株式会社Qand

新たなリーダーとして必要とされる
・固定概念に囚われず、新たな考えを生み出せる”考える力”
・お客様、部下、上司に分かりやすく情報を運ぶ”伝える力”
・若手を中心に部下の能力を引き出し成長させる”人を活かす力”
を身につける研修です。

コロナ禍による時代の変化は、組織の管理にも大きな影響をもたらしました。
40代、50代の管理職が今まで慣れ親しんできた”上意下達”の昭和型マネジメント方法では、若手がついてきません。
激動する市場の中で、組織をモチベーション高く引っ張っていくためには、管理職は昭和型マネジメントを脱却し、現代に応じたマネジメントスタイルを身につける必要があります。
管理職が経験則として正しいと思いこんでいた今までの手法を一旦リセットし、若手の力を引き出すために、新たな”考える力”/”伝える力”/”活かす力”が必要です。

従来の座学型研修ではこれらの力は充分に身につきません。知識を詰め込むのではなく、管理職としての”土台”を一度創り変える必要があります。
そのため、当研修においてはワークショップ型集合研修と、コーチング型研修を組み合わせ、マネジメントの土台作りから、実際の業務における具体課題の解決策まで、”すぐに使える状態になる”研修フォーマットを採用しています。

■研修としてのメリット
・若手の力を引き出し、激変する市場に対し常に全体最適のリーダーシップが取れるスキルを身につけることができます
・様々なケースやワークを使い、学んだことを実際に実践してもらうワークショップスタイルが中心のため、単なる知識の詰め込みではなく研修後すぐに発揮できる能力を開発します
・1on1等の個別や少人数でのフォローアップを行うことで、スキルの定着を図り、参加者個人個人の課題に対する具体的アクションを共に解決いたします
・”管理職はつらいもの”という認知を、”管理職は楽しい”という認知に生まれ変わらせることを最重視しています。辛く厳しい研修ではなく、”ゲーミフィケーション”の要素を活かして、前向き、主体的に取り組むうちに成長実感を感じる仕掛けで、研修効果を高めます

管理職に対して、貴社の経営層の望む理想の姿と現在のレベルにより、内容・題材をカスタマイズして提供します。
また、中小企業にとっては、人材開発支援助成金の対象になり得ますので、その取得サポートも致します。