リモートデスクトップとは?概要を詳しく解説|5つのメリットと接続方法
- リモートデスクトップとは?
- メリットや詳しい接続方法が知りたい
- 具体的な活用方法にはなにがある?
リモートデスクトップとは、遠方にあるPCを自動で立ち上げ、手元にある端末から接続先PCが操作できる方法です。近年のリモートワークの増加に伴い、リモートデスクトップの仕組みを導入している企業が増えています。
この記事では、リモートデスクトップの概要やメリット・デメリット、接続方法・活用事例などを詳しく解説しています。記事を読み終わった頃には、リモートデスクトップを導入して快適なリモートワークができる知識が身についているでしょう。
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リモートデスクトップとはPCを遠隔操作できる方法
リモートデスクトップとは、遠方にあるPCを自動で立ち上げ、手元にある端末から接続先PCを遠隔操作できる仕組みです。コロナ禍により、自宅にいながら社内PCに接続するリモートワークが増えました。
リモートデスクトップにおいて、操作時に表示されているのは接続先PCの画面であり、処理もすべて接続先PCでおこなわれるのが特徴です。接続元となる手元の端末は、接続先PCを操作するのが主な役割であると考えるとわかりやすいでしょう。
コンピューター同士がネットワークでつながる
リモートデスクトップは、接続先PCのデスクトップ画面と、手持ちのパソコン(接続元)のキーボードやマウスの入力情報を互いに送信しあっています。接続先PCを、自分のPCで直接操作しているのと同じ形式です。
リモートデスクトップを呼び出しているPC、つまり自分が操作している端末のことを「クライアント」といいます。呼び出されている方の操作対象PCの名称は「サーバー」「ホスト端末」「接続先PC」などと呼ばれるのが一般的です。本記事では「接続先PC」と表記します。
スマホでも利用できる
リモートデスクトップはPCだけではなく、スマホからの接続にも対応しています。専用のアプリを使用することで接続でき、iPhoneでもAndroidでも利用できるのが特徴です。
スマホの場合、アプリから閲覧できるのは接続先PCで実行されているものに限られます。情報漏洩のリスクが限定的であるため、セキュリティ面でも安心して使用できるでしょう。
リモートデスクトップを導入する前に知っておくべきこと
リモートデスクトップを導入する前に知っておくべきことを次の3つにわけて紹介します。
- リモートデスクトップを活用してできること
- リモートデスクトップを導入するために必要なもの
- リモートデスクトップの種類
下記で詳しく解説します。
リモートデスクトップを活用してできること
リモートデスクトップを導入するからには、できることを把握し最大限に活用しましょう。主な活用方法は以下のとおりです。
- 社内と同じ業務が自宅や外出先でもおこなえる
- リアルタイムで画面共有ができる
下記で詳しく解説します。
社内と同じ業務が自宅や外出先でもおこなえる
リモートデスクトップを利用することで、自宅やカフェなど、好きな場所にいながら会社のデスクにあるPCに接続し、遠隔操作ができます。自宅にいながらオフィスにあるPCを操作できるため、出社しなくても社内にいるときと同じ業務ができることが特徴です。
リアルタイムで画面共有ができる
リモートデスクトップは画面共有が簡単にできるため、説明の場や会議などで活用の幅が広がります。社内PCに保存してあるデータや、仕事で使用しているアプリケーションをそのまま画面共有することが可能です。
人とコミュニケーションと取る場合も、画面共有を活用することで社内にいるときと同等の働き方ができるでしょう。
リモートデスクトップを導入するために必要なもの
リモートデスクトップを導入する前に知っておくべきこととして、導入にあたり事前に準備しておくものを把握しましょう。リモートデスクトップを利用するために必要なものは次の3つです。
- 接続先のPC(ホスト端末)
- 接続元のPCやスマホ(クライアント端末)
- 端末同士をつなぐインターネットをはじめとしたネットワーク環境
リモートワークを実施する場合、クライアント端末は従業員の私物を使用してもらうか、会社から端末を貸し出す場合が多いです。
リモートデスクトップの種類
リモートデスクトップの導入前に、いくつかの種類があることを把握しておきましょう。リモートデスクトップの種類で代表的なものは以下の3つです。
- Windows
- Chrome
- TeamViewer
どの種類を選定するかは、自社で対応できるOSや各料金体系を比較して選ぶことが大切です。
リモートデスクトップとVDI・リモートアクセスとの違い
リモートデスクトップと混同しやすい用語に「VDI」と「リモートアクセス」があります。各用語とリモートデスクトップとの違いをみていきましょう。
リモートデスクトップとVDIの違い
VDIとは「Virtual Desktop Infrastructure」の頭文字をとったものです。VDIの場合、運営するためには高度な技術が要求される一方で、リモートデスクトップではそれほど専門性の高い技術は要求されません。
具体的には、VDIは仮想化専用のソフトをインストールし、仮想のデスクトップ環境を実行する方式で、仮想マシンが1人1台割り当てられます。手元の端末で仮想デスクトップを操作するため、接続先PCが必要ないのがVDIの特徴です。
仮想化技術を利用して、PC内にもう1つのコンピューターを再現する技術のこと
リモートデスクトップとリモートアクセスの違い
リモートアクセスとは、遠隔地にあるパソコンやネットワークに接続する方式で、会社にいなくてもオフィスにいる感覚で作業が可能です。専用のリモートアクセスツールを利用して、社内のネットワークにアクセスします。
リモートアクセスの場合、遠隔地からインターネットを利用してアクセスするため、そのままでは情報漏洩の危険性があるのがネックです。対策として、SSLを利用し通信を暗号化する必要があります。
リモートアクセスは社内ネットワークに接続する一方で、リモートデスクトップはデスクトップ画面そのものを転送するのが大きな違いです。
リモートデスクトップを導入する5つのメリット
リモートデスクトップを導入するメリットは次の5つです。
- 外出先からでも作業が可能で仕事の場所を問わない
- コスト削減の効果が期待できる
- クライアントPCの性能を気にせず利用できる
- リモートワークでも情報漏えいのリスクをヘッジできる
- 生産性が上がり業務効率化が図れる
下記で詳しく解説します。
外出先からでも作業が可能で仕事の場所を問わない
リモートデスクトップを導入するメリットの1つ目は、外出先からでも作業が可能で仕事の場所を問わないことです。前述のとおり、リモートデスクトップはリモートからデスクトップ画面の作業ができます。
外出先でも必要な作業ができるため、いちいちオフィスに出社する必要や、外出先から戻ってくる必要がありません。通勤時間の削減にもつながり、従業員のストレスも軽減できるでしょう。
コスト削減の効果が期待できる
リモートデスクトップを導入するメリットの2つ目は、コスト削減の効果が期待できることです。リモートワークで従業員が出社せずに働ける環境を作り、従業員の交通費を節約できます。人件費が削減できることは、企業にとっても大きなメリットでしょう。
通常ネットワークを構築するためには、新たにソフトを導入しなければなりません。リモートデスクトップの場合、新たにソフトを導入する必要がないのでその分のコストも削減できます。
Windows10ならもともとリモートデスクトップの機能が備わっているため、インストール作業がなく低年式のPCでも対応可能です。インストール作業にかかる工数や端末代の削減も期待できます。
クライアントPCの性能を気にせず利用できる
リモートデスクトップを導入するメリットの3つ目は、クライアントPCの性能を気にせず利用できることです。古いPCでの操作や、強い負荷のかかるような作業でも、リモートデスクトップであれば問題ありません。
前述のとおり、リモートデスクトップは作業や処理、データ管理などすべてを接続先PCでおこなうため、クライアントPCの性能は低くても支障はないです。
クライアントPCは、キーボードやマウス入力などの接続先PCの画面を操作する能力だけあれば、リモートデスクトップを利用できます。接続先のPCが高性能であれば、手元の端末性能に関係なく高負荷がかかる作業もこなせるのが、リモートデスクトップの強みでしょう。
リモートワークでも情報漏えいのリスクをヘッジできる
リモートデスクトップを導入するメリットの4つ目は、リモートワークでも情報漏えいのリスクをヘッジできることです。クライアント端末はあくまで接続先PCを操作するだけであり、画面上で処理されているデータや情報はすべて接続先PCに保存されます。
たとえ手元のクライアント端末が紛失したとしても、データの漏洩や損失する懸念がないのがメリットです。
生産性が上がり業務効率化が図れる
リモートデスクトップを導入するメリットの5つ目は、生産性が上がり業務効率化が図れることです。リモートワークで通勤にかかる時間が削減できることで、その分の時間を作業に充てられます。仕事の効率も上がり、業務効率化が期待できるでしょう。
他にも、クライアント端末のスペックによって処理能力が左右されないため、比較的安定した処理が可能となります。外出先で資料やメールがみられないという悩みがなく、常にオンラインで仕事ができることがメリットです。
リモートデスクトップを導入する3つのデメリット
リモートデスクトップを導入するデメリットには次の3つがあります。
- 仕事の効率がインターネットの回線速度に左右される
- セキュリティ対応が必須となる
- 企業における災害リスクはヘッジできない
導入前にデメリットを把握し、リモートデスクトップで発生するトラブルを事前に回避しましょう。下記で詳しく解説します。
仕事の効率がインターネットの回線速度に左右される
リモートデスクトップを導入するデメリットの1つ目は、仕事の効率がインターネットの回線速度に左右されることです。クライアント端末のスペックに左右されないメリットがある一方で、インターネットをはじめとしたネットワーク環境に左右されるのがネックです。
ネットワーク環境が不安定の場合は、うまくリモートデスクトップがつなげられないことや、接続が不安定になる可能性があることに留意しましょう。ネットワークが不安定の場合は仕事にならないため、あらかじめネットワーク環境を整えておくことが大切です。
セキュリティ対応が必須となる
リモートデスクトップを導入するデメリットの2つ目は、セキュリティ対応が必須となることです。リモートデスクトップはネットワーク環境を通じて社内PCへアクセスするため、ネットワーク環境のセキュリティ対策をしっかりおこなう必要があります。
ネットワークの脅威は、マルウェアや不正アクセスなどがあります。セキュリティの高い回線を使用するのはもちろん、IPアドレスを限定したり、セキュリティソフトを導入したりすることが大切です。
他にも、以下の方法でセキュリティ対策が実施できます。
- VPNを利用してセキュリティを強化する
- ログイン方法を複雑化(多要素認証)する
- クラウド型のリモートデスクトップを検討する
下記で詳しく解説します。
VPNを利用してセキュリティを強化する
セキュリティ対策の1つ目は、VPNを利用してセキュリティを強化することです。VPNとは、インターネット接続時にやり取りする情報を暗号化することで安全性を高める手法です。インターネットを脅威から守ってくれるため、安心して利用できるようになります。
ログイン方法を複雑化(多要素認証)する
セキュリティ対策の2つ目は、ログイン方法に他要素認証を用いることで複雑化することです。他要素認証の要素は、ID・パスワードなどの「知識情報」・スマホやICカードなどの「所持情報」・指紋や瞳孔などの「生体情報」の3つです。
3要素の中から、2つ以上の異なる認証要素を用いて認証する方法を他要素認証といいます。多要素認証を用いることで、不正アクセスを防止できる可能性が高まることが特徴です。
多要素認証により認証手段を複数にわけることで、パスワードの1つが見破られてもログインできる可能性は低いでしょう。
クラウド型のリモートデスクトップを検討する
クラウドVDI(DaaS)を検討することもセキュリティを高める方法の1つです。クラウドVDIはOS・ミドルウェア・アプリケーションがすべてクラウド上で管理され、端末に残りません。端末の紛失やウイルス感染などのリスクを防止できるでしょう。
企業における災害リスクはヘッジできない
リモートデスクトップを導入するデメリットの3つ目は、企業における物理的なリスクはヘッジできないことです。
リモートデスクトップで操作・処理したデータは社内の接続先PCに保存され手元の端末には残らないため、会社が災害にあった際のリスクが残ります。他にも、ホスト側で電源が落ちている場合は使用できないこともデメリットといえるでしょう。
リモートデスクトップの設定方法3ステップ
リモートデスクトップの設定方法を3ステップにわけて紹介します。
- 接続先PCの設定を実施する
- リモート接続を許可する
- リモートデスクトップに接続する
下記で詳しく解説します。
接続先PCの設定を実施する
まずは接続先PCの設定をおこないます。接続するためにはコンピューター名とユーザー名、パスワード情報が必要です。ユーザー名やパスワードはPCにログインする際に使っているものを利用します。
もしコンピューター名がわからない場合は、設定画面を開いてください。「システム」→「バージョン情報」の順番でアクセスすると、デバイス名が記載されています。デバイス名が接続先PCのコンピューター名のため、控えておきましょう。
リモート接続を許可する
次に、リモート接続を許可するためにコントロールパネルを開きます。メニューのなかから「システムとセキュリティ」を選択しましょう。「リモートアクセスの許可」が表示されるため、押下してください。
システムのプロパティが開き「このコンピューターへのリモート接続を許可する」という項目が出てきます。選択し「OK」を押下することで作業は完了です。
リモートデスクトップに接続する
リモートデスクトップの設定が完了したら、接続作業に入りましょう。タスクバーの検索フォームに「リモートデスクトップ接続」と入力すると、アプリが起動します。
コンピューター(C)に、コンピューター名を入力し「接続」を押下します。次にユーザー名とパスワードを入力するウィンドウが開くため、必要な情報を入力したら「OK」を押下します。
上記までの手順が正しくおこなわれると、リモートデスクトップ接続のウィンドウが表示されています。表示されていれば、正しく接続できているため作業は完了です。
リモートデスクトップにうまくつながらない場合の原因と対処法は、以下の記事で詳しくまとめています。
クライアントの設定方法
接続先PCの設定が完了したら、クライアント端末の設定をおこないましょう。難しくないため、以下の点に留意しながら設定してみてください。
- アプリケーション一覧から接続画面を立ち上げる
- アカウントを記憶しておく
下記で詳しく解説します。
アプリケーション一覧から接続画面を立ち上げる
まずは「スタート」を押下し、アプリケーション一覧を表示しましょう。一覧のなかの「Windowsアクセサリ」を選択し、リモートデスクトップ接続に進むと、接続画面が立ち上がります。
接続先PCのコンピューター名を入力して「接続」を押下。リモートデスクトップの画面に切り替わるため、ユーザー名とパスワードを入力して「OK」を押下することで完了です。
アカウントを記憶しておく
クライアント端末を設定して接続すると「このアカウントを記憶する」というメッセージが出てきます。チェックを入れておくと、今後ユーザー名とパスワードをいちいち入力する必要がなくなり便利です。
ただし、クライアント端末が第三者に渡ってしまった場合にリスクを伴います。ログイン情報を入力しなくてもリモートデスクトップにアクセスできるため、もしセキュリティ面に不安があれば、チェックを入れないでおくといいでしょう。
チェックを外すと、接続するたびにユーザー名とパスワードを入力しなければなりません。ユーザー名やパスワードを忘れることのないように、しっかり管理しましょう。
スマホからリモートデスクトップに接続する方法
スマホからリモートデスクトップに接続する方法を、以下の2つの手順にわけて紹介します。
- Windows側を設定する
- スマホアプリ側を設定する
下記で詳しく解説します。
Windows側を設定する
まずはWindows側の設定を進めましょう。以下の手順で実施します。
- 「スタート」を押下する
- 「Windowsシステムツール」から「コントロールパネル」に進む
- 「システムとセキュリティ」の次に「リモートアクセスの許可」を選択する
- 「このコンピューターのリモート接続を許可する」が表示されることを確認する
- Windowsのスタートメニューの検索ボックスに「cmd」と入力して検索する
- コマンドプロンプトに「ipconfig」と入力してエンターキーを押す
- IPアドレスが複数表示される場合は「IPv4アドレス」の横に載っている情報を控えておく
スマホアプリ側を設定する
次はスマホ側の設定作業に進みます。設定の前に、リモートデスクトップ用のアプリ「Microsoft Remote Desktop」をインストールしておきましょう。iPhoneとAndroidの双方に対応しているアプリです。アプリを立ち上げて以下の手順を実施しましょう。
iPhoneの場合は以下のとおりです。
- アプリの「+」アイコンをタップする
- PC名とユーザーアカウントを入力する
- 追加したデスクトップをタップする
- ユーザー名とパスワードを入力する
- 「完了」をタップすることで接続手続き完了
- クライアント認証のメッセージが出てくる場合は「認証」をタップする
Androidの場合は以下のとおりです。
- 画面右上にある「?」をタップする
- 「Desktop」をタップする
- 「Host name or IP address」というメッセージが出てくる
- ホストのパソコン側のIPアドレスを入力する
- 接続先PCのIPアドレスを入力する
- 「Enter every time」→「Add user account」のメッセージの指示どおりに進める
- ユーザー名とパスワードを入力する
- 「save」をタップすることで接続手続き完了
テレワーク以外でのリモートデスクトップ活用法
リモートデスクトップはリモートワークの増加に伴い注目されている仕組みですが、他にも便利な活用方法があります。リモートワーク以外の主な活用先は、以下のとおりです。
- 事業継続計画(BCP)に活用できる
- 画面共有を用いて説明できるためサポート体制を強化できる
下記で詳しく解説します。
事業継続計画(BCP)に活用できる
リモートデスクトップの活用法として、事業継続計画(BCP)があります。災害が起きて交通機関が止まり、出社が難しい場合でも、リモートデスクトップを活用することで普段どおりの業務をおこなうことが可能です。
社内PCも被害を受けてそもそも立ち上げられない場合は別ですが、BCP対策として準備しておくことは損ではないでしょう。
画面共有を用いて説明できるためサポート体制を強化できる
リモートデスクトップは画面共有を用いて説明できるため、サポート体制の強化にも活用できます。PCに不具合が起こった際に操作画面を見せながら説明できることが強みです。
特にリモートデスクトップ導入当初は問い合わせが増えるため、システム部門は他の社員といつでも画面共有できるように準備しておくといいでしょう。
まとめ
リモートワークの導入を検討している場合は、リモートデスクトップの活用がおすすめです。本記事では、リモートデスクトップの概要やメリット・デメリット、接続方法などを紹介しました。
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もしも今現在、
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- セキュリティ対策は万全か不安
- スケーラビリティ担保できるか不安
上記のようなお困りがありましたら、比較ビズへお気軽にご相談ください。比較ビズでは、複数のシステム開発会社に一括で見積もりができ、相場感や各社の特色を把握したうえで業者を選定できます。見積もりしたからといって、必ずしも契約する必要はありません。まずはお気軽にご利用ください。
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