management&design

当社では、ブランディングの前に企業様の経営分析を徹底的に実施することを重視しています。こうすることでブランドが目指すべき成果や、企業様にあった導入プロセスが明確になります。

加えて、当社では企業様自身でブランドを継続して検証・改善していけるようブランドの戦略資料を細かく資料に残していきます。資料に明文化することで、長期的に検証改善が可能になります。

【ブランドフレームワーク例】
パーパス/ミッション・ビジョン・バリュー/ブランドパーソナリティ/ブランドステートメント/ムードボード etc.

【導入プロセス例】
01　既存情報の分析
企業様が過去に作成された検討資料や計画資料、顧客資料、決算書類等から、経営分析を行います
02　経営層ヒアリング
経営層やブランド責任者の方に対し、既存情報の分析を基にして、自社の強みや課題、事業の特性等を詳しく伺います。
03　ワークショップ・従業員ヒアリング
ここまで分析した内容に応じて、従業員の方へのアンケートやヒアリング調査、ワークショップなどを通じて、さらに細かな要素を深堀していきます
04　ブランド要素の整理
各調査を通じて洗い出したブランドの要素を、ミッション/ビジョン/バリューやブランドパーソナリティ等の視点で整理していきます
05　ビジュアルイメージ統一
整理したブランド要素を体現するビジュアルイメージを、ムードボードにまとめ、運用方法をトーン＆マナーとして明確にします
06　各種デザインへアウトプット
統一したビジュアルイメージを体外的に発信していくため、HP・パンフレット・動画といった各種媒体に落とし込んでいきます。 内容に応じて、当社一括対応するケースや、外部のデザイナーと連携するケースがあります。
07　インナーブランディング
作り上げた自社ブランドは社内の従業員の方々が納得し、愛着を持つことで強固になります。社内にブランドを定着させるための資料作成やワークショップなどを実施します。
08　効果測定・仮説検証
経営視点により各プロセスでの検討資料をしっかりと残していくことで、ブランドの精度向上のスピードは飛躍的に向上します。当社が非常に重視している部分です。