デジタルサイネージの導入事例4選!メリット・デメリットと成功の秘訣を紹介

株式会社クラスターワン
監修者
株式会社クラスターワン 代表取締役 尾形隆幸
最終更新日:2023年09月22日
デジタルサイネージの導入事例4選!メリット・デメリットと成功の秘訣を紹介
この記事で解決できるお悩み
  • デジタルサイネージ導入のメリットは?
  • デジタルサイネージ導入にかかる費用は?
  • デジタルサイネージ導入のポイントは?

「デジタルサイネージを導入してみたいけど、費用やメリットがわからない...」とお悩みのマーケティング担当者は必見。

デジタルサイネージとは、モニターを使用して情報発信する電子看板です。飲食店の店頭や役所の掲示板・鉄道の案内板などに活用されています。ポスターのように貼り替える必要がなく、いつでも最新情報を提供できる点が特徴です。

本記事では、デジタルサイネージの導入事例やメリット・デメリット・成功の秘訣を解説します。記事を読み終わった頃には、デジタルサイネージの活用方法を理解して、企業の販売促進に役立てられるでしょう。

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デジタルサイネージとは

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デジタルサイネージとは「電子看板」という意味の英語です。電子的な表示機器(モニター)を用いて情報を発信するものを指します。公共の場所や屋外など、あらゆる場所に設置して利用が可能です。

従来の掲示板とは、映像や音を流せる点が異なり、デジタルサイネージは人々の注目を集めやすいでしょう。

デジタルサイネージの4つの構造

デジタルサイネージは、4つの構造で構成されています。

  1. 表示装置
  2. コントロール部
  3. デジタル通信部
  4. ストレージ部

1つめは「表示装置」で、ディスプレイ部分です。手のひらサイズから壁全体を覆うサイズまで、さまざまな大きさがあります。2つめは「コントロール部」で、ネットワークから受信した映像を制御したり、一時的に保持したりする機構です。

3つめは「デジタル通信部」で、配信元から映像のコンテンツを受信する部分となり、配信元へ向けて動作確認を返信できます。4つめが「ストレージ部」で、映像情報を保存する部分です。容量を拡張するためのメモリーカードスロットを装備しているものもあります。

デジタルサイネージの3つの種類

デジタルサイネージには3つの種類があります。

  1. スタンドアロン型
  2. ネットワーク型
  3. インタラクティブ型

1つめは「スタンドアロン型」です。ネットワークにつながっていないため、表示するコンテンツはSDカードの記憶媒体に保存します。準備する機器は表示装置とストレージ部分のみで、機材購入コストが安く済むことがメリットです。

2つめは「ネットワーク型」です。インターネットにつながっており、離れた場所から複数のデジタルサイネージを自在に制御し、表示を変更できます。3つめは「インタラクティブ型」で、ネットワーク型にタッチパネルやモーションセンサーをプラスし、見る人からの働きかけができる機能を持っている点が特徴です。

デジタルサイネージの導入費用

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デジタルサイネージの導入方法には「購入」と「レンタル」の2種類があります。単発のイベントやキャンペーンの使用であれば、1日あたり1万円〜2万円の費用で済むレンタルがおすすめです。

長期的に使用する場合、導入からその後の保守運用まで対応してくれる企業から購入するほうが、コスト削減の効果が大きいでしょう。

ディスプレイ費用:10万円〜80万円

ディスプレイ費用は、屋内用で10万円〜40万円、屋外用で40万円〜80万円です。すべての機材の中でもっとも高額になりやすく、メーカーによっては屋外用で300万円のものもあります。

インタラクティブ型に対応するためのタッチパネルディスプレイの場合は、上記よりも高い金額のケースもあるでしょう。

STB(セットトップボックス)費用:1万円〜25万円

STB(セットトップボックス)の価格は1万円〜10万円で、メーカーによっては3万円〜25万円のものもあります。STBとは、コンテンツを再生するプレーヤーのことです。ディスプレイに再生機能が内蔵されている製品も存在しており、その場合はSTB代金は発生しません。

CMS(コンテンツマネジメントシステム)費用:4千円〜1万円

CMS(コンテンツマネジメントシステム)は、1台あたり4千円〜1万円です。CMSとは、表示する映像のスケジュールを管理するシステム(ソフトウェア)を指します。

複数のデジタルサイネージを遠隔操作するために必要になるでしょう。配信するデータ量によって必要なグレードが変わるため、金額に差が生じる点が特徴です。

コンテンツ費用:静止画1万円〜・動画3万円〜

コンテンツ費用を外注する場合は、動画で1本3万円から、静止画で1枚1万円からが相場です。コンテンツ費用とは、ディスプレイに表示する動画や静止画を作成する費用になります。Webマーケティングのコンサル会社やWebコンテンツ制作会社などの業者に依頼する場合は、それなりの費用が発生するでしょう。

高額なものは、30万円〜50万円以上かかる場合もあるため、目的に合った業者の選択が重要です。自作する場合は上記の費用は必要ありませんが、専任の担当者を設けると人件費が必要になるでしょう。

デジタルサイネージの導入事例5選

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参考になるデジタルサイネージの導入事例は、次の5つです。

  1. ENEOS株式会社:新規事業のプロモーションツールに抜擢
  2. 鹿島セントラルホテル:宴会場の案内や季節にあわせた情報を表示
  3. 日本医科大学付属病院:バスロータリーに設置して運行情報を提供
  4. 大阪府立思斉支援学校:教職員のコミュニケーション円滑化に貢献
  5. ウエルシア薬局株式会社:ポスター掲示の工数削減に成功

デジタルサイネージは導入する企業によって目的がさまざまです。それだけ幅広い活用方法があり、業種に関係なく利用できるでしょう。

1. ENEOS株式会社:新規事業のプロモーションツールに抜擢

ENEOS株式会社は、新規で手がけるカーリース事業のプロモーションツールとしてデジタルサイネージを導入しました。全国の店舗に55インチの大型モニターと21.5インチのタッチパネルのディスプレイを常備し、インタラクティブ型のデジタルサイネージを構築しています。

タッチパネルのディスプレイは、商談スペースに設置し、営業部門の説明ツールとして活用している点も特徴です。パンフレットによる説明よりも情報量が多く、ていねいでわかりやすい説明に役立てられています。

2. 鹿島セントラルホテル:宴会場の案内や季節にあわせた情報を表示

鹿島セントラルホテルは、宴会場の案内や季節にあわせた情報を表示する目的で、東京オリンピック開催前にデジタルサイネージを導入しました。スタンドアロン型を導入し、社外に対する通信費が必要ない点が大きなメリットになっています。

宴会場の案内表示は、1週間先までスケジューリングでき、毎日の掲出作業は不要になりました。かつての掲示板はモノクロでしたが、カラー画像を用い、スライドショーで複数の情報を発信できます。顧客の目を今まで以上に惹きつけ、PRが手厚いものになりました。

3. 日本医科大学付属病院:バスロータリーに設置して運行場を提供

日本医科大学付属病院は、正面玄関前のバスロータリーにデジタルサイネージを設置しました。バスロータリーには、2種類の巡回バスと文京区運営のコミュニティバスが乗り入れます。3系統の時刻表をすっきりと1つにまとめ、定期的な貼り替え作業を不要にしました。

文京区のバス時刻は、Webサイトに連動して自動的に更新されるため便利です。ディスプレイを3分割し、バス情報のほかに防災・災害情報や病院からのお知らせをタイムリーに発信できます。操作は病院内から実施でき、業務負荷の軽減につながりました。

4. 大阪府立思斉支援学校:教職員のコミュニケーション円滑化に貢献

大阪府立思斉支援学校は、教職員のコミュニケーション円滑化を目的としてデジタルサイネージを導入しています。「コロナ禍の影響で大人数の集合を避けたい」の意見や、職員によって勤務時間帯が異なるなどの問題を抱えていました。

そこで、デジタルサイネージを導入し、情報伝達に活用しています。厳しいセキュリティルールがあるため、スタンドアロン型を導入しました。

65インチディスプレイを大きい職員室に3台、小さい職員室に1台設置し、翌日の予定・来校者・注意事項・子どもの欠席状況などを映します。「パソコンを立ち上げなくても情報を得られる」と、職員からも好評です。

5. ウエルシア薬局株式会社:ポスター掲示の工数削減に成功

ウエルシア薬局株式会社は、デジタルサイネージの導入によってポスター掲示の工数削減に成功しました。カウンセリングや接客の時間を生み出すための「DX推進」の一環です。顧客に目にしてもらうために、エントランスの買い物かご置き場にディスプレイを設置しています。

時間帯で配信内容を変える仕組みや、店舗ごとに別のコンテンツにする仕組みなどを実装しました。掲出する広告とPOSデータの連携によって広告の効果を分析できるため、マーケティング手法・分析方法の1つとしても活用しています。

デジタルサイネージ導入のメリット

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デジタルサイネージを導入するメリットは、次の4つです。

  1. 情報の更新が簡単にできる
  2. 販促効果が期待できる
  3. 情報の更新に伴うコストを削減できる
  4. 紙媒体の広告よりもインパクトを与えてくれる

デジタルサイネージを導入すると、情報の更新が簡単にできたり販促物の作成コストを抑えられたりします。動画や音によるアピールができるため、紙媒体よりもインパクトを与えられる点が魅力です。

1. 情報の更新が簡単にできる

デジタルサイネージは、情報の更新が簡単です。紙のポスターは設置場所ごとに貼り替える必要があります。デジタルサイネージは更新の配信拠点が1カ所に集約されているため、場所ごとに情報を更新する手間が省けます。

配信システムでスケジューリングすることで、自動で表示内容の更新が可能です。さまざまな情報システムと連携することで、リアルタイムによる最新情報も掲載できます。

2. 販促効果が期待できる

デジタルサイネージの導入によって、販促効果が期待できます。デジタルサイネージの特徴は、顧客の目を引きやすいためです。動画や音によって人の目に留まると広告を見た母数が大きくなり、商品やサービスを購入する顧客の増加が見込めるでしょう。

デジタルサイネージは特定の場所・時間帯を狙って情報の変化が可能です。その場所にいる顧客に届けたい情報をリアルタイムに発信でき、訴求力向上が期待できます。

3. 情報の更新に伴うコストを削減できる

デジタルサイネージは、情報の更新に伴うコストを削減できます。ポスター使用時に発生する印刷代金や貼り替えの人件費がデジタルサイネージでは不要のためです。

費用・工数ともに大きく削減され「費用を気にして更新が滞る」という課題も解決されるでしょう。ペーパーレス・CO2削減など、地球環境保全の貢献につながるメリットも得られます。

4. 紙媒体の広告よりもインパクトを与えてくれる

デジタルサイネージは、紙媒体の広告よりも顧客にインパクトを与えられます。静止画だけではなく、動画や音を発信できるためです。凝った演出も可能になり、顧客の目に留まりやすく、多くの人々に効率よく情報を伝えられるでしょう。

画面が鮮明で明るいことも重要な特徴です。ポスターではまわりが暗いと目に留めてもらえません。デジタルサイネージは夜間でも視認性のよさが力を発揮するため、夜間の集客力が増すでしょう。

デジタルサイネージ導入のデメリット

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デジタルサイネージ導入のデメリットは、次の2つです。

  1. 初期費用(ディスプレイの費用)が高くなる
  2. 故障する可能性がある

デジタルサイネージは、動画や音によるアピールができるためアピール力向上に効果がある反面、どうしても費用が高くなります。電化製品のため、故障するリスクも頭に入れておく必要があるでしょう。

1. 初期費用(ディスプレイの費用)が高くなる

デジタルサイネージのシステムを購入する場合は、ディスプレイ費用を含む初期費用が高くなります。ディスプレイの他にもSTB・CMSの代金が初期費用として発生するため注意が必要です。屋内用で10万円〜40万円、屋外用で40万円〜80万円の費用がかかるでしょう。

2. 故障する可能性がある

デジタルサイネージは、精密なデジタル機器を使用するため、故障する可能性があります。万が一、故障した場合には自ら修理することは困難で、専門業者への依頼が必要になるでしょう。

修理中は情報発信ができなくなり、販促の機会を失うリスクがあります。一時的な対応策を検討しておくことが重要です。

デジタルサイネージ導入における4つの成功の秘訣

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デジタルサイネージの導入を成功させる秘訣は、次の4つです。

  1. 通行人が無意識に広告を眺める場所へ設置する
  2. 店舗誘導や施設案内など活用方法を明確にする
  3. 目的にあったコンテンツ内容にする
  4. 画面サイズ・輝度は設置目的やコンテンツ内容にあわせて決める

設置場所や活用方法など、設置にあたって検討することが多く「ただ設置すればいい」と安易に考えることは危険です。上記で紹介したポイントを抑えて、自社でしっかりと検討してから設置を進めましょう。

1. 通行人が無意識に広告を眺める場所へ設置する

デジタルサイネージは、通行人が無意識に広告を眺める場所へ設置することをおすすめします。人の目に留まりやすい場所の選定が重要なためです。バス停や待ち合わせによく使われる場所などがよいでしょう。

設置場所のポイントは、次のとおりです。

  • 人の視線の先にあること
  • 人と向かい合う場所であること
  • 人の流れが収束する場所あるいは流れに対峙している場所であること
  • 人が一定時間とどまる場所であること

上記のように、何気なく通りかかったときに「つい見てしまう」設置場所が理想です。どこに設置するかで効果が大きく変わるため、設置場所の検討は入念に話し合いましょう。

2. 店舗誘導や施設案内など活用方法を明確にする

デジタルサイネージは「何のために利用するのか」活用方法を明確にすることが重要です。商店街や繁華街で自店舗に顧客を誘導したい場合には、店舗屋外に設置します。施設内・店舗内の案内などナビゲーションとする場合には、入り口すぐの見やすいところに設置しましょう。

フロアが多い施設で顧客の回遊性を高めたい場合は、エスカレーターやエレベーターの近くに設置して他の階への誘導する使い方がよいでしょう。商品陳列スペースへの設置も、商品選択に迷っている顧客への訴求が期待できます。

3. 目的にあったコンテンツ内容にする

訴求方法を考えて、デジタルサイネージに映し出すコンテンツを目的にあった内容にすることは重要です。ある程度絞り込んだターゲット顧客に気づきを与えて、実際に行動を起こしてもらうことを意識しましょう。

限定数・期限を告知したり、店長のおすすめを示して選択を促したり、セール中であることを告知したりするパターンがあります。流行中であることを示したり、イベントの告知をしたり、高級イメージを伝える目的のビジュアルを示したりするケースもあるでしょう。

4. 画面サイズ・輝度は設置目的やコンテンツ内容にあわせて決める

画面のサイズ・輝度は、設置目的やコンテンツ内容にあわせて決めましょう。画面サイズは9〜70インチが一般的で、ポスターに代わる情報案内目的であれば40〜60インチが適切です。商品説明スペースに設置する場合は、小さめの適切なサイズを選択するとよいでしょう。

輝度とは画面の明るさのことで、単位はcd/?(カンデラ/平方メートル)です。屋内では400cd/?以上あれば問題ありません。屋外では太陽光に負けて見づらくなることから、最低でも700cd/?以上、できれば1500〜2500cd/?をおすすめします。

まとめ

デジタルサイネージは、モニターを使用して情報を提供する電子看板です。動画や音を活用できるため、紙媒体の広告よりもインパクトを与えられます。大きさや設置場所によってコストが大きくなる点や、電子機器を使用するため故障するリスクが高くなる点がデメリットです。

設置場所や業種にあった活用方法など、導入にあたって検討することは多いものの効果的な販促活動が期待できるでしょう。

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監修者のコメント
株式会社クラスターワン
代表取締役 尾形隆幸

埼玉県さいたま市出身。動画・グラフィック・デザイン制作、WEBマーケティングをワンストップで行う。「UNCHAINS(アンチェインズ)」を運営する株式会社クラスターワン代表取締役。ホームページ制作会社、広告代理店、IT業界での営業・人材教育を経験。その後、東京の動画・映像制作会社に入社。ディレクション・撮影・編集等を学び、静岡にて起業。動画制作はこれまで県内・県外の企業を中心に商品紹介、サービス紹介、会社紹介、リクルート、イベント・展示会、テレビCM等、実写からアニメーションに至るまで企画・撮影・編集をワンストップにて対応。クライアントのビジネスでの目的・目標達成のために動画を中心としたクリエイティブとWEBマーケティングの力で成果を出すための取り組みに注力している。趣味はサッカー、映画鑑賞。

デジタルサイネージは年々進化しており、見る人とのさまざまなコミュニケーション機能を付加した「インタラクティブサイネージ」や鏡の中にディスプレイを表示させる「ミラーサイネージ」、プロジェクターを使用した「プロジェクションサイネージ」など新しい手法を用いたデジタルサイネージも出てきています。

インターネットに接続しているディスプレイならば、更新・修正が比較的容易なので、「いくつかのコンテンツを時期によって変更したい」「新製品などが出た際には更新したい」と検討されている方には適しているかもしれません。

デジタルサイネージは、初期導入費用や維持費がかかるのがネックと思う方もいますが、コンテンツのクオリティ、設置する場所やコンテンツを露出できる時間などによっては費用対効果が高くなる場合も多くあります。
比較ビズ編集部
執筆者

比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。

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