弁理士法人桜フロンティア

　特許出願とその中間手続きの代行・補助業務を承ります。商標の業務も承ります。当事務所の詳細につきましては、当事務所ホームページをご覧ください。

(1)特許出願に関し
　特許出願に関する書面(明細書,特許請求の範囲,意見書など)の書き方についてお困りではありませんか?
　特許出願に関する書面を自作されたものの、その内容にご不安はありませんか?
　特許事務所から納品された書面の内容について「これでいいのかな?」と疑問を持たれたことはございませんか?
　私たちは、書面中の文章表現の正確性・明確性・簡潔性を追求して、分かりやすく説得力のある書面を作成してご提供します。「添削」のご依頼の場合、正確性等を高めるサービスをご提供します。
　書面中の文章表現が正確であること(正確性)は、書面の読み手(審査官,審判官,裁判官など)が「発明」を正しく理解するうえで欠かせません。「発明」は、正しく理解されないと十分な評価を得られません。不正確な文章表現では、読み手の信頼を得られません。
　書面中の文章表現が明確であること(明確性)は、読み手が文章表現の意味内容を追うのに頭を悩ませる負担を、減らします。不明確な文章表現は、読み手に複数の解釈の余地を与えてしまいますが、正確性の観点から これは避けなければなりません。
　書面中の文章表現が簡潔であること(簡潔性)は、上述の明確性と、ひいては正確性とを確保するうえでとても有効です。

(2)中間手続きに関し
　拒絶理由通知を受けてお困りではありませんか?
　私たちは、高度の分析スキルに基づき、拒絶理由の解消案をご提示します。
　特許出願につき拒絶理由通知を受けた場合、審査官の認定・見解を論理的に分析し、弱点や誤認を見つけることが重要です。拒絶理由通知には、審査官からの隠されたメッセージが含まれていることがあり、それを分析的に読み解くことが特許取得への近道です。私たちは、高度な分析に基づき、拒絶理由を解消するための方策をご提案します。