- 経営戦略をはじめさまざまな経営課題に伴走型支援を実施
- M&A後の経営統合(PMI)をサポート
- 取材などの原稿執筆も可能
資金繰り相談
資金繰りに悩まれる経営者の企業には、主に以下のケースが考えられます。
1.余裕資金が手元にないため、日々資金繰りに追われる
2.設備などの大型投資をしたいが、融資を頼める金融機関がない
1.の場合は、まず、日々の資金の入りと出を把握して、いつごろ資金繰りがきつくなるのかを把握する必要があります。通常は月末が多いのですが、季節による繁閑の差が事業にあるのであれば、どの時期が厳しくなるかもチェックします。そうしていつ、いくらくらい不足しそうになるのかをあらかじめ知っておきます。それが分かれば金融機関に短期融資を依頼できます。さらに、手元にいくらの余裕資金があれば通常資金繰りに困らないかのレベル感が掴めれば、事前にその額の短期融資を依頼できます。とはいえ、こうした計算は面倒くさくて切羽詰まらないとできないという方もいるでしょう。そうした計算や予測を、私は行うことができます。
2.の場合は、それが有望な投資案件であれば、金融機関の担当者が積極的に動いて融資実行に至るまでサポートしていただくのが理想ですが、現在は金融機関も繁忙で、こちらから積極的に提案しないと動きにくいようです。「積極的に提案する」とは、その大型投資が企業にとってどれだけ有益なことか、すなわち投資のリターンがいつどれだけ得られるのかを(理想ケース、通常ケース、リスクケースと分けて)根拠をもって説明する、ということです。こうした計算は複雑で簡単にできることではありませんが、私はそうした投資計画の策定をお手伝いすることができます。
※上記で金融機関に融資を依頼できると書きましたが、企業の財務状況によっては断られる場合もあります。御社の財務諸表を見て、融資に応じてもらえる可能性を探ることも、私ができることの一つです。
- 会社特色
- 経営支援充実
- 開業年「.(年)」
- 2022 年
- 得意業界
- 全般
- 着手金「.(円)」
- 成功報酬「.(%)」
- 特徴
- 着手金は資金調達の難易度によって変わります。
また、成功報酬は資金調達額によって変わりますが、おおむね10%程度になるかと思います。
- 備考