「ここでいい」を「ここがいい」へ。発注先探しなら比較ビズで
  • 科学的思考の重視と科学的人材開発の徹底
  • 合理的で無駄がなく他社を凌駕する品質と価格に自信
  • 学習移転の徹底で学びを仕事に活かし確実に人が育つ

仕掛在庫が減る、仕損費が減る、優秀な方の離職が無くなる。全体最適論の活用

企業は、成長と共に、その事業や企業規模を拡大していく必要があります。
しかし、規模の増大に伴い、仕事が断片化し、表面化していく宿命もありますが、これには中々気が付きません。

分業が進むに連れ、仕事の目的意識は薄れ、形骸化し、利益に結びつかない仕事が、悪意なく定常化してしまうのです。

例えば、品質や日程の管理についても、毎日実績をグラフに書き込む行為が「管理活動」だと考えて、疑いもなく毎日続けられる一方、品質は一向に良くなりません。
同様に、5S活動なども、職場を奇麗にするために、手間ばかり増えて、むしろ仕事の妨げになっているケースさえ見られます。
これらは全て誤った解釈と、進め方によるものです。

更に、仕事が断片化する結果、「目標管理」も分散化が急速に進んで、部や課といった単位で、様々な目標を持つようになり、それを達成しようと、皆で努力します。
ところが、その真面目な努力こそが、企業全体にとっては、不要な仕掛在庫を増やし、機会損失を生み出していることに、普通は気が付きません。
企業全体の生産性を高揚する為には、設備投資などは不要で、むしろ、もっと楽をして利益を増やす方法がいくらでもあります。

仕事の断片化に伴い、一人の持ち分が小さくなると、作業の難易度は下がり、人材開発なども一見その必要性が薄れ停滞します。
しかし、実際に縮小可能なのは、専門知識や技術技能の教育の側面であり、ヒューマンスキルなどの教育は、仕事が細部化されればされるほど、むしろその必要性は高まります。

皆が目の前の、細分化された仕事に勤しむ日常では、大局的な利益改善課題と向き合う機会も少なくなっており、「若手は、先輩の背中を見て育て」などという幻想はもはや通用しません。

また、優秀な社員は、今の仕事を通じ、自らが成長していけるという実感がなければ辞めてしまいます。
優秀な方が辞めてしまうほど、企業にとって大きな損失はありませんが、こういう重要な側面ほど洞察がされずに放置され、目の前の出来高ばかりが注目されてしまいます。

全体最適論やTOC、科学的管理法などの改善技術を駆使し、物事を正しく捉えることで、着実に企業様の利益を増大させます。

改善の為に新しい仕事を増やすのではなく、現在の仕事のやり方を、合理的に変え、むしろ仕事を減らしながら、企業様の利益を増やす活動をご支援をさせて頂きます。

会社特色
企画力重視実績が豊富ノウハウが充実
開業年「.(年)」
得意業界
製造業その他全般
得意な改善対象
生産・製造業務改善在庫管理改善品質管理改善
得意業務
分析・診断改善内容の企画改善計画の策定
実績
正しい5Sや、正しい品質管理の導入、全体最適化技術を駆使し、在庫の大幅削減による経営の立て直し回復と、安定的黒字化に成功しております。
特徴
単なる業務改善ではなく、社員の離職率大幅削減など、企業の経営コスト全体を見て、必要な施策を提案出来ます。
備考

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会社名
ヒューマンスキルテクノロジーズ
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コンサルタント:経営
代表者名
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郵便番号
396-0014
所在地
長野県伊那市伊那部4416