文京区のおすすめ司法書士13社を徹底比較

親切丁寧をモットーに、開業以来30年以上の実績を積んできました。経験から高い技術を獲得しており、複雑な案件であっても対応可能です。司法書士と行政書士のダブルライセンスを活かし、幅広い業務を行っています。また中村克之司法書士行政書士事務所を窓口として、他の専門家である税理士・弁護士・土地家屋調査士などにつなぎ、連携して依頼者をサポートしています。任意整理・自己破産・民事再生・個人再生・過払い金返還請求等の借金問題に強みがあります。事前予約で、平日の時間外や土日祝日にも対応可能です。

事務所代表者の高橋氏が司法書士を目指したのは「司法書士は困っている人を助けることができる」と知ったことがきっかけです。東日本大震災の際は、被災者向けの法律相談で気仙沼を訪問した経験があります。成年後見人に選任されて以来6年で、主に身寄りのない高齢者の成年後見案件に80件近く携わるなど、成年後見業務にも力を入れています。超高齢化が進む日本で、高齢者が安心して生活できるような法的サービスを行いたいとの思いがあります。

税理士司法書士総合事務所タクミパートナーズは、司法書士と税理士、公認会計士の総合事務所です。法務、税金、登記に関する相談や依頼は、各専門家がワンストップで総合的に対応します。相談や依頼が多いのは、相続税の申告、相続登記などの相続手続きや、相続対策、家族信託など、相続に関する手続きです。専門職としての実務経験も20年以上あり、数多くの実例に精通しています。

相続と遺言に力を入れている事務所です。1,000件以上の相談実績があり、経験とノウハウを獲得しています。税理士との連携により、預貯金・株式・証券などの遺産相続手続きも1つの窓口でサポート可能となっています。相続手続き丸ごと代行プラン29万円〜、相続登記おまかせプラン9万8千円〜、相続登記節約プラン5万8千円〜、相続人調査プラン4万9800円〜遺言書作成サポート7万3千円〜、相続放棄ライト2万5千円・ミドル4万円・フル5万円などとわかりやすい料金体系となっています。

事務所代表者の吉田氏はブラック企業に勤めていた経験があります。この時に法律を知っていることで強くなれるとの思いからプロの法律家を目指しました。司法書士・行政書士・宅地建物取引士の資格を保有しています。土地家屋調査士・司法書士事務所などで経験を積んだのち、平成30年に独立し事務所を構えました。不動産登記・商業登記・相続・遺言書作成などの業務を行っています。所有権移転登記39,800〜、会社設立登記28万円〜（登録免許税込）となっています。

相続登記・会社設立・遺言書・簡易訴訟などを行っています。会社設立時に電子定款認証に対応しており、印紙代を4万円節約することができます。貸したお金を返してほしい、敷金を返してほしい、商品の売掛代金を払ってほしい、などの場合で金額が60万円以下の場合は、1日で審理が完了し即判決が出る「少額訴訟手続き」を勧めています。少ない費用で訴訟でき、泣き寝入りすることを防げます。またマンションの管理組合を法人化することでメリットがあるとして、こみこみパック6万円で請け負っています。

司法書士と行政書士、両方の業務が可能です。たとえば、会社設立プラス古物商許可をお得なセット価格32万円程度で行え、期間も短く済むなどのメリットがあります。司法書士業務として相続登記・贈与・会社設立・役員変更・本店移転・抵当権設定・抵当権抹消・所有権保存・所有権移転などを行い、行政書士業務として古物商許可申請・建設業許可申請などを行っています。抵当権抹消登記の料金は、節約コース8,888円、おまかせコース18,628円となっており好評です。また、終活、相続の専門家「トータルサポートスマイル」を事務所内に併設しており、各専門家につなぐ窓口をしています。

女性司法書士の事務所です。経験を積んだのち2018年に独立開業しました。学習院大学文学部日本語日本文学科を卒業しました。事務所代表者の佐藤氏は、昔の文字や文書を読める強みがあり、相続依頼の際に古い戸籍の調査やご先祖様が残された古い文章などを読むことが可能です。依頼者の本人確認が必要のない業務の場合は、メールだけで全て終わらせることも可能で依頼者の負担を軽くしています。この場合の書類はメールにPDF形式で添付したり郵送で送付したりなど選ぶことができます。

不動産の名義変更・預貯金口座・遺言書作成などの相続手続きをメインとした業務を行っています。司法書士の報酬については、「相続財産手続き一括代行プラン」が20万円〜、「相続登記丸ごと代行プラン」が6万6千円、「相続登記申請のみ代行プラン」が4万4千円、「預貯金口座の相続手続き丸ごと代行プラン」が5万5千円、「公正証書遺言作成サポートプラン」が8万8千円となっています。面談、電話、メール等様々な方法で無料相談を行っています。

特に家族信託に力を入れています。家族信託の報酬は、信託財産の評価額によって違い、評価額が1,000万円未満は20万円の報酬、1,000万円以上〜5,000万円未満の場合は30万円、5,000万円以上〜1億円未満は50万円となっています。また1ヵ月3,000円で高齢者の見守り契約を行っており、近くに頼れる親族がいない場合や身寄りがない場合など、司法書士が定期的な訪問や連絡を入れるなどの見守りをしながら、何かトラブルや相談事ができた場合の相談窓口として専門家につなぐこともしています。

女性司法書士の事務所です。司法書士は固く近寄りがたいイメージを持たれがちですが、司法書士みろく法務事務所の利用者の声として「相手を不安にさせない安心感があった」「きめ細かい配慮がたくさん」「親しみやすい人柄」といった評価があり相談しやすい事務所であることが伺えます。代表者の渋谷氏は経済的な苦労の中育ちました。債務整理の面談では依頼者の気持ちに同化しすらすらと陳述書が書けると言います。平成20年に独立開業し十分な経験がありながらも「毎日学ばせていただいている」と非常に低姿勢な渋谷氏です。

女性司法書士が代表を務める事務所で、相続問題を専門に扱っています。不動産の名義変更・売買・贈与・財産分与などの登記・成年後見の申し立てなどを中心に業務を行っています。事務所代表者の三浦氏は、家族が亡くなった後の手続きに関するマンガや雑誌など複数の監修を務めたり、講師としてプロ向けの相続実務研修を行っている人物です。また相続専門の税理士事務所を併設しており、依頼者にとっては様々な手続きを1つの窓口で相談でき、時間・費用の節約になるというメリットがあります。

会社設立・商業登記などをはじめとし、会社法務全般を得意としています。代表者の細沢氏は老後貧困から身を守るための本を出版するなど著書として活躍したり、主に路上生活者を対象とした無料相談会に法律相談員として参加するなど、ボランティア活動も積極的に行っている人物です。代表者の細沢氏はスノーボード、ゴルフ、フットサルなどのスポーツを趣味とし、またバンジージャンプの経験もあるなどアクティブな人物像がうかがえます。