スマートニュースのようなサービス開発に必要な機能とは?概算費用を解説
- スマートニュースのようなアプリ開発に必要な機能は?
- 開発を外部注文した際に発生する概算費用は?
- スマートニュースのようなサービスを開発する際に注意する点は?
「スマートニュースのようなアプリを開発したいが、どのくらいの費用がかかるのかわからない…」という方必見!
この記事ではスマートニュースのようなサービスを開発したい方に向けて、必須機能や追加機能などについて解説します。最後まで読めば、収益化モデルや開発を外注する際の概要費用もわかります。
サービス開発前後に使える注意点も紹介するため、独自のニュースアプリをリリースしたい方はぜひ参考にしてください。
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ニュースアプリの開発に必要な機能一覧
公開されている機能とサービス提供者専用の機能に分けて解説します。
サービス提供者向けの機能は想定の記載です。ユーザー向けの機能はスマートフォンアプリで提供され、Webシステムをバックグラウンドで使用しています。運用向けの機能はすべてWebシステムで構築されています。
必須としてマークされている機能には〇が付いており、ビジネスを拡大するために必要な機能には★が付いています。
ユーザーに必要な17の機能
ニュースアプリを利用するユーザー向けの機能です。
ユーザー管理
- 1-1 ユーザー登録
- 1-2 プロフィールメンテナンス
- 1-3 ログイン
サービスを利用するためにユーザーを登録し、管理する機能です。ユーザー情報には、過去のコンテンツ参照履歴や利用地域などが関連付けられ、コンテンツのフィードに利用されます。
コンテンツ参照
- 1-4 レコメンド機能
ユーザーのこれまでの利用履歴から、世代や趣味嗜好を分析し、興味を持つであろうコンテンツを表示する機能です。最新の情報とユーザーの興味から、最適な記事を選び出すためには、高度なロジックが必要となり、ニュースサイトにとって不可欠な機能となります。
スマートニュースでも、このコンテンツのフィードを行うために独自のアルゴリズムを実装しており、非常に重要な機能と位置づけられています。
- 1-5 コンテンツ検索
コンテンツはアプリからフィードされるだけではなく、ユーザーが検索して探すことも可能です。ユーザーが、必要な情報をすぐに見つけるためには必要不可欠です。運営側としても、ユーザーが興味を持っているキーワードを把握する機会を得られます。
- 1-6 グループ化
コンテンツをジャンルや特集などで集約し、ユーザーに利便性を提供する機能です。スマートニュースは、エンタメやスポーツ、トラベルなどイベントに応じたジャンルでのまとめや、柔軟なコンテンツのグループ化を行っています。
- 1-7 インフィード広告
ニュースのコンテンツの並びに広告を挟む機能です。ユーザーの興味のあるコンテンツと並べることで、広告へのアクセス(CV、コンバージョン)を促すことができます。
- 1-8 動画広告
アプリ内の広告表示欄や全画面表示などで広告を表示する機能です。スマートニュースの広告は基本的に動画としており、AUTO PLAY、全画面、バナー、広告主サイトの4種類が用意されています。
- 1-9 参照情報カスタマイズ
ユーザーが自分の好きなジャンルや興味のある分野を登録し、フィードされる情報を制御できる機能です。ニュースアプリのおすすめだけではなく、ユーザー自身がカスタマイズできる余地を提供することで、利便性を高めます。
- 1-10 地域情報連携
ニュースコンテンツは、ユーザーの居住地域や現在の位置に密接に関係しています。ユーザーが設定した地域や現在の位置情報をサーバー側と連携することで、フィードされる情報に地域が関連したコンテンツを自動的に反映されます。
- 1-11 ローカル保存
スマートニュースが提供する独自機能の1つは、オフライン環境でも記事を閲覧できる機能です。この実現には、ユーザーがアプリを使用していないときでも、ニュースをダウンロードしてスマートフォンに保存する機能が必要です。
クーポン利用
- 1-12 クーポンフィード
ユーザーにとって有益なクーポンを表示する機能です。過去の利用履歴、記事の参照情報などを参考におすすめのクーポンを表示します。
- 1-13 クーポン検索
サービスに登録されているクーポンを検索するための機能です。
- 1-14 地域情報連携
クーポンには、店舗の所在地や利用可能な地域などの属性があります。ユーザーが登録した地域や現在の位置情報をサーバー側で連携することで、有用なクーポンを選択できるようになります。
天気予報
- 1-15 天気予報表示
天気予報を表示する機能は、ユーザーにとって有益な情報の1つです。天気情報を提供するサイトから、リアルタイムの時間ごとの表示や大きなエリアに向けた長期予報などを取得して表示します。
- 1-16 地域情報連携
天気予報に関しては、地域指定が重要な情報となります。ユーザーが通常利用する地域や現在地、希望する地域の天気を表示できるように、適切な対応が必要です。
プッシュ通知
- 1-17 プッシュ通知
ユーザーに新着情報を通知し、アプリの利用を促す機能です。ユーザーが、興味を持つ分野の情報が追加されたタイミングや定期的な情報を通知します。
サービス運営者に必要な17の機能
スマートニュースのようなサービス運営側が利用するための管理機能です。
ユーザー管理
- 2-1 ユーザ一覧検索
- 2-2 ユーザー情報分析
ユーザーの管理に利用される機能です。
ユーザーサポート、不正なユーザーの利用停止、履歴の追跡、利用状況の確認などが主な用途です。ユーザーが興味を持っているコンテンツやその傾向、グルーピングなどを分析し、よりいいサービス提供に役立てるための機能も追加されています。
コンテンツ管理
- 2-3 情報ソース設定
アプリで表示するコンテンツの取得元を設定する機能です。あらかじめ作成者からの申請を受けて、特定のフォーマットを持った記事を掲載するWebサイトを情報のソース(入手元)として登録します。
- 2-4 コンテンツ収集
情報ソースのWebサイトからコンテンツを収集する機能です。定周期で自動的にWeb上の情報を集める仕組みを構築することが必要です。
- 2-5 コンテンツ検索
- 2-6 コンテンツ編集
アプリに表示されるコンテンツを管理する機能です。ソースサイトから取り込まれた記事に問題がないか確認し、グループ化するための情報を追加します。
広告管理
- 2-7 SmartNews Ads連携
- 2-8 広告設定
スマートニュースには、広告掲載用のアプリ「SmartNews Ads」が別途用意されており、こちらから広告掲載を行います。スマートニュース本体とSmartNews Adsを連携させるための機能が必要です。
サービス運営側で広告設定の編集を行うことも想定されるため、広告設定機能を別途用意する予定です。
クーポン管理
- 2-9 クーポン配信連携
- 2-10 クーポンメンテナンス
各店舗との連携が必要なクーポンの情報を登録する機能です。サービス運営者が、手動で登録する形式を想定しています。
天気予報管理
- 2-11 天気予報API接続
- 2-12 天気予報取得
天気予報を提供するサービスから情報を取得するための設定機能です。通常、天気予報の取得元を1度設定することで頻繁に変更することはありません。より優れたサービスが出現した場合は、情報の取得元を変更、または追加できるようにします。
プッシュ通知管理
- 2-13 プッシュ通知起動
ユーザーに対するプッシュ通知を発信する機能で、通知する情報やタイミングを自由に設定できます。
分析
- 2-14 地域情報分析
- 2-15 コンテンツ参照状況分析
アプリケーションの利用状況や利用者の傾向、関連するコンテンツなどを分析・抽出する機能で、利用地域やコンテンツを軸にしています。ニュースアプリとして最低限の運用に必須ではありませんが、アプリ利用状況や広告との連動につながるため、重要性が高いです。
情報告知
- 2-16 お知らせ登録
サービス内で機能追加や障害情報、メンテナンスのアナウンスを行う機能です。登録したお知らせ情報は、画面上に表示したりメールで配信したりすることで、ユーザーに通知します。
- 2-17 利用ガイドライン、QA
サービスの使用方法やよくある質問と回答をまとめたコンテンツを用意しておきます。利用者が使い方を簡単に理解できるよう、マニュアルを充実させることで、利用者の満足度を高めるとともに、運営側の対応コストも削減可能です。
バックグランドに必要な3つの機能
スマートニュースのようなサービスを提供する場合、ユーザー側のアプリとは別に以下の機能も必要です。
サーバー
サーバーは、クライアントからのリクエストを受け付け、必要な処理を実行しレスポンスする役割を持ちます。具体的には、ユーザーのデバイスから送信された情報を処理し、データを保存したり、情報を取得したりするため使用されます。
DB
DB(データベース)は、アプリケーションで使用されるデータを保存するものです。たとえば、ニュース記事の本文や画像、ユーザーアカウントの情報などを保存できます。データの永続性を確保し、アプリケーションの動作に必要なデータを取得するため使用されます。
WEBサーバー
WEBサーバーは、アプリケーションで使用されるWebページやAPIを配信する機能です。ユーザーがWebページにアクセスすると、WEBサーバーはクライアントに必要なページを配信します。APIを提供することで、モバイルアプリケーションと連携し、必要な情報を取得できます。
サービスに独自性を生むために検討すべき3つの機能
スマートニュースのようなサービスを開発する際に、必須ではないがサービスに独自性を生む可能性がある3つの機能を解説します。
分析機能
ユーザーの属性、参照履歴、操作履歴、地域などのデータを分析し、コンテンツの人気度合いやユーザー動向を把握する機能です。サービスの戦略を策定する上で役立ち、マーケティングに役に立ちます。
翻訳機能
複数の言語に対応したコンテンツ翻訳機能を提供することで、多言語圏のユーザーにもサービスを提供できるでしょう。
翻訳機能があることで、外国語を話すユーザーでもアプリを利用しやすくなります。自分の言語でニュースを読むことができ、情報にアクセスするハードルが下がります。
AR/VR機能
AR/VRを使うことで、ニュース記事に関連する立体的な情報や映像を提供できます。AR/VRは比較的新しい技術であるため、機能を提供することは、ユーザーにとって魅力的であることが多いです。他のアプリと比較して目立ち、ユーザーの目に留まりやすくなるでしょう。
スマートニュースのようなサービスを作る場合の概算費用
この見積書では、初期構築のみを想定しています。ビジネスモデルはコンテンツと広告の表示を基盤としており、そのために必要な機能は必須として扱っています。
実際にサービスを運用していく中で改善点が発生するため、ランニングコストと改修費用を考慮して、ブラッシュアップが必要になる点に注意しましょう。
※本見積には、サービス構築後の運営や広告に関する費用、利用するサーバーやミドルウェアの購入費用、クラウドサービスの利用費用などは含んでいません。
一般的な料金相場
スマートニュースのようなニュースアプリ、およびその運営サービス構築した場合の一般的な費用見積です。既存のプログラムの修正が可能であれば、コストを削減することも可能です。
開発規模 | 16機能 |
---|---|
想定工数 | 約4.125人/月 |
想定価格 | 約330万円(人/月80万円で算出) |
最低限の機能のみを付ける場合
必要な機能一覧より、必須の機能を最低限の実装でサービス構築した場合の費用見積です。
開発規模 | 13機能 |
---|---|
想定工数 | 約4.125人/月 |
想定価格 | 300万円(人/月80万円で算出) |
必要な機能は比較的一般的なものが中心であり、極端にコストがかかる必須機能はありません。最低限、スマートフォンアプリとバックグラウンドのWebシステム、Webクローリング機能が必要です。
最初はコンテンツフィードのルールもシンプルに作成することを想定しています。運用しながら改善を加える必要があるため、ランニングコストと改修費用がかかることも視野に入れましょう。
高いクオリティを目指す場合
必要な機能一覧を基に、商用アプリとして適切な品質を目指した実装に必要な見積もりです。
開発規模 | 34機能 |
---|---|
想定工数 | 約16.75人/月 |
想定価格 | 1,340万円(人/月80万円で算出) |
フィードのアルゴリズム構築や各種の分析機能は、簡易な対応に留めることを想定しています。これらの機能は、徹底的にこだわればコストが無制限にかかってしまう可能性があります。
スマートニュースの収益モデルとは
スマートニュースの収入源は主に広告収入です。スマートニュースの代表的な4つの収益モデルを解説します。
広告収入 | ニュース記事とともに広告を表示しており、その広告収入が収益源となる |
---|---|
プレミアム会員制度 | ユーザーが有料でプレミアム会員になると、その月額料金の一部が収益となる |
スマートニュースアド | 広告主企業とのパートナーシップにより、ニーズに合わせた広告を提供、その後広告主企業から報酬を受け取る |
アフィリエイトプログラム | ニュース記事にリンクが貼られ、ユーザーがそのリンクから商品を購入することで、その売上の一部を受け取る |
開発を発注する際に費用を抑えるポイント
ニュースアプリの開発においては、高度な技術力やユーザーの分析能力が求められ、そのためには一定の開発費用が必要です。開発費用をできるだけ抑えるために、以下のポイントを考慮しましょう。
- 適切な外注先を選定すること
- 明確な内容の仕様書を作成すること
- テストと品質管理を自社でおこなうこと
- シンプルなデザインにすること
- 小規模サービスから始めること
適切な外注先を選定すること
外部委託先を選ぶ際には、技術力や経験だけではなく、コミュニケーション能力や開発プロセスの理解も重要です。適切な委託先を選ぶことで、開発品質と効率が向上します。
ニュースサービスを構築する場合は、スマホアプリ、Webシステム、Webクローリングにノウハウを持った各業者を探しましょう。
過去の事例を参照し工数削減を図ることができます。サービス構築と運営のノウハウを引き出せる可能性があり、利用することはメリットとなります。
明確な内容の仕様書を作成すること
外注先に対して、開発する機能の明確な仕様書を作成することが重要です。仕様書には、開発する機能の詳細な説明や要件、機能の動作に必要なデータやAPIの情報などが含まれます。
外注先が必要な情報を正確に理解し、スムーズな開発を進められます。開発完了後に想定外のギャップが発生するリスクを軽減することも可能です。正確な仕様書を作成することで、外注先とのコミュニケーションもスムーズになり、開発の品質と効率が向上します。
テストと品質管理を自社でおこなうこと
完成後の品質管理とテストは、問題発生のリスクを最小限に抑えるために重要です。外注先にテストを依頼できますが、内部でテストを行うことで、より確実に品質管理を行えます。
シンプルなデザインにすること
限られた予算内で、サービス最小限の機能を実装することに重点を置き、シンプルなデザインで納得することをおすすめします。デザインは正解があるわけではなく、時間と費用をかけても完璧にはできません。サービスをリリースした後でも、デザインの修正は可能です。
小規模サービスから始めること
新しいサービスや戦略を導入する前は、ABテストを実施して小規模な試験を行い、早期に失敗することが重要です。この方法を活用することで、リスクを軽減できます。テスト結果が不十分であれば、損失を最小限に抑えながら改良できます。
スマートニュースのようなサービスを作る際の注意点
スマートニュースのようなアプリや情報提供サービスを作る際に、参考にして頂きたい5つの注意点を解説します。これらを意識して開発プランを立てていきましょう。
- ユーザーのニーズを把握すること
- スケーラビリティに配慮すること
- 情報セキュリティに配慮すること
- コンテンツ提供者へメリットを作ること
- 競合サービスとの差別化を図ること
ユーザーのニーズを把握すること
スマートニュースのようなニュースアプリを開発する場合、ユーザーの関心事や好み、頻繁に閲覧する記事の傾向を理解することが不可欠です。ユーザーのニーズや要望を調査し、それに基づいて機能や使い勝手、デザインを設計する必要があります。
スケーラビリティに配慮すること
スマートニュースは、多くのユーザーに利用されるニュースアプリであり、日々多数のニュース記事が配信されています。この規模のアプリケーションは、システムのスケーラビリティに配慮して、高負荷にも耐えられるような設計が必要となります。
大量のコンテンツを扱う場合は、スケーラビリティに優れたシステムが必要であり、それによって長期的に安定的に稼働させることが可能です。
システムやソフトウェアなどが、増加する負荷やデータ量に応じて、柔軟に拡張や縮小が可能なことを指します。
情報セキュリティに配慮すること
ユーザーがニュース記事を閲覧するだけではなく、個人情報や検索履歴などのデータを扱うため、情報セキュリティに十分な注意を払う必要があります。適切な暗号化やアクセス制御などのセキュリティ対策の実施が必要です。
コンテンツ提供者へメリットを作ること
ニュースアプリにとって重要なのは、コンテンツ提供者との協力関係です。この提供者は、ニュースの配信者やWebコンテンツの配信者、各種メディアのWeb媒体などが含まれます。
ニュースアプリが提供できることは、露出増加とユーザー誘導です。コンテンツ提供者との協力関係を築くため、提供者にとって有益なサービスを提供することが重要です。
競合サービスとの差別化を図ること
世界中のユーザーが利用することを想定し、多言語対応や地域に応じたニュースを積極的に提供しましょう。開発初期から、ローカライズに対応するための戦略を考慮する必要があります。
まとめ
スマートニュースのようなサービスを構築する場合、まずはビジネスモデルの検討が重要です。ターゲット層、扱うニュースカテゴリ、収益モデルなどを整理することが成功のカギとなります。
サービス拡大や収益増加には、継続的な運営とユーザー数の増加が必要です。ランニングコストはかかりますが、信頼性のあるサービスを構築していれば、普及するまで運営を続けることが可能です。
今後サービスを開発する際に、ビジネスモデルの立ち上げから運営に必要なノウハウを提供する、比較ビズの利用を検討してみてください。比較ビズを活用することで、サービスの構築や運営をより効率的に進め、成功に近づけることができます。
株式会社エン・PCサービス代表。信州大学工学部情報工学科卒。卒業後富士通FIP(現富士通)に就職。某コンビニエンスをクライアントに基幹系、情報分析系、会計・SFAなどのシステム提案、構築、運用サポートを行う。他、ネットワーク構築やサーバー構築も行うなど、フルスタックエンジニアとして活躍。その後、広く多くの人にサービス提供を行いたいという想いから独立し、主にウェブ技術を用いて自社サービス構築と運営を行う。同時に日本のビジネスを底上げするという想いから、中小スタートアップ企業を対象にITシステム開発事業を、企画立案からマーケティング、運営サポートまでワンストップ対応している。
翻訳、天気予報、コンテンツ収集といった外部事業者との連携が必要な部分について記載がありますが、そこがスマートニュースのようなサービス開発の肝であるにも関わらず十分な記載がありません。
もちろん記事に書かれたことは誤りではありませんが、これだけでは不十分である事を理解したうえで読まれると良いでしょう。
比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。
もしも今現在、
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