おすすめの固定資産管理システム10選!選定時のポイントも解説
- おすすめの固定資産管理システムとは?
- 固定資産管理システムの選び方とは?
- 固定資産管理システムを導入すべき理由は?
固定資産管理システムとは、建物や土地、ソフトウェアなど、自社が保有する固定資産に関する情報を一元管理できるシステムです。
固定資産管理システムを選ぶ際は、導入形態や連携可能なツールなど、さまざまな項目を比較することをおすすめします。システムごとに費用や特徴は異なるため、評価の高いシステムが自社に合うとは限りません。
この記事を読むと、おすすめの固定資産管理システムや選び方などに関して、理解できます。固定資産の数が増えている企業、管理業務の工数増大にお悩みの企業は、ぜひ参考にしてください。
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固定資産管理システムとは
固定資産管理システムとは、建物や土地、ソフトウェアなど、自社が保有する固定資産に関する情報を一元管理できるシステムです。資産ごとに取得価格や取得年月日、耐用年数など、必要な情報を台帳に記載し、管理します。
固定資産には有形資産と無形資産の2種類が存在し、減価償却費を正確に算出するには、種類に応じた計算方法を選ばなければなりません。
機械や車両など、購入金額が高額な場合はリース購入のケースもあります。リース契約を締結した場合は、契約期間や有効期限、毎月の支払金額など、契約情報の正確な管理が必要です。
資産や契約情報の管理工数を削減するために、固定資産管理システムの導入がおすすめです。
固定資産管理システムの種類
固定資産管理システムは大きく3種類に分類できます。
特徴 | 向いている企業 | |
---|---|---|
単独システム型 | ・固定資産管理に関する機能のみを搭載 ・自社の管理体制に応じた運用が可能 |
細かく運用ルールを設定したい企業 |
会計システム型 | ・会計システムに固定資産管理の機能が搭載されているタイプ ・固定資産に関する管理データがそのまま反映 |
固定資産管理と会計業務を効率化したい企業 |
ERP型 | ・ERPシステムの一部に固定資産管理に関する機能が搭載されているタイプ ・事業運営の中核を担う業務データを一元管理 |
複数の業務を効率化したい企業 |
固定資産管理以外の業務も効率化したい場合、会計システム型かERP型を選択するのがおすすめです。ただし、ERP型は搭載機能数が多く、初期費用や月額費用が高めに設定されている傾向にあります。
ミスマッチを避けるため、固定資産管理システムの導入目的や解決したい課題を明確化しておきましょう。
固定資産管理システムの搭載機能
固定資産管理システムの主な機能は以下のとおりです。
機能 | 主な内容 |
---|---|
固定資産台帳の作成/管理 | ・資産名や取得金額、取得日時などを記載した台帳を作成 ・自社が保有する固定資産のすべてを管理 |
減価償却費の計算 | ・取得価格や耐用年数、償却方法などから減価償却費を自動で計算 ・定率法や定額法、一括償却などさまざまな計算法に対応 ・システムによっては、減価償却費のシミュレーション機能を搭載 |
固定資産の管理 | ・有形/無形の固定資産に関する情報を管理 ・固定資産の状態や修繕歴なども管理 |
リース資産の管理 | ・契約期間や金額、更新日などの情報を一元管理 ・リース料金が支払われているかを管理 |
申告書の作成 | ・別表十六や償却資産申告書を作成 |
会計ソフトとの連携 | ・固定資産やリース資産に関する仕訳データを共有 ・償却資産税申告書や法人税申告書の作成を効率化 |
税制改正への対応 | ・税制改正の内容に合わせてアップデート ・クラウド型の場合、アップデートはベンダーが対応 |
セキュリティ対策 | ・データの暗号化 ・ログデータの取得 ・アクセス権限の設定 |
システムによっては上記に加えて、建設仮勘定の処理や現物管理などの機能も搭載しています。固定資産管理システムのタイプによって搭載機能は異なるため、自社が解決したい課題と必要な機能を明確化しておくことが重要です。
固定資産管理システムを選定する際のポイント
固定管理システムを選ぶ際は、以下6点を意識することが重要です。
- 導入形態
- 減価償却費の計算方法
- リース資産管理の有無
- 税制改正やIFRSへの対応可否
- 他ツールとの連携可否
- データの保存容量
上記の内容を押さえておくと、自社の条件に見合うシステムを選べる確率が高まります。
導入形態
固定資産管理システムの導入形態は、クラウド型とオンプレミス型、2種類に分けられます。特徴や導入費用が異なるため、事前に違いを把握しておくことが重要です。双方のメリット・デメリットに関して、以下の表にまとめました。
クラウド型 | オンプレミス型 | |
---|---|---|
メリット | ・導入時の負担が小さい ・全体的に費用を抑えられる ・ベンダーに多くの作業を任せられる ・選択肢が多い |
・ユーザビリティが高い ・セキュリティレベルが高い ・半永久的に利用できる |
デメリット | ・カスタマイズ性が低い ・機能性やセキュリティレベルにバラつきが生じる ・突然利用できなくなる可能性もある |
・多額の初期費用が必要になる ・自社で対応すべき内容が多い ・専門知識を持つ人材が必要になる |
クラウド型の特徴は、導入・運用時の負担が小さい点です。一定の料金を支払う代わりに、サーバーの調達は不要です。メンテナンスやアップデートなどもベンダー側が対応します。反面、複数のユーザーでシステムを共有する分、カスタマイズ性は低いです。
減価償却費の計算方法
減価償却の償却方法は、資産により償却方法が異なるものや会社により定めている償却方法が異なります。
- 定額法
- 定率法
- 旧定額法
- 旧定率法
- 一括償却
- 任意償却
- 均等償却
上記の計算法に対応している固定資産管理システムは多く、いずれかの方法で処理している場合は特に問題ありません。ただし増加償却や特別償却、割増償却での処理には、対応していないシステムもあるため、いずれかを使っている場合は注意が必要です。
リース資産管理の有無
建築業やソフトウェア開発など、リース資産を多数持つ企業向けの内容です。工事や開発に必要な設備や機器の購入価格が高価な場合、リース契約で入手することも珍しくありません。
リース契約を締結した場合、仕訳の際は仮勘定科目での処理が必要になる場合もあります。システム選定の際は、リース資産管理機能や減価償却費計算に対応しているかを確認しましょう。
建築業の場合、建設中の資産に関する費用を一時的に記録する建設仮勘定への対応も重要です。中小企業向けの固定管理システムの場合、建設仮勘定は搭載していないケースも考えられます。
仮に対応していてもオプション扱いの場合は、追加費用を支払わなければなりません。
税制改正への対応可否
固定資産管理は税制改正の影響を受けやすく、改正頻度も少なくありません。オンプレミス型での導入を検討している場合、税制やシステムに関して精通した人材が必要です。
オンプレミス型はクラウド型と異なり、メンテナンスやアップデートなどを自社で対応しなければなりません。専門知識を持つ人材がいない場合、改正内容に対応するまでに多くの時間が必要です。
税制改正のたびにシステムを改修しなければならず、多くの費用が発生します。専門知識を持つ人材がいない場合、改修費用を最小限に抑えたい場合は、クラウド型の固定資産管理システムを選びましょう。
IFRSへの対応可否
海外進出を検討している企業は、IFRSへの対応可否も確認が必要になります。IFRSは、世界各国のグローバル化に対応するために策定された世界共通の会計基準です。
日本の会計基準とは、固定資産の耐用年数や収益認識基準に対する考え方など、さまざまな点が異なります。現行のシステムがIFRSに未対応の場合、毎回相手国の会計基準にあわせて財務諸表を書き換えなけばなりません。
IFRSへ対応した固定資産管理システムを選び、経理担当者の負担を減らしましょう。
他ツールとの連携可否
複数の業務を効率化・自動化できるため、外部ツールと連携可能な固定資産管理システムを選ぶのがおすすめです。
会計ソフトや税務申告システムとの連携に対応していると、必要なデータをスムーズに共有できます。取得したデータは自動で反映されるため、仕訳やデータ入力を手作業でおこなう必要はありません。
会計ソフトや税務申告システムを提供するベンダーの固定資産管理システムを選ぶと、ツール間の連携がしやすくなります。
データの保存容量
固定資産管理台帳の保存期間は、法人税法では7年、会社法では10年と定められています。法人化している場合、万が一の事態に備えて10年分のデータを保存しておくと安心です。
税務・会計審査のあと、過去数年分の固定資産に関する情報開示を求められた場合、保存容量が少ないと必要なデータを提示できません。固定資産管理システムを選ぶ際は、過去10年分のデータを保存できる容量が確保されているか、確認しましょう。
容量不足の発生を避けるには、クラウド型の固定資産管理システムを選ぶのがおすすめです。追加料金を支払うだけで、ストレージ容量を簡単に拡張できます。
固定管理資産システムの導入をおすすめする理由
固定管理システムを導入すべき理由には、以下5つの内容が挙げられます。
- 固定資産情報を一元管理できる
- 無駄なコストを削減できる
- 計算の精度が高まる
- 税務申告を効率化できる
- リース資産管理の負担を減らせる
固定資産情報を一元管理できる
固定管理資産システムの導入によって、取得年月日や取得金額、耐用年数など、資産ごとの情報はすべて台帳に記載して管理します。有形資産や無形資産、リース資産など、資産の形態や契約状況を問わず、固定資産に関する情報はシステムにアクセスすれば確認できる状態です。
必要な情報はシステムをみれば把握できるため、固定資産管理の手間を大幅に削減できます。資産ごとに契約書や納品書、注文書など、各種証ひょう書類をあわせて添付しておくと、棚卸作業がスムーズに進められるでしょう。
無駄なコストを削減できる
固定管理資産システムを導入すると、すでに保有済みの資産を誤って購入し、無駄な支払いが生じるリスクを避けられます。自社が保有しているすべての固定資産がシステム上で表示されるため、検討中の資産を購入すべきかどうか、一目で判断できるためです。
システム上では、現在の固定資産の状態や過去の修繕歴も表示されます。使用頻度や資産価値が低い固定資産に対して、継続して費用を支払う事態を避けられる点も魅力です。
計算の精度が高まる
固定資産の減価償却費を正確に算出するには、簿記や経理に関する専門知識が必要です。取得価格や耐用年数、償却率など、複数の情報にもとづいて費用を計算する必要があります。
固定資産の種類によって、耐用年数や償却率は異なり、自社の会計基準に応じた償却方法を選びましょう。
固定管理資産システムは定率法や定額法、均等法など、さまざまな償却方法に対応しています。減価償却費の計算に必要な作業は、資産に関する情報を入力するだけです。複雑な計算の自動化によって、業務の正確性と効率性を共に高められます。
税務申告を効率化できる
固定資産を所有する企業は、固定資産管理台帳の作成と税務申告をしなければなりません。固定資産管理システムを導入すると、資産ごとに必要な情報を記載した管理台帳を手間をかけずに作成できます。
システム上に登録したデータをもとに、別表十六や償却資産申告書を自動で作成するため、経理担当者が作業をおこなう必要はありません。固定資産管理システムの導入によって、管理台帳や税務申告書類の作成を効率化できます。
リース資産管理の負担を減らせる
産業機器や建設機械、医療機器などの機器は購入金額が高く、リース契約で活用するケースも珍しくありません。リース資産を多数社内で置いている場合、契約期間や更新期限、支払い状況など、多くの面で正確な管理が必要です。
固定資産管理システムを導入すると、契約や支払いに関する情報をまとめて管理できるため、更新手続きや支払い漏れの発生を避けられます。
【実績が豊富】おすすめ固定資産管理システム4選
社名 | 3つの特徴 | 住所 |
---|---|---|
株式会社オービック |
| 中央区京橋2-4-15 |
株式会社ワークスアプリケーションズ |
| 千代田区麹町2-5-1 半蔵門PREXSouth2F |
三井住友ファイナンス&リース株式会社 |
| 千代田区丸の内1-3-2 |
株式会社プロシップ |
| 千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル9F |
株式会社オービック
参照元:株式会社オービック
- 日本会計基準と国際財務報告基準に対応
- 固定資産を総合的に管理
- 定期的にセミナーを開催
OBIC7固定資産管理システムは、東京都中央区京橋に本社を構える株式会社オービックが開発する固定資産管理システムです。日本会計基準と国際財務報告基準のダブルスタンダードに対応しています。
定期的にセミナーを開催していて、IFRSに関連する講演も充実。台帳登録から分割、売却、資本的支出などの異動管理や6基準での減価償却計算、台帳管理などの固定資産を総合的に管理できるのが魅力です。
住所:東京都 中央区京橋2-4-15
株式会社ワークスアプリケーションズ
- リース資産の管理や建設仮勘定に標準対応
- 導入実績2,000社以上
- 先進機能を多数搭載
HUEAssetは、東京都千代田区麹町に本社を構える株式会社ワークスアプリケーションズが開発した、大手企業向けの固定資産管理システムです。固定資産やリース、建設仮勘定、減損会計などの業務を一元管理できるのが特徴。
法改正やIFRS適用にもしっかり対応できます。使いやすさにこだわって設計されていて、現場向けの機能も用意されているので多くの現場で活用されています。
住所:東京都 千代田区麹町2-5-1 半蔵門PREXSouth2F
三井住友ファイナンス&リース株式会社
- 国際財務報告基準に完全対応
- さまざまな基準に適応した計算が可能
- リース資産管理や建設仮勘定も標準搭載
総合資産管理サービスA.S.P Neo 3.0は、東京都に本社を置く三井住友ファイナンス&リース株式会社が提供する固定資産管理システムです。不動産の取得から廃却、売却までの一連のプロセスと、会計、税務処理をしっかりとサポートできます。
国際財務報告基準に完全対応し、セキュアな環境が整っているので安心して利用可能。大手企業や金融機でも利用されていて、1,600社以上への導入実績があります。
住所:東京都 千代田区丸の内1-3-2
株式会社プロシップ
参照元:株式会社プロシップ
- 豊富な機能を搭載
- 海外を含めた複数の会社にも対応可能
- 使いやすさにこだわって設計
ProPlus固定資産システムは、東京都千代田区飯田橋に本社を構える株式会社プロシップが開発した固定資産管理システムです。固定資産の管理に必要な豊富な機能を搭載しているのが特徴。
固定資産の取得から移動、除却までを管理して、減価償却や減損などの会計、現物管理までを一元管理可能です。使いやすさにこだわって設計され、クライアントの業務を強力に支援。海外を含めた複数の会社にも対応可能で、国内外のグループ会社の資産台帳の統一化ができるのが魅力です。
住所:東京都 千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル9F
【格安】おすすめ固定資産管理システム2選
社名 | 3つの特徴 | 住所 |
---|---|---|
株式会社ビジネス・アソシエイツ |
| 港区芝4-3-5 ファースト岡田ビル7F |
株式会社クレオ |
| 品川区東品川4-10-27 |
株式会社ビジネス・アソシエイツ
参照元:株式会社ビジネス・アソシエイツ
- リーズナブルな価格設定が魅力
- 税制改正にいち早く対応
- 建設仮勘定の処理も可能
Plaza-i固定資産管理システムは、東京都港区芝に本社を置く株式会社ビジネス・アソシエイツが開発した固定資産管理システムです。固定資産の登録や管理、資産台帳の作成や基本的な機能はもちろん、建仮や減損処理、リース会計、資産除去債務、IFRS会計にも対応しています。
20年以上にわたって上場企業や大手会計事務所、金融機関などでも幅広く利用。セキュリティの高いデータベースを低コストで利用できるのが魅力です。
住所:東京都 港区芝4-3-5 ファースト岡田ビル7F
株式会社クレオ
参照元:株式会社クレオ
- 企業のパフォーマンス向上を実現
- リーズナブルな価格が魅力
- 安心の充実したサポート体制
ZeeMは、東京都品川区東品川に本社を置く、株式会社クレオが提供している固定資産管理システムです。固定資産管理の業務負荷に対応し、財務の面から企業のパフォーマンス向上を実現可能。
リーズナブルな価格で導入できます。サポート体制が充実しているので、安心して継続利用可能。elTAXやマイナンバー、複数帳簿にも対応していて、用途に応じた管理情報を任意に登録できるのが魅力です。
住所:東京都 品川区東品川4-10-27
【充実したサポート】おすすめ固定資産管理システム4選
社名 | 3つの特徴 | 住所 |
---|---|---|
株式会社オービックビジネスコンサルタント |
| 新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー |
株式会社TKC |
| 宇都宮市鶴田町1758 |
ピー・シー・エー株式会社 |
| 千代田区富士見1-2-21 PCAビル |
三菱電機株式会社 |
| 千代田区丸の内2-7-3 東京ビル |
株式会社オービックビジネスコンサルタント
- 固定資産とリース資産の管理を一元管理
- 生産性の向上を実現
- 安心・安全の万全なセキュリティ体制
固定資産奉行クラウドは、東京都新宿区西新宿に本社を置く株式会社オービックビジネスコンサルタントが開発した固定資産管理システムです。固定資産やリース資産情報を一元管理でき、複雑な会計処理や仕訳データ作成までをワンシステムで対応可能。
固定資産管理の実務に細やかに対応して、生産性の向上を実現できるのが特徴。税理士とリアルタイムにデータを共有して使用でき、セキュリティ体制がしっかり整っているので安心して利用できます。
住所:東京都 新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー
株式会社TKC
参照元:株式会社TKC
- 会計・税務まで一気通貫対応
- シミュレーション機能も搭載
- 公認会計士による安心の運用サポート
FAManagerは、栃木県宇都宮市に本社を置く株式会社TKCが開発した固定資産管理システムです。固定資産の登録や会計処理、税務申告までを一気通貫で対応できます。
税制改正に対応した最新システムを、追加投資なしで利用できるのが魅力。制度変更などに伴うシミュレーション機能も搭載されています。税理士や公認会計士による運用サポートが受けられるので、安心して利用できます。
住所:栃木県 宇都宮市鶴田町1758
ピー・シー・エー株式会社
参照元:ピー・シー・エー株式会社
- リース資産管理が充実
- 他社会計システムとの連携も可能
- サポート体制が万全で安心
PCA固定資産DXは、東京都千代田区に本社を置くピー・シー・エー株式会社が提供する固定資産管理システムです。減損処理や資産除去債務など新会計基準などに対応していて、中小企業様での固定資産管理を実現できます。
充実した管理機能が搭載されていて、他社会計システムとの連携も可能。わかりやすく使いやすい親切設計で、迅速な制度改正対応など、サポート体制が充実しているので安心して利用できます。
住所:東京都 千代田区富士見1-2-21 PCAビル
三菱電機株式会社
参照元:三菱電機株式会社
- 戦略的な企業会計をフルサポート
- 業務効率化を実現
- 豊富な機能を搭載
ALIVE SOLUTION・指南シリーズは、東京都千代田区丸の内に本社がある三菱電機株式会社が提供している固定資産管理システムです。日々の業務を効率化する充実した機能を搭載。
戦略的な企業会計を一元管理できる一般会計と便利なサブシステムが特徴です。帳票の自由な設計が可能な汎用印刷機能も搭載。専任のスタッフが導入と運用をしっかりサポート。セキュアな環境が整っているので、安心して利用できます。
住所:東京都 千代田区丸の内2-7-3 東京ビル
まとめ
固定資産管理システムを選定する際は、減価償却費の計算方法やデータの保存容量など、さまざまな点を比較しながら、絞り込む必要があります。ユーザーからの評価が高いシステムが、自社に合うとは限らないためです。
新しい機能の追加をはじめ、カスタマイズを施したい場合もあるでしょう。自社の要望を最大限反映したシステムを導入するには、開発会社に相談するのがおすすめです。
「比較ビズ」を利用すると、必要事項を入力する2分程度で条件にあった企業を見つけられます。サイトの利用に費用はかかりません。
固定資産管理システムの開発が得意な企業をお探しの場合は「比較ビズ」の利用を検討してください。
製造業や飲食業など本業のオペレーションとは直接関係しないながらも、固定資産の管理がバランスシートに与える影響が大きく、しっかり管理しなくてはならない業界は以外と多いです。
本記事で紹介されている固定資産管理システムは、その多様な機能と利便性を持つものとして選ばれており、企業の経営者や財務担当者にとって有益な情報となるでしょう。
特に、リース資産の管理や減価償却費の計算など、複雑な業務を効率的に行うための機能が充実している点は評価できます。 実際のシステムの導入に際しては、自社の業務フローや管理体制に合ったものを選ぶことが重要です。
また、システムの更新やメンテナンス、サポート体制についても十分に確認することをおすすめします。本記事がパートナー検討のきっかけになれますと幸いです。
比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。
もしも今現在、
- どのコンサルタントに依頼したらいいかわからない
- 最新の技術トレンドについて知りたい
- IT戦略とビジネス戦略の整合性が取れない
上記のようなお困りがありましたら、比較ビズへお気軽にご相談ください。比較ビズでは、複数の経営コンサルタントに一括で相談ができ、各社の特色を把握したうえで業者を選定できます。相談したからといって、必ずしも契約する必要はありません。まずはお気軽にご利用ください。