- 個々の才能を躍動させるリーダーシップスタイルを醸成
- 心から信じる人の持つ可能性
- 充実した人生のメイクを支えるトレーニング
一人ひとりの素材に注目。ここが持つ才能(強み)を刺激し、自分自身の生き方を定義しつつ、仕事への向き合い方を自ら設定します。これまでの「やらされる」スタイルから能動的アクションを現実的にする素地を作り込むプログラムです
主に企業経営を実践的に支えるリーダー層へのプログラム展開が中心となります。リーダー層の区分けと致しましては、
・部長、事業部長以上の経営メンバー
・次世代経営メンバーとしてグループリーダー・課長層
・20代後半~30代前半のこれからリーダーを担う層
と大きく分けて3つのカテゴリーで、リーダーになる為に自身のアイデンティティを言語化し、これからの生きたい方向性をある程度方向付けします。流れと致しましては、以下となります。
1.自分自身を知る(エニアグラム活用)
強み、弱み、今後の成長ポイント。これまでの人生の振返りから強み・弱みが人生に如何に影響を与えてきているのか、を整理する。ここで更に自身の特性理解が深まります
2.他者を知る
メンバー間での相互共有・相互理解を行い、組織文化の素地作りを行う
3.いかに生きるのかの言語化、定義づくり
自身の強み、価値感、これまでの生き方またそれを踏まえてのありたい姿、などを言語化し、限られた人生のあり方を可能な限りクリアにする取組みです
4.企業パーパスの解釈と自身の生き方を連動
この作業により、パーパスや理念が自分毎化され、日々の活動とパーパス実現が同一線上として連動する型を作ります
企業研修として「ただ参加する」「知識のインプット」はほとんど存在致しません。あくまでも個々人のエネルギーを活性化させるために必要な事を言語化し視える化を図ります。自身の生きる方向性や仕事の意味を理解できると、その後は主体的に必要な知識を身に付けていく習慣が作られていきます。逆にエネルギーが枯渇しており、受け身型のスタンスでは、いくら何を行っても、知識習得はその場限りであり、企業成長を具現化する人材にはなりえないと思います。
- 会社特色
- 夜間対応可大手企業の実績多数オーダーメイド可
- 開業年「.(年)」
- 得意業界
- 全般
- 研修特色
- コーチング型
- プログラム
- ラーニング・スキルその他
- 料金例「1プログラムあたりの料金例.(円)」
- プログラム例
- 一人ひとりを能動的なスタンスに変革させる事が最大の目的。「好きこそ物の上手なれ」ではないが、自身の「どう生きたいか」をクリアにすることで、仕事をする目的を個人に合った形で融合させるプログラム。知識インプット型ではなく、個々人のエネルギーを刺激し、自らの意志で仕事に限らず生きていく事自体の意味を言語化する事で、能動的スタンスに変革させるプログラム。
- 研修実績
- 大手IT企業複数社他部門を長年に渡り実施。その他上場不動産会社、会計事務所、環境事業会社などに展開。主たるプログラム『PJ4R』にて経済産業大臣賞を受賞。
- 備考
- 会社から社員への指示伝達(上位下達型)だけでは、現代のVUCA時代を生き抜く事は出来ません。社員全員の才能を活かした経営スタイル実践に向け、個々の才能にエネルギーを与える事で、自らが能動的・主体的なアクションへと変革するベース作りを行います。社員のエネルギーを経営に生かす。これが重要だと思います。