合同会社フィフス・アロー

わたしたちの支援手法は、「知的資産経営」の枠組みによるものです。

知的資産とは、金融資産や不動産などとは異なり、人材・技術・組織力・顧客ネットワーク・ブランドなど企業に固有の目に見えない資産を指します。財務面だけでなく、こうした非財務面の資産の価値もしっかり把握し、有効活用して収益につなげる活動を「知的資産経営」といい、経済産業省も推奨する中小企業に適した経営手法です。

併せて、把握した知的資産を文章化して「知的資産経営報告書」に纏め上げておけば、資金調達や補助金等獲得のための金融機関・行政機関への提出資料や、事業承継、M&Aの際の基礎資料など多様な用途で活用することができます。

「知的資産経営」の手法は中小企業におけるの経営戦略の立案や見直しに最適な手法です。わたしたちにはそのノウハウがあります。