おすすめのIT資産管理ツール14個を紹介!選び方も解説

TechCIDA
監修者
TechCIDA 代表 甲斐稔章
最終更新日:2024年11月20日
おすすめのIT資産管理ツール14個を紹介!選び方も解説
この記事で解決できるお悩み
  • IT資産管理ツールを選ぶポイントとは?
  • おすすめのIT資産管理ツールは?
  • IT資産管理ツールの種類と特徴は?

IT資産管理ツールは、システム管理者の負担や無駄な経費を削減したい企業におすすめです。ツールごとに搭載機能や監視対象が異なるため、個々の特徴を正確に理解しなければなりません。他にはどのような点に注意するべきでしょうか。

この記事を読むと、おすすめのIT資産管理ツールや選ぶ上でのポイントなどに関して理解できます。IT資産の管理負担増大にお悩みの企業は、ぜひ参考にしてください。

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IT資産管理ツールは3種類

一覧では企業画像の登録あり - 2024-08-21T143809.799

IT資産管理ツールは以下3種類にわけられます。

  • インベントリ管理型
  • 統合運用管理型
  • 台帳管理型

取得可能な情報や搭載機能の違いを理解し、ツール選定に臨むことが重要です。

インベントリ管理型

インベントリ管理型は、自社のIT資産全般に関する情報を可視化できるタイプです。主な管理対象と取得可能な情報を以下の表にまとめました。

  取得可能な情報
ソフトウェア ・OSのバージョン
・インストールしたアプリ
・ウイルス対策ソフトの更新状況
ハードウェア ・コンピュータ名
・ファームウェアのバージョン
・CPUやメモリの容量
アップデート情報 ・OSやソフトウェアのアップデート情報
・アップデートプログラムの配布状況
・デバイスへの適用状況
ライセンス管理 ・ライセンスの適用状況
・ライセンスの利用状況
・ライセンスの有効期限
Syslog管理 ・アプリケーションの利用状況
・ファイル操作の履歴
・外部ネットワークとの接続状況
不正や障害検出管理 ・従業員の不正行為を検知
・不正アクセスを検知
・死活監視による障害検知

インベントリ管理型のツール導入によって、IT資産の稼働状況を正確に把握でき、使用頻度の高いITツールのみに絞れます。経費削減のため、使用頻度の低いソフトウェアやクラウドサービスは順次解約する流れです。

各ツールの稼働状況をもとに、ユーザーと機器情報の紐づけやアップデートなどをおこなうと、情報漏えいのリスクを軽減できます。

統合運用管理型

統合運用管理型とは、IT資産全般のパフォーマンスを可視化するタイプのツールです。主な搭載機能を以下の表にまとめました。

機能の種類 概要 主な監視対象
ジョブ管理 ・ジョブ管理とは、プログラムやパッチが正常に処理されたかを表す言葉
・ルーティンワークの自動化が可能
・ジョブのスケジューリング
・進捗状況
・作業ログ
可用性管理 ・システムが一定水準以上のパフォーマンスを保てるよう、状態を監視
・システムの安定稼働を実現
・稼働時間(信頼性)
・稼働時間の確率(可用性)
・回復能力(保守性)
パフォーマンス管理 ・システムの基本性能が一定水準を満たしているか、管理する機能
・業務効率悪化やシステムダウンの阻止
・データ処理の量
・システムのデータ処理能力
・データ処理のスピード
構成管理 ・社内ネットワークの構成要素を管理
・リスクの可視化によって、トラブルを回避
・ハードウェア
・ソフトウェア
・サーバー
・ネットワーク機器
・ライセンス
・電源
セキュリティ管理 ・各ユーザーのアクセス権限を管理
・不正アクセスや内部漏えいによる情報漏えいを阻止
・ユーザーの識別
・ユーザーのアカウント情報
・社内ネットワークへのログイン状況
IT資産管理 ・自社で使用中のITツール全般を管理
・無駄な費用や管理負担の削減
・ソフトウェアの導入日や現行バージョン
・ライセンスの期限
・OSのアップデート有無

統合運用管理型ツールの導入によって、24時間365日体制でIT資産の稼働状況や障がいの有無を監視できます。システムの監視やログ監視などを自動化できるツールも多く、システム管理者がすべての作業を担当する必要はありません。

運用管理の自動化によって、システム管理者の負担や人件費、情報漏えいのリスクを削減できます。利用状況に応じてサーバーやネットワーク環境を調整するため、アプリのパフォーマンスアップが望める点も魅力です。

台帳管理型

台帳管理型は、IT資産の種類別に詳細な情報を記録しておくタイプのツールです。台帳に記録する主な情報を以下の表にまとめました。

情報の種類 主な項目
IT資産の種類(カテゴリ別に分類) ・ハードウェア
・ソフトウェア
・ネットワーク機器
IT資産の詳細情報 ・メーカー
・型番または品番
・シリアルナンバー
・購入年月日
・保証期間
IT資産の配置場所 ・利用している部署
・設置場所
IT資産の利用状況 ・使用頻度
・故障の有無
・修理または保守履歴

台帳管理型の管理ツールを導入すると、IT資産の利用状況や配置場所などを可視化できます。どのように利用されているか、故障履歴があるかなどの情報をすぐに把握できるため、トラブルを未然に防げる点がメリットです。

メンテナンスの予定や資産の購入計画も立てやすくなり、無駄な費用の発生を抑えられます。複数の拠点で多くのITツールを業務で使用している企業に、おすすめのタイプです。

IT資産管理ツールの料金体系

一覧では企業画像の登録あり - 2024-08-21T143856.692

IT資産管理ツールは料金体系や管理台数、導入形態によって費用が大きく変動します。料金体系は月額固定制と従量課金制の2種類です。双方の特徴を以下の表にまとめました。

  月額固定制 従量課金制
費用算出の方法 ・月額費用と管理台数の上限、利用可能な機能が事前に固定
・ユーザーの追加やオプションを利用した場合のみ、追加費用が発生
・単価×管理台数で月額費用を算出
・管理台数が多い企業は、毎月多くの支払いが発生
単価 ・数万円 ・1台1,000円〜10,000円

従量課金制を採用しているツールの場合、管理台数が多い企業ほど毎月多額の費用を払わなければなりません。自社の規模にあったツールを選びましょう。

導入形態はクラウド型とオンプレミス型、どちらかを選択します。双方の初期費用と月額費用の相場を以下の表にまとめました。

  クラウド型 オンプレミス型
初期費用(相場) 無料〜十万円 数十万円〜百万円
月額費用(相場) 数千円〜数万円 無料※メンテナンスや保守費用が別途発生

オンプレミス型を選んだ場合、多額の初期費用が必要です。クラウド型は管理台数が多くなるほど費用が高騰するため、IT資産が少ない中小企業向けの選択肢といえるでしょう。

IT資産管理ツールを選ぶうえでの6つのポイント

一覧では企業画像の登録あり - 2024-08-21T143956.849

以下6点を整理してからIT資産管理ツールの選定に移りましょう。

  1. 自社の課題を明確にする
  2. 導入形態を明確にしておく
  3. セキュリティポリシーとの相性を確認する
  4. データ収集の方法を理解する
  5. MDM機能の有無を確認する
  6. 一括管理機能の有無を確認する

内容を1つひとつ確認していきます。

ポイント1. 自社の課題を明確にする

IT資産管理ツールの選定に移る前に、自社が抱えている課題を明確化しておくことが重要です。課題の内容によって、選択すべきIT資産管理ツールの種類は異なります。

たとえば、システム管理者への負担が増えていたとしましょう。業務負担の軽減には、統合運用管理型のIT資産管理ツールを導入するのがおすすめです。システム監視やデータのバックアップなどを自動化できるため、システム管理者は別の業務に時間と労力を割けます。

セキュリティ管理や構成管理の機能を搭載しており、情報漏えいを未然に防げる点も魅力です。上記のように解決したい課題が明確になると、IT資産管理ツールに求める機能が自然と絞られます。

ポイント2. 導入形態を明確にしておく

新たにIT資産管理ツールを導入する場合、導入形態はクラウド型とオンプレミス型、2種類から選択します。双方のメリット・デメリットを以下の表にまとめました。

  クラウド型 オンプレミス型
メリット ・初期費用を抑えられる
・運用負担が小さい
・オフィス外からもアクセスできる
・拡張性に優れる
・カスタマイズ性に優れる
・セキュリティレベルが高い
・高速でのデータ処理を安定して実現できる
・実装機能数が多い
デメリット ・カスタマイズ性に乏しい
・ベンダーによってセキュリティレベルが変動する
・ランニングコストがかかる
・初期費用が高い
・メンテナンスや障害復旧は自社対応が求められる
・拡張性に乏しい

クラウド型の特徴は、導入と運用の負担が小さい点です。IT資産管理ツールを導入する際、インフラ環境の構築は必要ありません。メンテナンスやアップデートもベンダー側が対応するため、システム管理者の負担を抑えられます。

オンプレミス型は、カスタマイズ性とセキュリティレベルに優れている点が魅力です。双方の特徴を把握したうえで、導入形態を判断しましょう。

ポイント3. セキュリティポリシーとの相性を確認する

IT資産管理ツールの導入目的の1つに、セキュリティ対策の強化を掲げている場合、セキュリティポリシーにあったツールを選びましょう。

選択したツールに必要な機能が搭載されていなかった場合、課題解決に至りません。IT資産管理ツールの導入に投じた費用が、無駄になる確率が高まります。

たとえば、USBメモリの持ち出し禁止、業務と無関係なWebサイトの閲覧制限を掲げていたとしましょう。上記の制御機能を搭載したツールを選ぶと、内部漏洩の発生リスクを最小限に抑えられます。

ミスマッチを避けるため、セキュリティポリシーとの相性を確認しながら、IT資産管理ツールを選定しましょう。

ポイント4. データ収集の方法を理解する

システムやソフトウェアからログデータを収集する場合、データ収集の方法はエージェント型とエージェントレス型、2種類にわけられます。双方の特徴を以下の表にまとめました。

  エージェント型 エージェントレス型
導入方法 ・システム内部に管理サーバーを構築する
・クラウド型の場合、SaaSの初期設定をおこなう
・監視対象ごとにデータ収集用エージェントのインストールが必要になる
・システム内部に管理サーバーを構築する
・クラウド型の場合、SaaSの初期設定をおこなう
更新作業 ・オンプレミスの場合、管理サーバーの更新やアップグレードが発生する
・監視対象に設置したデータ収集用エージェントの更新も必要になる
・管理サーバーの場合のみ、更新やアップグレード作業が発生する
監視対象への負荷 ・CPUやメモリに負荷が発生する ・発生しない
BCP対策 ・できない ・できる
他ツールとの併用 ・リソースの過剰消費やメンテナンス工数増大など、デメリットが多い ・移行作業中も含め、他のツールと併用できる
・監視対象や既存の使用環境に影響を及ぼさない
拡張性 ・拡張性に乏しい ・拡張しやすい

上記の表をみる限り、エージェントレス型の方が多くのメリットを得られます。エージェントレス型はエージェント型に比べ、搭載機能や取得可能な情報が少ない可能性が高いです。

市場で販売されているIT資産管理ツールもエージェント型が多く、選択肢が限られる点を理解しておきましょう。

エージェント型とエージェントレス型に関して

エージェント型は、監視対象内部にエージェント(アプリ)が常駐するタイプです。ネットワークの接続状況を問わず、監視対象とエージェントが動いている限り、データを収集できます。

エージェントレス型は、監視対象ごとに毎回エージェントをインストールする必要がありません。管理サーバーの構築またはクラウドでの初期設定を1度おこなうだけで、データを収集できます。

ポイント5. MDM機能の有無を確認する

MDM機能を搭載したIT資産管理ツールもあります。MDM(Mobile Device Management)とは、ノートPCやスマートフォン、タブレット端末を一元管理できる機能です。

MDM機能を搭載したIT資産管理ツールの選定によって、管理負担の軽減とセキュリティ対策の強化を実現できます。

MDM関連の主な機能に関し以下の表にまとめました。

機能の種類 特徴
リモートロック ・遠隔操作によってデバイスの画面をロック
・盗難や紛失によるダメージを最小化
デバイスの機能制限 ・モバイル端末の機能制限または禁止
・操作ミスによる情報漏えいを回避
Webサイトの利用制限 ・設定したリストにもとづき、閲覧可能なサイトを限定
・マルウェア感染やフィッシング詐欺を回避
アプリケーション制限 ・モバイルアプリのインストール制限または禁止
・データのコピーや画面キャプチャも禁止
アプリケーションのインストール ・管理者が指定したアプリを一斉配布
・好きなタイミングでインストールが可能
位置情報の取得 ・従業員の位置情報を素早く把握
・災害が起きた際の所在確認にも活用可能
Wi-Fiの接続先制限 ・管理者が許可したポイントのみ接続を許可
・不正アクセスによる情報漏えいを回避
デバイスの暗号化 ・デバイス内のデータやファイルを暗号化
・サイバー攻撃やマルウェア感染の脅威を軽減

管理者がアプリの割り当てやバージョンアップなどを操作できるため、セキュリティポリシーの徹底を図れます。スマートフォンやノートPCの画面を遠隔操作でロックできるため、紛失や盗難による情報漏えいを防げる点も魅力です。

ポイント6. 一括管理機能の有無を確認する

支社や営業所、支店を全国に多数展開する企業は、変更や設定作業の一斉適用が可能なツールを選びましょう。全国に拠点を多数持っている場合、数百〜数千規模のIT資産を管理しなければなりません。

拠点ごとにIT資産管理ツールを導入した場合、セキュリティレベルが拠点ごとにばらつく可能性が高まります。IT資産管理ツールの導入に、多くの費用を投じなければなりません。

セキュリティレベルの統一と無駄な費用削減を両立するため、一元管理が可能なツールを導入しましょう。複数の管理者で運用可能なツールを選ぶと、システム管理者の負担も軽減できます。

【豊富な実績】おすすめのIT資産管理ツール4選

社名 3つの特徴 住所
株式会社SmartHR
  • 人事・労務の業務効率化を実現
  • 無料でお試しできるため安心
  • 自社システムとのデータ連携も可能
港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
エムオーテックス株式会社
  • 20,000社以上の導入実績
  • 継続利用率は93%以上
  • 役立つ豊富な機能を搭載
大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
Sky株式会社
  • 導入実績19,000社以上
  • 使用しやすい操作画面を搭載
  • 他社製品との連携も可能
港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー15F
クオリティソフト株式会社
  • 多様化するIT環境にしっかり対応
  • 導入実績は65,000社以上
  • 最適なIT資産管理でコストを削減
西牟婁郡白浜町中1701-3

株式会社SmartHR

株式会社SmartHR

参照元:株式会社SmartHR

  • 人事・労務の業務効率化を実現
  • 無料でお試しできるため安心
  • 自社システムとのデータ連携も可能

SmartHRは、東京都港区にある株式会社SmartHRが提供している従業員満足度調査ツールです。人事・労務の業務効率化を実現できます。導入前に無料でお試しができるため安心です。

「すべての人が気持ちよく働ける」社会を目指して、データ活用による組織改善を実現しています。蓄まったデータを人材育成や離職防止などの人材マネジメントに活用できます。さまざまな開部サービスと連携しており、自社システムとのデータ連携も可能です。

企業情報

住所:東京都 港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー

エムオーテックス株式会社

エムオーテックス株式会社

参照元:エムオーテックス株式会社

  • 20,000社以上の導入実績
  • 継続利用率は93%以上
  • 役立つ豊富な機能を搭載

LANSCOPE エンドポイントマネージャーは、大阪府にあるエムオーテックス株式会社が開発したIT資産管理ツールです。導入実績は20,000社以上あります。継続利用率93%を超えていることが、利用価値の高さを証明しています。

収集した情報をわかりやすいレポートで表示し、誰でも直感的に操作可能です。WindowsはもちろんMacにも対応しており、端末情報の自動収集、ソフトウェアの管理や配布、一括インストールなどの機能を有しています。

企業情報

住所:大阪府 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル

Sky株式会社

Sky株式会社

参照元:Sky株式会社

  • 導入実績19,000社以上
  • 使用しやすい操作画面を搭載
  • 他社製品との連携も可能

SKYSEAClientViewは、東京都港区にあるSky株式会社が提供するIT資産管理ツールです。導入実績は19,000社を超えています。2021年度は市場シェア1位を獲得しており、中小企業から大企業まで、業種を問わずに利用されています。

ハードウェア・ソフトウェア情報を一元管理できるのが特徴です。豊富な機能を備えており、オプションでモバイル機器管理機能を利用することも可能です。

企業情報

住所:東京都 港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー15F

クオリティソフト株式会社

クオリティソフト株式会社

参照元:クオリティソフト株式会社

  • 多様化するIT環境にしっかり対応
  • 導入実績は65,000社以上
  • 最適なIT資産管理でコストを削減

ISM CloudOneは、和歌山県西牟婁郡にあるクオリティソフト株式会社が提供しているIT資産管理ツールです。マルチデバイスのセキュリティの一元管理が可能です。

導入実績は65,000社以上で、クライド型では国内でトップシェアを誇ります。外部脅威と内部不正対策すべてに応える豊富なセキュリティ機能を搭載しており、最適なIT資産管理でコストを削減できます。

企業情報

住所:和歌山県 西牟婁郡白浜町中1701-3

【充実したサポート】おすすめのIT資産管理ツール2選

社名 3つの特徴 住所
株式会社インターコム
  • IT資産管理から労務管理までしっかり支援
  • 機械学習によるレポート機能にも対応
  • 60種類以上の機能を搭載
千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル
株式会社アセットメント
  • 管理業務の効率化を実現
  • 多彩な機能を搭載
  • 業務支援にも対応
豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60-54F

株式会社インターコム

株式会社インターコム

参照元:株式会社インターコム

  • IT資産管理から労務管理までしっかり支援
  • 機械学習によるレポート機能にも対応
  • 60種類以上の機能を搭載

MaLion6は、東京都千代田区にある株式会社インターコムが開発したIT資産管理ツールです。ログ管理とAI分析で働き方をいい方向へ導いてもらえます。

IT資産管理から情報漏洩対策、労務管理までを一元管理でき、機械学習によるレポート機能にも対応可能です。60種類以上の必要な機能を搭載しており、印刷制限や受信メール監視など、他社商品で未対応の機能もサポートしています。

企業情報

住所:東京都 千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル

株式会社アセットメント

株式会社アセットメント

参照元:株式会社アセットメント

  • 管理業務の効率化を実現
  • 多彩な機能を搭載
  • 業務支援にも対応

AssetmentNeoは、東京都豊島区にある株式会社アセットメントが開発したIT資産管理ツールです。PC・スマホやサーバーなど機器の管理に特化しています。

さまざまな資産を業務にあわせてクラウドで一元管理できるようになっており、社内資産における管理業務の効率化を実現可能です。システムの提供だけではなく業務支援にも対応可能であり、企業が抱えるあらゆる問題を多方面からサポートしています。

オフショア開発-
運営・保守
ISO取得
Pマーク取得
得意業界金融、流通・小売、建設・建築、IT・インターネット、運輸・物流、製造、教育、医療・福祉、旅行・ホテル、公共
得意なシステム開発・クラウド型社内資産管理システム
企業情報

住所:東京都 豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60-54F

【格安】おすすめのIT資産管理ツール2選

社名 3つの特徴 住所
住友電工情報システム株式会社
  • コストの低減を実現
  • 多機能・高性能で使いやすい
  • サポート体制が整っているため安心
大阪市淀川区宮原3-4-30
株式会社ディー・オー・エス
  • 顧客満足度ナンバーワンの使いやすさが魅力
  • ニーズにあわせて必要な機能を選択可能
  • こだわりの機能を豊富に搭載
大阪市西区江戸堀1-15-27 アルテビル肥後橋3F

住友電工情報システム株式会社

住友電工情報システム株式会社

参照元:住友電工情報システム株式会社

  • コストの低減を実現
  • 多機能・高性能で使いやすい
  • サポート体制が整っているため安心

MCoreは、大阪府大阪市に本社を置く住友電工情報システム株式会社が開発したIT資産管理ツールです。セキュリティ対策からコンプライアンス遵守までを1システムで実現可能です。

MCoreの導入により、情報漏洩やウイルス感染のリスクを軽減できるほか、ソフトの不正使用やコストの増大を防止できます。業界・業種を問わず幅広い利用されており、高い信頼性を誇っています。

企業情報

住所:大阪府 大阪市淀川区宮原3-4-30

株式会社ディー・オー・エス

株式会社ディー・オー・エス

参照元:株式会社ディー・オー・エス

  • 顧客満足度ナンバーワンの使いやすさが魅力
  • ニーズにあわせて必要な機能を選択可能
  • こだわりの機能を豊富に搭載

SS1は、大阪府大阪市にある株式会社ディー・オー・エスが提供しているIT資産管理ツールです。顧客目線を第一に考えて開発したため、使いやすさでは他社のツールよりも優れています。

Excel調の画面で簡単に社内のIT機器を管理でき、快適なIT資産管理をすぐにはじめられます。ニーズにあわせて必要な機能を選択できるため、コストを抑えての利用が可能です。

企業情報

住所:大阪府 大阪市西区江戸堀1-15-27 アルテビル肥後橋3F

【柔軟な対応】おすすめのIT資産管理ツール4選

社名 3つの特徴 住所
株式会社ハンモック
  • 組織の大切な情報をしっかり守る
  • 遠隔削除することも可能
  • 必要な機能をオーダーメイド感覚で導入可能
新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F
株式会社マクロミル
  • 利用者は27万人以上
  • 無料でWEBアンケート作成が可能
  • 簡単な3ステップで利用可能
港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー11F
株式会社イング
  • 高いセキュリティ基準に準拠
  • 30日間の無料トライアルを用意
  • アンケート作成数は無制限で費用は定額制
横浜市中区日本大通り11番地
エイチ・シー・ネットワークス株式会社
  • IT管理者のさまざまなニーズに柔軟に対応
  • 変化にあわせて常に機能をアップデート
  • あらゆるIT資産を統括して管理可能
北区赤羽西1-6-1 赤羽アボード2-504

株式会社ハンモック

株式会社ハンモック

参照元:株式会社ハンモック

  • 組織の大切な情報をしっかり守る
  • 遠隔削除することも可能
  • 必要な機能をオーダーメイド感覚で導入可能

AssetViewは、東京都新宿区にある株式会社ハンモックが提供しているIT資産管理システムです。組織の大切な情報をしっかり守ります。企業内のPCの情報を収集する機能の他にも、PCの設定コントロールや制御・警告・ウイルス対策などにも対応しています。

高いセキュリティ性を誇りますが、万一のことがあれば、ファイルを遠隔削除することも可能です。モバイルデバイス管理で、iPadやiPhone、Android端末の一元管理もできます。

企業情報

住所:東京都 新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F

株式会社マクロミル

株式会社マクロミル

参照元:株式会社マクロミル

  • 利用者は27万人以上
  • 無料でWEBアンケート作成が可能
  • 簡単な3ステップで利用可能

クエスタントは、株式会社マクロミルが提供している利用者27万人を超える従業員満足度調査ツールです。初心者でも簡単に無料でWEBアンケート作成が可能です。

大手企業から大学、官公庁などあらゆる分野で導入されており、会員登録から簡単な3ステップで利用を開始できます。クライアントのマーケティング課題解決に向けて最適な提案をしてもらうことも可能で、直接的な支援業務も行っています。

企業情報

住所:東京都 港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー11F

株式会社イング

株式会社イング

参照元:株式会社イング

  • 高いセキュリティ基準に準拠
  • 30日間の無料トライアルを用意
  • アンケート作成数は無制限で費用は定額制

スマイルサーベイは、株式会社イングが提供するセルフ型アンケートツールです。顧客満足度調査、従業員満足度調査、定点調査に利用可能です。SFAやMAツールとアンケート回答のデータ連携に対応しているため作業効率アップを見込めます。アンケート作成数、回答者数は無制限、費用は月額定額制のため安心です。

高いセキュリティ基準に準拠したツールで官公庁・自治体・金融関連での導入実績が多数あります。業種や規模を問わずさまざまなシーンで活躍しています。30日間無料トライアルでしっかり検討でき、導入後は運用開始までの伴奏支援も無料です。回答画面のデザイン変更や新機能開発などカスタマイズ性の高いアンケートツールです。

企業情報

住所:神奈川県 横浜市中区日本大通り11番地

エイチ・シー・ネットワークス株式会社

エイチ・シー・ネットワークス株式会社

参照元:エイチ・シー・ネットワークス株式会社

  • IT管理者のさまざまなニーズに柔軟に対応
  • 変化にあわせて常に機能をアップデート
  • あらゆるIT資産を統括して管理可能

ADVANCE Managerは、東京都北区にあるエイチ・シー・ネットワークス株式会社が開発したIT資産管理ツールです。IT管理者のさまざまなニーズに柔軟に対応ができます。

日々変化するIT資産にあわせ、常に機能をアップデートしています。基本的なIT資産以外にも、仮想環境やクラスタ構成環境、スマホなどのあらゆるIT資産を統括して管理可能です。

企業情報

住所:東京都 北区赤羽西1-6-1 赤羽アボード2-504

【スピーディな対応】おすすめのIT資産管理ツール2選

社名 3つの特徴 住所
アイブリッジ株式会社
  • 低コストで導入可能
  • 幅広い分野で活躍
  • アンケートを短期間で回収
大阪市福島区福島6-13-6 Jプロ福島ビル
株式会社JALインフォテック
  • 日々のPC管理をしっかりサポート
  • 無料トライアルがあるため安心
  • 業界トップクラスの柔軟性と豊富な実績
港区芝浦3-1-1 msbTamachi 田町ステーションタワーN 12F

アイブリッジ株式会社

アイブリッジ株式会社

参照元:アイブリッジ株式会社

  • 低コストで導入可能
  • 幅広い分野で活躍
  • アンケートを短期間で回収

Freeasyは、アイブリッジ株式会社が提供している従業員満足度調査ツールです。3,000を超える企業や大学が導入しています。運用コストはゼロで、500円からアンケートが実施可能です。

従来は3〜4営業日は必要だったアンケートの回収が、数時間から1〜2営業日で完了できるため、忙しいビジネスの現場で重宝されています。リモートワークにも対応しており、サポート体制も万全です。

企業情報

住所:大阪府 大阪市福島区福島6-13-6 Jプロ福島ビル

株式会社JALインフォテック

株式会社JALインフォテック

参照元:株式会社JALインフォテック

  • 日々のPC管理をしっかりサポート
  • 無料トライアルがあるため安心
  • 業界トップクラスの柔軟性と豊富な実績

PalletControlは、東京都港区にある株式会社JALインフォテックが開発したIT資産管理ツールです。PCライフサイクルをトータルサポートしてくれます。30日間利用できる無料トライアルがあるため、気軽に導入できます。

業界トップクラスの配布機能を搭載しており、高いカスタマイズ性を誇っているため、状況にあわせた計画的な配布を実現できます。PC環境の調査やウイルスに感染したときの状況把握も速やかに行うことが可能です。

企業情報

住所:東京都 港区芝浦3-1-1 msbTamachi 田町ステーションタワーN 12F

まとめ

今回の記事では以下の4点に関して述べてきました。

  • IT資産管理ツールを選ぶポイント
  • おすすめのIT資産管理ツール
  • IT資産管理ツールの種類と特徴は
  • IT資産管理ツールの料金体系

IT資産管理ツールはインベントリ管理型と統合運用管理型、台帳管理型の3種類にわけられます。自社にあったIT資産管理ツールを導入するには、自社の課題や導入形態、データ収集の方法などを明確にしておかなければなりません。

担当業務が多い場合、課題抽出や各ツールの調査に十分な時間を割けない方もいるでしょう。IT資産管理ツールを効率的に導入するには、「比較ビズ」を利用するのがおすすめです。必要事項を入力するだけで、自社の条件を満たしたIT資産管理ツールを扱っている企業を見つけられます。

各企業の調査や見積依頼に費用はかかりません。IT資産管理ツールの導入を検討している方は、ぜひ「比較ビズ」の利用を検討してください。

監修者のコメント
TechCIDA
代表 甲斐稔章

新卒でソフトバンク株式会社に入社。国内の法人向けバックボーンネットワークの保守・運用をメインに部署の品質管理、全国の部材整備業務を実施。その後ベンチャー企業にてPMO・インフラ担当としてAWSを用いたシステム・アプリ開発に従事。オンプレミス・クラウド環境両方を得意としたインフラエンジニアとして活動。現在は地元に戻りフリーランスエンジニア兼子ども向けプログラミング教室の運営を行う。

IT資産管理ツールの導入は、企業が保有するパソコンやその他のデバイスの管理を効率化し、セキュリティリスクを低減します。 例えば、OSのバージョンアップやセキュリティソフトのパッチ適用などの作業を社員個人に任せることなく、責任担当者が一括で実施することが可能となります。 また、万が一従業員がスマートフォンやPCを紛失した場合にも遠隔で端末ロックをかけることが可能です。

従業員のITリテラシーにばらつきがある場合や、従業員が多く管理が難しい場合はこれらのツールの導入を検討しましょう。
比較ビズ編集部
執筆者

比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。

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