野田高士税理士・中小企業診断士事務所

●事業の承継は企業にとって非常に大きな変化点です。
事業承継では、「ヒト（経営）」「資産」「知的資産」の承継を計画的に、そして着実に進める必要があります。
・『ヒト（経営）の承継』とは、経営権を引き継ぐことです。
・『資産の承継』とは、自社株式・事業用資産、債権や債務などを引き継ぐことです。
・『知的資産の承継」とは、経営理念や人脈、技術・技能などを引き継ぐことです。
これらの承継を盤石なものにするためには、経営、財務、税務を俯瞰して対策をとることが重要です。

●貴社では事業承継の準備はできていますか？
・後継者との間で円滑な事業承継が進められていますか？
・現経営者様の視点、後継者様の視点それぞれの視点から「幸せな事業承継」が進められていますか？
・円滑な事業承継ができるよう自社の問題点・課題や解決策が抽出できていますか？
・計画的な事業承継に向け、「事業承継計画」を策定していますか？
・事業承継に係る税制を理解した上で、承継準備を進めていますか？

●当事務所では、経営、財務、税務の視点から次のように課題解決に向け支援しております。
・キャッシュフローコーチングの過程で、企業の「見える化」「磨き上げ」を行い、事業性評価、企業価値を高めます。
・現経営者、後継者、社員間のコミュニケーション、公開情報、情報共有のノウハウをお伝えします。
・「事業承継計画」「中期経営計画」にもとづく円滑な事業承継で、以下のことが成し遂げられます。
　?計画的な後継者育成
　?組織風土、組織形態の円滑な変革が可能
　?金融機関、取引先（利害関係者）等との関係が強化
　?事業承継税制活用の計画立案がしやすくなる

●事業承継において、後継者は経営、組織、人事など多くの悩み・不安を抱えています。
それらの悩み・不安を乗り越え、さらなる発展の実現に向けサポートいたします。