WordPressで外部サイトのリンクを埋め込む方法とは?3つの注意点やプラグインを紹介
- WordPressで外部サイトのリンクを埋め込む方法とは?
- WordPressで外部サイトのリンクを埋め込む際の注意点は?
- WordPressで外部サイトのリンクを埋め込む際のプラグインは?
「WordPressに外部サイトのリンクを埋め込みたい」「役立つプラグインはあるのか」とお悩みの方、必見。WordPressで外部サイトのリンクを埋め込むことで、ユーザーに情報を具体的に提供できるようになり、ユーザーの検索ニーズを満たせます。
この記事では、WordPressの利用者に向けて、写真付きでリンクの埋め込む方法や注意点、おすすめのプラグインを解説します。
記事を読み終わる頃には、ユーザーが読みやすい記事を作成できるでしょう。
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WordPressで外部サイトのリンクを埋め込む方法
外部サイトのリンクを活用し、記事を作成することで、サイトに訪れたユーザーへより深い情報を提供できます。
WordPressで外部サイトのリンクを埋め込む方法は以下の3つです。
- 外部サイトのリンクを取得する
- リンクを埋め込みたい箇所のテキストを選択してリンクを埋め込む
- 「更新」をクリックしてリンクが正しく埋め込まれているか確認する
外部サイトのリンクを埋め込む方法を写真付きで解説するため、参考にしてください。
1. 外部サイトのリンクを取得する
はじめに、外部サイトのリンクを取得します。
外部サイトのリンクは、コンテンツの品質や信頼性、専門性があることが大切です。1次情報を持っている国が運営しているサイトや論文などから選ぶといいでしょう。
2. リンクを埋め込みたい箇所のテキストを選択してリンクを埋め込む
外部サイトのリンクを取得したあとは、リンクを埋め込みたい箇所のテキストを以下の画像のように選択します。
テキストを選択したあとは、リンクボタンをクリックして、外部サイトのリンクを貼り付けます。リンクを貼り付けたあとは、確定ボタンを押します。
3. リンクが正しく埋め込まれているか確認する
確定ボタンを押したあとは、記事のプレビュー画面を開いて、きちんとサイトに飛ぶか確認しましょう。
外部サイトに飛ばない場合は、リンクが正しくない場合があるため、リンクを設定してやり直す必要があります。
WordPressで特殊なリンクを埋め込む方法
外部サイトのリンクは、テキスト以外にも埋め込みできます。外部サイトのリンクを埋め込む方法を工夫することで、ユーザーが読みやすく、クリック率が上がる可能性があります。
設定されているリンクがユーザーの関心や必要性に直結している場合、クリックされる確率が上がるでしょう。
WordPressで特殊なリンクの埋め込む方法は主に以下の4つです。
- 画像にリンクを貼る方法
- YouTubeの動画を埋め込む方法
- ボタンリンクを埋め込む方法
- ブログカード型のリンクを埋め込む方法
1. 画像にリンクを貼る方法
画像にリンクを貼る際は、リンクを貼りたい画像を選択し、高度な設定をクリックします。
次に「HTMLアンカー」のなかに、外部サイトのリンクを入力します。リンクの入力が完了したら、画像リンクの設定は完了です。
画像リンクは視覚的で目を引きやすいため、ユーザーの関心を引きつけ、クリック率を上げる可能性があります。テキストより直感的に理解しやすいです。
2. YouTubeの動画を埋め込む方法
YouTubeの動画を埋め込む場合、埋め込みたい箇所を選択し、画像と同様、YouTubeをクリックします。
埋め込みたいURLを貼り付け「埋め込み」ボタンをクリックすると、YouTubeの動画の埋め込みは完了です。
YouTube以外にもTwitterやInstagramも同様の方法で埋め込みできます。
YouTubeを埋め込むことで、文章で理解するよりも、動画の方が理解しやすい人にとって大きな助けになります。
3. ボタンにリンクを埋め込む方法
WordPressでボタンにリンクを埋め込む際は、上記の画像のとおり「ボタン」をクリックします。クリックすると、ボタンが出てくるため、ボタンに入れたい文字を入力しましょう。
リンクを入力する際は、高度な設定をクリックし「HTMLアンカー」のなかに、外部サイトのリンクを入力します。
ボタンは視覚的に目立つため、ユーザーがリンクを見つけやすくなるでしょう。ボタンには「今すぐ購入する」「詳細を見る」などのアクションを促すテキストが含まれており、ユーザーの行動を促せられます。
4. ブログカード型のリンクを埋め込む方法
ブログカード型のリンクを埋め込む方法は、functions.phpやCSSを利用する方法とプラグインを活用する方法があります。
初心者は「Pz-LinkCard」のプラグインで作成することがおすすめです。Pz-LinkCardでは、デザインパターンが多種多様でさまざまな設定ができます。
WordPress管理画面の左メニューの「設定」→「Pzカード設定」へ進むと設定画面が表示されるため、カスタマイズを行いましょう。
ブログカードはリンク先の情報を記載されているため、クリックする前に何が書いてあるのかユーザーは理解できます。
WordPressのリンクを編集・解除する方法
WordPressで外部サイトのリンクを埋め込んだあとに、リンクを編集したり、違うリンクにしたりすることがあります。
ここでは、WordPressのリンクを編集・解除する方法を紹介します。
- 貼り付けたリンクを解除する方法
- 設定したリンクを変更する方法
- 設定したリンクを新しいタブで開くように設定する方法
1. 貼り付けたリンクを解除する方法
貼り付けたリンクを解除する場合、解除したいリンクを選択し、リンクマークを押します。
リンクマークを押すことで、貼り付けたリンクを解除できます。
2. 設定したリンクを変更する方法
設定したリンクを変更する場合、変更したい文章を選択します。文章を選択したあと、鉛筆マークをクリックすることで、リンクを編集したり、変更ができます。
3. 設定したリンクを新しいタブで開くように設定する方法
設定したリンクを新しいタブで開く設定にするためには、設定したいリンクを選択します。
リンクを選択したあとは、画像のように表示されるため「新しいタブで開く」をクリックすることで、設定可能です。
設定したリンクを新しいタブで開く設定にすることで、ユーザーはブラウザバックをせずに、元のページを見れるメリットがあります。
WordPressで外部サイトのリンクを埋め込む際の注意点
ユーザーにとって、見やすい記事にするためにも、外部サイトのリンクを埋め込む際の注意点を把握しましょう。
- ユーザーにとって必要な情報が書かれたリンクを貼る
- 新しいタブは状況によって使いわける
- テキストリンクにキーワードを盛り込む
1. ユーザーにとって必要な情報が書かれたリンクを貼る
適切なリンクを貼ることで、ユーザーが求めている情報を簡潔に伝えられます。ユーザーが求めている情報は、検索するキーワードに対する答えや体験談が記載された一次情報などです。
適切な外部リンクを貼ることで、自社サイトの信頼性が高まり、ユーザーからの評価が上がる可能性があります。
2. 新しいタブは状況によって使いわける
WordPressで外部リンクを貼る際、新しいタブで開く設定にすることで、ユーザーの利便性は向上します。ユーザーが現在のページから離れずに情報を取得できるためです。
新しいタブでリンクを開くと、ユーザーは自社サイトから一時的に離れることになり、Webサイトの滞在時間やPV数を減らす可能性があります。
新しいタブの使用は、ユーザーのニーズとサイトの利便性をバランス良く考えたうえで行う必要があります。
3. テキストリンクにキーワードを盛り込む
キーワードを含むことで、ユーザーがリンク先にどのような情報があるのか把握できます。ユーザーの利便性の向上以外にも、SEO対策にもなります。
WordPressの基本操作というキーワードでリンクを作成した場合、リンク先の内容が理解できるため、ユーザーや検索エンジンに伝わるでしょう。
WordPressでリンクを作成する際には、効果的なキーワード選択と活用が求められます。
まとめ
WordPressで外部サイトのリンクを埋め込む方法やリンクを編集・解除する、埋め込む際の注意点を解説しました。外部サイトのリンクを埋め込みを行うことで、ユーザーに細かい情報を伝えられるメリットがあります。
WordPressを自社で運用するノウハウがなく不安な場合、ホームページ制作会社やWebデザイナーへの依頼がおすすめです。
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もしも今現在、
- どの制作会社に依頼したらいいかわからない
- 実績豊富な会社に依頼したい
- 名刺代わりにホームページがほしい
上記のようなお困りがありましたら、比較ビズへお気軽にご相談ください。比較ビズでは、複数のWeb制作会社に一括で見積もりができ、相場感や各社の特色を把握したうえで業者を選定できます。見積もりしたからといって、必ずしも契約する必要はありません。まずはお気軽にご利用ください。
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