合同会社フィフス・アロー

組織開発に関するご依頼や事業承継を視野に入れた後継者の育成、経営者ご自身のリーダーシップの改善などは、比較的長期間を要します。

わたしたちは、この間、パートナーのそれぞれの経験や専門性、スキルを活かし、複数人数で経営相談に挑みます。

具体的には、定期的な経営陣に対するコーチングやスタッフへのキャリアコンサルティングの実施、定例会議への出席などがありますが、こうした各種各様の対話機会で浮かび上がった問題を課題化しプロジェクトを組成、これをファシリテートして改善活動の支援もいたします。

昨今、ご相談の多い事業承継の事案などでは、長期を見渡した事業承継計画の立案が必須であり、また、その継承においては、現社長と後継者、その他経営スタッフとの橋渡しをする第3者の存在が効果的とされますが、わたしたちはその調整弁としての役割を担います。

ご希望であれば、事業承継計画の立案支援も行った上で、実行段階では、現社長の話し相手となり、ときに計画の見直しが必要となった場合には関係者間の調整役となってスムーズな継承を促しながら、若き後継者の社長就任まで伴走し続けます。

「経営を見直したい、しかし、何から手を付けたらいいかわからない」

そうお考えの経営者の皆さんには、まず、弊社との定期的な「深い対話」を通して、その「何」を明らかにすることから始めることをお勧めいたします。