを念頭に置いたロビー活動
- 備考
実績・事例画像
成果・結果
■【成果】
・SAP該当モジュールのカットオーバー
・事業部横断の共通プロセスと部門別特有プロセスの明確化
・人員とシステムの役割分担の明確化
実績・事例
-
【M銀行】東京・名古屋・大阪の24部署の品質向上を目的とした全社改革
—— 3拠点同時推進での現場主体による全社改革!- 業種
- 金融・保険・証券
- 地域
- 東京都
- 規模
- 3000人以上
■【抱えていた課題】 個人情報や取引情報の漏洩リスク対策のため、 ・発生都度「確認」作業が追加されるため、工数負荷の増大 ・確認依存プロセスとなり、各担当の責任個所が不鮮明 ■【問題解決の方法】 センター …
-
【T医療機器】需給/SCM業務へのSAP導入に向けた構想策定と新業務設計
—— CIOのカウンターとして基幹システム刷新(SAP導入)全社プロジェクトを成功へ!- 業種
- 製造業
- 地域
- 東京都
- 規模
- 3000人以上
■【抱えていた課題】 グローバルなサプライチェーン全体にわたる情報整備・連携が不十分であり、かつ多様性に富んだ製品ラインナップのため、 ・オーダー情報のステータスと意味合いが不明確 ・オーダーに対する生 …
-
【A警送事業】警送拠点内の作業改善と無人ロボ化構想策定
—— ロボ開発ベンチャー企業などと連携し、24時間稼働の最少人員運営構想を策定!- 業種
- 物流・運送
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 3000人以上
■【抱えていた課題】 ・夜間かつ重量作業が主要となるため、慢性的な人手不足の状況 ■【問題解決の方法】 業務改革については、社長をトップとした改革プロジェクトを組織いただき、全社的な改革マインドを喚起。 …
-
【Sスーパー】宅配事業と店舗運営の工程/作業改善と売上向上
—— パートさんをも巻き込んだ、改革マインドの定着!- 業種
- 一般小売業
- 地域
- 三重県
- 規模
- 1000人~3000人
■【抱えていた課題】 トライアル的に開始した宅配事業が店舗の売り上げ相当に成長したが、運用(体制・方法)が当初同様のため、 ・店舗運営と共に負荷オーバーが発生。 ・店舗での生成物(生鮮食品・惣菜品)も宅配に …
-
【N自動車部品】サプライチェーン全体にわたる全社業務改革
—— 社員の方の自主的・主体的活動を促し、改革マインドを喚起!- 業種
- 製造業
- 地域
- 東京都
- 規模
- 100人~300人
■【抱えていた課題】 サプライチェーン全体にわたる情報整備・連携が不十分なため、 ・開発リードタイムが長い ・オーダーに対する生産進捗状況の即時把握が困難 ・生産計画変動へのフレキシブルな対応が困難(部 …