北海道のおすすめ物流倉庫会社23選を徹底比較

北海道通運株式会社は昭和25年に小樽で創業しました。常に物流ニーズに応えることを通じて、社会に貢献するを使命として地道に汗を流しています。節目の創業70周年を無事に迎え、これまで磨き上げてきたトラック・トレーラーによる貨物自動車運送事業、鉄道やフェリー・RORO船を介した貨物利用運送事業、そして拠点機能に優れた物流倉庫の倉庫事業を組み合わせ、時に先進的な技術も取り入れながら立体的な物流サービスを提供します。

小樽倉庫では札幌・小樽・苫小牧に常温倉庫、定温倉庫、危険物倉庫、保税蔵置場など各種倉庫を所有しています。倉庫には食品雑貨を中心に、原料となる農産物から加工されて製品となったものや、オフィス書類、個人の家財道具まで幅広くさまざまな製品をお預かりしています。

共通運送株式会社は、1954年に共通組として個人創業し、1954年に現社名へ組織変更しました。「私達は走り続けます　未来を創るために」をキャッチフレーズとし、運送サービス・人材サービスなどとともに、倉庫サービスを行っています。道内各地に自社倉庫を保有し、常温倉庫・冷蔵倉庫・冷凍倉庫の3温度帯での対応が可能です。保管・在庫管理業務では、自社倉庫で商品や荷物を責任を持って保管し、入庫・出庫・在庫管理と配送を全て行います。

株式会社シズナイロゴスは、1940年に設立された静内自動車運輸有限会社が原点です。1942年に北海道自動車運輸へ戦時統合されましたが、1948年に日振自動車株式会社静内営業所を開所し、1952年に独立して静内自動車運輸株式会社となり、2003年に現社名へ変更しました。サプライ・チェーン・マーケット・マネジメントを積極的に取り組み、物流コストの削減・作業の効率化・物流品質の向上・リードタイムの短縮・在庫数量の圧縮など物流の課題を改善します。

三ッ輪運輸株式会社は港湾会社として設立され、現在は海・陸・空の総合輸送を請け負い、全国へ展開しています。本拠地の釧路港においては、港湾機能の整備拡充と港湾作業の省力化・近代化を図っています。道央圏・十勝圏の物流機能の整備拡充、JR貨物・航空事業を含めてグローバルな視点に立ち、効率的かつきめ細かなサービスを提供します。保管する貨物の特性に応じた処理能力を持つ倉庫は約10万平方メートル・サイロは約18万㎥にも及び、多種多様な物流に対応しています。

株式会社北海道日新は、日新運輸倉庫株式会社（現株式会社日新）札幌支店が分離独立し、道内の施設・事業免許・従業員を継承して日新の100％出資子会社として設立されました。鉄鋼から建築資材・食品まであらゆる貨物に対応する輸送と倉庫を擁し、集荷・保管・加工・配送といった総合物流システムを柔軟に提供します。札幌・苫小牧・石狩の拠点倉庫は十分な施設と豊富な荷役機械を保有し、強力なストックポイントとして的確に対応しています。

株式会社富田通商は、1976年に赤帽富田運送店を開設したのが始まりで、1984年の株式会社富田運送店の設立を経て、1986年に現社名へ変更しました。「たとえ小さな一歩でも、昨日より確実に前へと進んでいること。」をモットーとし、物流輸送・物販・レッカーの各サービスに併せて、倉庫保管サービスを提供しています。コンピューターによる最新運営と徹底した在庫管理を行い、安全・迅速な保管業務を推進しているだけでなく、 仕入れから出荷まで、全ての在庫管理を行う一元管理代行システムも導入しています。

株式会社モロオは、バーコード検品システムにより正確で安全・確実なデリバリーを提供します。デジタルピッキングカートは、誤出庫の防止と効率的なピンキングを実現します。また、コールセンターでは、CTI技術で顧客情報・在庫状況・受注データを一元管理します。その他、厳正な商品管理として人と機械、システムの連携で正確な商品管理を行います。

松岡満運輸株式会社は、特別積合せ運送事業として集配車を使って不特定多数より集めた荷物をある拠点からある拠点へ定期的に配送するというような事業を行っています。トラックによる運送を旅客輸送にたとえると、特別積合わせは、乗合の路線バスです。より早く確実に、生産拠点から配送拠点へ配送することが可能となっています。

日本チルド物流株式会社は、北海道内のニッポンハムグループ畜肉製品製造工場から商品を集荷し、主に北海道内や関東方面への配送供給を担っております。また、ニッポンハムグループの営業拠点に同居し、商品の荷捌仕分、積載指示にかかる業務の支援を専門に行うスタッフも共に活躍しています。

株式会社エースは、「物流業はサービス業である」を経営の信念とし、実践する人材育成を第一に考えています。温もりのあるハートを運ぶ使者として真のパートナーを目指します。最新システムの活用と物流スペシャリストの技術を生かし、物流に関わる全ての業務を行っています。商品の運送業務・保管業務を受託するほか、調達から在庫管理・配送までの包括的な物流業務を担当して遂行します。最適なソリューションを導入することで、作業効率の向上とコスト削減が可能になります。

西濃運輸株式会社は、全国の物流拠点からマーケットに応じた最適拠点をセレクトできます。商品管理レベルはロットナンバーや入荷日を業務標準としています。物流コスト削減、経営資源の本業への傾注を実現する為に、物流アウトソーシングを提案をいたします。資源を有効活用したトータル物流サービスを展開しております。

株式会社アイアイ・テーは、株式会社オリエンタルフーズの物流部門を分離独立し設立しました。今では、農・水産品の生鮮食料品、乳・畜産品の冷蔵・冷凍食品を中心に加工食品、雑貨、繊維と業務内容も全温度帯に広がっています。 その間、取り扱い品目の拡大に伴い、従来の札幌市内に加え石狩市にも物流拠点を新設。保有物流センターを5施設に拡充し、受発注から仕分け・配送までの一貫処理システムの開発等、設備の充実にも積極的に取り組んでいます。

札幌定温運輸株式会社は、食品のカテゴリーの中で温度管理を必要とする輸送にこだわりを持って事業を行っています。冷凍食品の黎明期から、冷凍輸送を中心としたコールドチェーンの進展とともに歩んで来ました。倉庫・ターミナルでは、輸送システムと連動した独自システムで入庫から納品まで一元管理します。倉庫管理の徹底・在庫管理の徹底・出庫管理の徹底・外気の流入を完全防止・最適な流通加工の実現・食品の安全面における最高品質の追求を心掛けています。

グリーンエキスプレス株式会社は、時代の変化に合わせて常に経営の合理化を図り、物流の効率化・システム化を通して各種要請に対応しています。信頼される企業として成長していきたいと考え、全従業員が日々一丸となってサービス向上に努めています。石巻物流センター・札幌冷蔵センター・仙台冷蔵センターといった冷凍・冷蔵・定温・常温倉庫を保有し、商品特性に合わせた利用が可能です。保管・流通加工・配送の一貫したサービスを提供します。

北海道フーズ輸送 株式会社は、食品の物流を通して地域社会に役立つことを第一の目的として、50年間の愛顧に感謝するとともにご期待に応えるサービスを続けています。各々の仕事に工夫を凝らし、きめ細やかなサービスの実現を目指し、時代のニーズに則した創造性のある企業を目指し、輸送品質を向上させ安心をお届けします。

札幌通運株式会社は、北海運送株式会社として設立された後、1960年に現社名へ変更しました。北海道を中心に関東・関西・中部・東北において、トラック・鉄道コンテナ・特殊輸送サービスを提供しています。倉庫は札幌・石狩・旭川・北見などの道内主要都市や東京都品川区などに延べ12万4千平方メートルのスペースを確保し、少量多頻度型の流通倉庫から定温・チルド・保税倉庫まで、あらゆる保管ニーズを請け負います。自社の情報システム部門でプログラム開発を行い、カスタマイズにも柔軟に対応しています。

株式会社食品急送は、安心信頼・品質の保持・対応力という活動の基礎3要素を大切に考え、業務に取り組んでいます。特色の一つとなっている小口混載配送に注力し、一つの配送コース中にクライアントから集まった荷物を最新鋭の設備を搭載した車両で混載して配送します。石狩にある4温度帯対応物流センターでは、倉庫から輸送車両へと厳密に温度管理された定温ネットワークなどの能力を大幅に拡充し、輸送部門と連動する戦略的な物流システムの一層の充実を目指しています。

日幸産業運輸株式会社は、食品物流に特化したプロフェッショナルとして、食品に関わる全てにおいて満足させるために、安心・安全を届けています。全国をくまなく網羅する輸送ネットワークを保有し、1年365日の稼働できめ細やかな対応が可能です。石狩市に広大な物流センターを備え、食品流通に関わる行程を一手に引き受けられます。より一層のニーズに応えるべく、2020年4月に第2物流センターを竣工しました。

北海道物流株式会社は、株式会社藤和工作所として設立され、1992年に現社名へ変更しました。保管・荷役・運送・通関を中心として、北海道札幌市に隣接した石狩湾新港と苫小牧港を拠点に業務を行っています。通関業務の許可を取得し、国内外問わず多種多様な物流ソリューションを提供します。物流コスト削減だけでなく、あらゆるサービスを下支えし、新たな価値を創造することを目指しています。住宅関連部材・食品・金属加工部材など、季節により変動する出荷量にフレキシブルに対応します。

弘和通商は、社員の幸せが仕事の充実感や満足感に直接つながることを意識しながら、社員一人一人とその家族を大切に考える経営改革を進めて参りました。総面積543m2の大型施設−3PLとして活用できる施設となっています。 入庫から出庫まで食品衛生上の温度管理をデジタル温度管理盤で徹底しています。

株式会社 栗林商会は、海陸輸送・通関・港湾荷役・倉庫作業・船舶代理店等、物流に関わる仕事を行っています。苫小牧港利用促進協議会の支援の元、優れた道産食品を香港へ輸送しております。航空貨物よりも安全かつ低コストで輸送できるため人気のサービスです。豊かな経験と機材を基に大型貨物・大量貨物の船積・船揚を行います。

シンシアライン株式会社の社名は、「真心・誠意」を意味する「Sincerity」から付けられました。2021年に総合レンタル業の片桐企業グループと資本提携し、日建片桐リースの支援を受けて約3000坪の敷地に800坪の保管スペースを有する石狩営業所・石狩倉庫を開所しています。3PL事業では、商品の受発注・保管・仕入れ・仕分け・梱包・配送に関する費用や時間のコストダウンと納品までのスピードアップなど、全般的な物流の効率化を提案します。