ヤフオクのようなサイト開発に必要な費用は?開発方法も紹介
- ヤフオクのようなサイト開発に必要な費用は?
- ヤフオクのようなサイトを開発する方法は?
- オークションサイト開発ができる外注先は?
ヤフオクのようなサイトを開発したい方は必見!ヤフオクをイメージしたオークションサイトを開発する場合、開発手法によって開発費用が大きく変動します。この開発手法には4つの方法があります。
この記事では、ヤフオクをイメージしたサイト開発に必要な費用や開発手法、開発を依頼できる外注先について解説しました。オークションサイトの運営事業参入やサイト開発の受注案件を増やしたい方は、ぜひ参考にしてください。
もしも今現在、
- どの開発会社に依頼したらいいかわからない
- 開発手法でどれくらい費用が違うのか知りたい
- 維持費がどれくらいかかるのか知りたい
比較ビズではシステム開発会社の登録に力を入れており、小規模〜大規模と幅広いシステム開発会社を掲載しております。価格重視、デザイン重視、技術重視など、様々な特徴を持った会社から一括で見積もりがもらえ、適切な費用相場が分かります。見積もりしたからといって、必ずしも契約する必要はありません。まずはお気軽にご相談ください。
他の見積書解説の記事
ヤフオクは日本最大級のネットオークションサイト
ヤフオクとは、ヤフー株式会社が運営する日本最大級のネットオークションサイトです。サイト上に出品されている商品に対し、最も高額な値段を提示した者が商品を購入できます。
ヤフオクをはじめネットオークションは、オンライン上で商品の出品や購入のやりとりが完結するため、マッチング率が高い点が特徴です。特定の商品を購入するために、実店舗や出品者の元へ足を運ぶ必要もありません。
出品者は不用品を手軽に現金化できます。ブランド品や限定品は相場より高値で落札されるケースも珍しくありません。
出品者と購入者に多くのメリットをもたらす背景もあり、ヤフオクをはじめネットオークションのユーザーは年々増加しています。
ヤフオクに搭載されている機能
ヤフオクはマイオークションや値下げ交渉など、商品売買に必要な主要機能以外にもさまざまな機能を搭載しています。ヤフオクに搭載している機能を以下3つのカテゴリーに分類しました。
- 購入者向けの機能
- 出品者向けの機能
- 共通機能
各カテゴリーの機能を紹介します。
購入者向けの機能
ヤフオクに搭載されている購入者向けの機能は以下の4つです。
- 商品検索
- ウォッチリスト
- 入札
- 決済
新たにオークションサイトを開発する場合は商品の購入から決済まで、一連の手続きがスムーズで完結するサイト設計が重要になります。
商品検索
オークションサイトに出品されている商品の中から目的の商品を見つける機能です。出品者が商品のタイトルや紹介文を自由に設定できるため、キーワード検索だけでは目的の商品が見つからない可能性があります。
ヤフオクでは購入者が目的の商品をすぐに探せるよう、細かなカテゴリー検索を搭載している点が特徴です。
ウォッチリスト
オークションサイト上で見つけた気になる商品を登録しておける機能です。ユーザーは気になる商品をウォッチリストに登録しておき、リストを見ながら購入する商品を決定します。
買い忘れを防ぐため、オークションの終了が近づくとリマインド通知がされる点もヤフオクの特徴です。
入札機能
商品の購入金額を宣言して出品者に購入を申し込む機能です。ヤフオクでは、購入者の手間を軽減するため、自動入札機能が搭載されています。
自動入札機能とは事前に最高入札額を設定しておくことで、別のユーザーが入札した場合でも、自動的に入札額を高値に更新する機能です。自動入札によって、入札競争の手間削減と他者の落札防止を図れます。
決済機能
商品の落札後に代金を支払う機能です。ヤフオクでは以下の決済機能が搭載されています。
- クレジットカード払い
- 銀行振込
- 代金引換
- ネットバンク決済
- コンビニ決済
オークションサイトを新たに開発する場合、ヤフオクが対応している決済機能をすべて実装する必要はありません。使用頻度が高い銀行振り込みとクレジットカード払いに対応していれば、問題ないでしょう。必要に応じて決済機能の選択肢を拡げていきます。
出品者向けの機能
ヤフオクに搭載されている出品者向けの機能は以下の3つです。
- 出品
- 出品管理
- 売上管理
複数の商品を出品した際の商品管理や売上の推移をすぐに把握できる体制が整えられています。
出品機能
出品者が売却したい商品を出品する機能です。ヤフオクでは以下の項目をサイト上で設定できます。
- オークションの開始価格
- 商品紹介
- 送料
- 決済方法
- 掲載期間
安心して商品を購入できるよう、多くの情報をサイトで掲載できる仕組み作りが重要です。商品の写真は購入を判断をするうえで重要な情報となるため、複数枚登録できるようにしましょう。
商品管理機能
出品した商品の情報を管理する機能です。出品する商品が1つとは限りません。複数の商品をまとめて売却するユーザーにとっては、重要な機能です。
掲載期間が終了した商品や問い合わせもまとめて管理できると利便性が高まり、リピート率向上が期待できます。
売上管理機能
オークションサイトに出品した商品の売り上げを管理する機能です。ヤフオクには決済サービスが搭載されており、手数料が差し引かれた状態で売上金が入金されます。
売上金は銀行振り込みやPayPayへのチャージなど、出品者の希望に応じて受取方法を選択可能です。
共通機能
購入者と出品者が双方利用できる共通機能は以下の5つです。
- ユーザー管理
- 評価
- マイオークション
- 取引ナビ・連絡掲示板機能
- 値下げ交渉
スムーズな取引を実現するためにはどの機能も欠かせません。
ユーザー管理
ユーザのログインや連絡先などを管理する機能です。ヤフオクでは、Yahooアカウントの情報を使ってサービスを利用します。
評価
出品者と購入者が、相互に評価をし合う機能です。他ユーザーから下された評価は、サイト上でのマナーやコミュニケーションの質を表しています。
スコアの可視化によって、トラブル防止や良質なサービスを提供できる点がメリットです。オークションサイトの認知度向上やリピーターを獲得するうえで、重要な機能といえます。
マイオークション機能
入札中の商品や出品している商品など、現在進行中の案件も含めて取引の履歴を確認できる機能です。出品者と購入者、双方の立場でサービスを利用するユーザーも珍しくありません。マイオークションでは双方の案件をまとめて確認できます。
取引ナビ・連絡掲示板機能
商品の落札後や取引終了後、出品者と購入者が連絡を取り合う機能です。ナビゲーションも搭載されており、オークションに不慣れなユーザーもスムーズなコミュニケーションや取引がおこなえます。
値下げ交渉機能
即決価格を設定している商品に対して、購入者が値下げを依頼する機能です。希望金額を提示するだけで、出品者へメッセージを送る必要はありません。
購入者は最小限の手間で、提示価格よりも安く商品の購入が可能です。出品者にとっては多少希望金額から下がったとしても、商品を売却できます。
ヤフオクをイメージしたオークションサイトの開発費用
本記事では、オークションサイトの開発費用のみを想定しています。サイト構築後のランニングコストや広告費は含まれていません。
オークションサイトの開発費用は、実装する機能の数やエンジニアのスキルによって大きく変動します。今回はエンジニアの人件費を1人/月80万円と想定しました。以下2つのケースを例に出し、開発費用がどのくらいかかるのかみていきます。
- ヤフオクと同等の機能を実装した場合
- 最低限の機能を実装した場合
ヤフオクと同等の機能を実装する場合、多額の初期費用が必要になる点を認識しておきましょう。
ヤフオクと同等の機能を実装した場合
フルスクラッチ開発を選択してヤフオクと同じ機能を実装した場合、約3,600万円の開発費用がかかります。ヤフオクを含めオークションサイトでは、サービスを安定して提供するためのセキュリティ対策やサイト設計が重要です。
不正利用防止やシステムのバグ排除など、品質担保に向けてのテスト工数を充分に確保しましょう。あわせてユーザインタフェースの配置や取引の流れに気を配ることも重要です。
ITリテラシーやオークションの経験数を問わず利用できると、ユーザーにストレスを与える心配がありません。決済機能や連絡手段が充実しているとリアルタイムでの取引を実現でき、サイトへの信頼性も高まります。
最低限の機能を実装した場合
商品の出品と購入、検索はオークションサイトでの取引に必要不可欠です。3つの機能のみを実装した場合の開発費用は、約160万円かかります。
コミュニケーションや決済機能は、他のサービスでも代替可能です。既存ツールやシステムがない場合、新たに導入しなければならず、追加費用がかかります。
ヤフオクのようなオークションサイトを開発する4つの方法
ヤフオクをイメージしたオークションサイトを構築するには、以下4つの開発手法から選択します。
- フルスクラッチ開発
- パッケージ開発
- Wordpressを活用
- ノーコード開発ツールを活用
自社に合った開発手法を選択するためにも、1つひとつの特徴を理解することが重要です。
フルスクラッチ開発
フルスクラッチ開発とは、既存のフレームワークやテンプレートを活用せず、1からサイトを開発する方法です。実装する機能やユーザーインタフェースなど、さまざまな要望を依頼先に伝え、オークションサイトの仕様に反映します。
フルスクラッチ開発は完全オーダーメイド型の開発方法となるため、機能性や操作性を最大限追求できる点がメリットです。機能追加や不具合対応など、開発途中での仕様変更にも柔軟な対応が望めます。
しかし、サーバーやネットワーク機器などを集めなければならず、多額の初期費用が必要です。さまざまな要望に対応するには高い技術力が必要となるため、依頼できる外注先は限定されます。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
内容 | ・ユーザビリティを最大限追求できる ・バグや不具合を発見しやすい ・仕様変更に対応しやすい |
・多額の初期費用が必要になる ・開発期間が長期化する ・高い技術力が必要になるため、外注先は限定される |
パッケージ開発
パッケージ開発は、既存システムやテンプレートを活用してオークションサイトの構築を進める開発手法となります。パッケージ開発を活用するメリットは、フルスクラッチ開発よりも開発費用を抑えられる点です。
既存のシステムを活用して開発を進めていくため、新たにフレームワークやテンプレートを購入する必要はありません。フルスクラッチ開発ほど技術力の高さも問われず、開発を依頼できる選択肢も豊富です。
しかし、自社が求めている機能が実装されている保証はありません。多くの箇所にカスタマイズを施すと開発費用が高騰し、パッケージ開発を選択した意義が薄れます。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
内容 | ・開発費用を抑えられる ・開発期間を短縮できる ・開発を依頼できる選択肢が多い |
・求めている機能が実装されている保証はない ・カスタマイズをし過ぎると開発費用が増大する |
Wordpressを活用
Wordpressのテーマやプラグインの活用によって、オークションサイトを開発する方法です。Wordpressはユーザーインタフェースに優れている点が特徴です。
ドラッグ&ドロップやキーボード操作で、webサイト構築や編集作業がおこなえるため特別な知識は必要ありません。
システムに精通する人材が不在でも、自社でオークションサイトを運営できます。無料でダウンロードできるため、開発費用を大幅に削減できる点も魅力です。
Wordpressはオープンソース型のソフトウェアであり、個別サポートは望めません。システムダウンをはじめとするトラブルが発生した場合も、自力での解決が求められます。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
内容 | ・ユーザーインタフェースに優れている ・IT人材が社内に不在でもサイトの構築や運営が望める ・開発費用を大幅に削減できる ・テーマやプライグインの選択肢が多い ・ユーザーが多く、情報を集めやすい ・自由にカスタマイズも望める ・SEO対策を施せば、検索エンジンでの上位表示実現も望める |
・ドメイン取得やサーバー設定には費用がかかる ・個別のサポートは得られない ・トラブルが発生した場合は自力での解決が求められる ・セキュリティ対策が必要になる |
ノーコード開発ツールを活用
ノーコード開発ツールとは、ソースコードを書かず画面操作によって、webサイトを構築できるツールです。ドラッグ&ドロップやキーボード操作で開発を進められるため、特別なITスキルは必要ありません。
テンプレートや機能別パーツも豊富に用意されており、オークションサイトの開発を低コストかつ効率的に進められます。制御できる部分は限られており、拡張性やカスタマイズの自由度は低いです。
事前に用意されている機能しか実装できないケースも多く、大規模開発には向いていません。英語表記のノーコード開発ツールも多く、一定の英語力も求められます。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
内容 | ・特別なITスキルがなくても、サイトを構築できる ・仕上がりをイメージしながら開発を進められる ・開発費用を抑えられる ・開発期間を短縮できる |
・拡張性やカスタマイズの自由度が低い ・大規模開発には向いていない ・日本語対応のツールが少ない |
ヤフオクのようなオークションサイト開発を依頼できる外注先
ヤフオクのようなオークションサイトを自社で開発するのは困難です。一定水準のITスキルを持つ人材の確保が前提なだけではなく、多くの時間と費用がかかります。従業員が担当業務に集中できる環境を整備するためにも、プロの力を借りましょう。
サイト開発を依頼できる外注先は以下3つです。
- システム開発会社
- web制作会社
- フリーランス
どのような開発方法でサイトを構築するかによって、選択すべき外注先は変わります。
システム開発会社
フルスクラッチ開発やパッケージ開発によってオークションサイトを開発する場合、システム開発会社へ依頼します。システム開発会社を活用するメリットは、対応力に優れている点です。
優れたスキルや豊富なノウハウを兼ね備えたエンジニアが多数在籍しており、自社の要望を正確に反映したサイトの構築が期待できます。機能追加やユーザーインタフェースの変更など、仕様変更に対して柔軟な対応が望める点も魅力です。
すべてのシステム開発会社が、オークションサイトの開発を得意としているわけではありません。ホームページ上で実績の有無を確認し、依頼先を選定しましょう。
web制作会社
Wordpressやノーコード開発ツールを活用する場合、web制作会社へ依頼することで効果的な集客が望めます。
web制作会社に在籍するクリエイターは、SEOに関する知識やノウハウを豊富に持っている存在です。検索エンジンでの上位表示によって、サイト認知度向上や新規顧客獲得が期待できます。
自社でリソースの確保が難しい場合、サイト運営の代行を依頼できる点も魅力です。オークションサイト開発から運営代行まで、まとめて外注先に依頼する場合、対応可能な業務範囲を見極めておきましょう。
将来的に自社でサイト運営を検討している場合は、サポート体制が充実しているかの確認も必要です。
フリーランス
システム開発会社やweb制作会社が見つからない場合、フリーランスへ依頼することで開発費用を大幅に削減できます。
フリーランスは1人または少人数のチームで開発を進めていくため、法人に依頼したときよりも人件費がかかりません。優れたスキルを持つ方に開発を依頼することで、相場以下の値段で大手企業と同等の仕上がりが望めます。
フリーランスの場合、稼働状況が一定ではありません。信頼関係が構築されるまでは、業務の進捗状況を定期的に確認する必要があります。
また、人材の見極めも非常に難しいです。ポートフォリオの提出や対面商談の実施など、スキルチェックの場を設けましょう。
オークションサイト開発の依頼前に把握しておくべきポイント
オークションサイトの開発を外注する場合、システム開発会社やweb制作会社へ依頼できます。初めてオークションサイトを開発する場合、不安な点も多いでしょう。
開発を依頼する前に、以下3つのポイントを認識しておくことが重要です。
- RFPを作成する
- アジャイル開発やスパイラル開発を選択する
- フルスクラッチ開発の必要性を慎重に検討する
ポイントの内容を1つひとつ確認します。
ポイント1. RFPを作成する
オークションサイトの開発を外注する場合、システム開発会社やweb制作会社へRFPを提出しましょう。RFP(Request for Proposal)とは、自社の要望をまとめた提案依頼書になります。RFPに記載する内容を以下にまとめました。
- オークションサイトの開発に至った背景
- 実装する機能と不要な機能
- 予算
- スケジュール
- サイトの運営体制
- 現行サーバーやソフトウェア
RFPを作成するメリットは、自社の要望を正確に伝えられる点です。依頼先と認識のズレが生じるリスクを避けられます。RFPを提出した企業から良質な提案を引き出すことができ、各企業の開発力や開発費用の相場を正確に把握できる点も魅力です。
RFPの完成度が高まるほど良質な提案が期待できるため、作成にかける時間を十分確保しましょう。
ポイント2. アジャイル開発やスパイラル開発を選択する
アジャイル開発やスパイラル開発を導入しているシステム開発会社を選びましょう。初めてオークションサイトを開発する場合、開発途中で仕様変更が起きることは珍しくありません。
2つの開発手法は対応力に優れており、仕様変更や不具合対応が発生した場合も、手戻りの工数を最小化できます。
アジャイル開発は、計画からテストまでを機能単位で繰り返す手法です。完成までのスピードを重視しています。
スパイラル開発は、優先度の高い機能から開発を進めていく手法です。動作確認のテストではプロトタイプを活用するため、完成のイメージを早い段階から描けます。
ポイント3. フルスクラッチ開発の必要性を慎重に検討する
フルスクラッチ開発を検討している場合、パッケージ開発で対応できないか、十分に検討を重ねましょう。フルスクラッチ開発はユーザビリティを最大限追求できる一方、多額の初期費用が必要です。
インフラ環境構築からサイト設計に必要な機器をすべて集めなければならず、1,000万円を超えるケースも珍しくありません。
パッケージ開発であれば、オークションサイトに必要な機能を搭載したシステムを活用するため、開発費用を削減できます。開発力に優れたシステム開発会社を選択することで、機能追加やカスタマイズも望める点が魅力です。
まとめ
今回は以下の4点を述べました。
- ヤフオクをイメージしたサイト開発に必要な費用
- ヤフオクのようなサイトを開発する方法
- オークションサイト開発を依頼できる外注先
- 開発を依頼する前に把握しておくべきポイント
ヤフオクをイメージしたオークションサイトを開発する方法はさまざまです。フルスクラッチ開発を選択した場合、1からサイトを構築していくため、ユーザビリティを最大限追求できます。
パッケージ開発は既存のシステムを活用するため、開発費用が削減できます。コスト重視の場合、Wordpressやノーコード開発ツールの活用も選択肢となります。
いずれの方法を選択した場合でも、従業員に多大な負荷をかけることになるため、プロに依頼するのが賢明な対応です。
「比較ビズ」を利用すれば、必要事項を入力する2分程度で、システム開発会社やweb制作会社を探し出せるため、ぜひ「比較ビズ」をご利用ください。
2015年に中野区でシステム開発会社として会社を設立。「ユーザは何を求めているか?」「本当は何をしたいのか?」などユーザビリティ・マーケティング両面から御社のサービス開発をサポート。「開発&大きな付加価値」を追加できるような企画・提案を行う。
ですのでオークションのシステムを用意さえすればよいというだけではなく「入札されるだけの商品情報をいかに出せるか?」「他の人が高値を入札した時にどんな通知をするか?」「サイトの入札が盛り上がってる感をどう演出するか?」など、いかにみんなに使ってもらい盛り上げていくか?そのためにはどのような機能を用意しておくべきか?を考える必要があります。
比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。
もしも今現在、
- どの開発会社に依頼したらいいかわからない
- 開発手法でどれくらい費用が違うのか知りたい
- 維持費がどれくらいかかるのか知りたい
比較ビズではシステム開発会社の登録に力を入れており、小規模〜大規模と幅広いシステム開発会社を掲載しております。価格重視、デザイン重視、技術重視など、様々な特徴を持った会社から一括で見積もりがもらえ、適切な費用相場が分かります。見積もりしたからといって、必ずしも契約する必要はありません。まずはお気軽にご相談ください。
見積書解説の記事一覧
-
2024年11月20日Webシステム開発マッチングサイトの見積書を解説!提案内容や発注時の見極め方も紹介
-
2024年11月20日Webシステム開発Excelマクロ・VBA開発の費用相場|外注先の選び方・おすすめ開発会社も紹介!
-
2024年09月25日Webシステム開発airRoomのようなサービス開発に必要となる機能とは?概算費用を解説
-
2024年09月24日Webシステム開発動画配信システムの構築方法ごとの費用は?おすすめの配信サービスも紹介
-
2024年09月24日Webシステム開発クラウドソーシングサイト作成の4つの方法と開発費用|成功ポイントを解説
-
2024年09月24日Webシステム開発ココナラをイメージしたサービスを開発する際の費用相場は?開発手法も紹介
発注ガイド
システム開発会社のお役立ち情報
編集部オススメ記事
- システム開発の基本を知る
- システム開発の種類
- システム開発の流れ
- 要件定義書に記載すべき項目
- 見積もり時のチェックポイント
- システム開発の相場を知る
- システム開発の費用相場
- システム改修の費用相場
- システム保守の費用相場
- データベース構築の費用相場
- ECサイトの費用相場
- Eラーニング開発の費用相場
- マッチングサイトの費用相場
- 予約システムの費用相場
- システム開発業者を探す
- WEB系システム開発会社一覧
- 業務系システム開発会社一覧
- 格安なシステム開発会社
- 決済システムが得意な開発会社