有限会社L&M研究所

弊社代表高橋は企業研修講師歴20年以上のベテラン講師です。

業界最大手の教育研修機関のトップ講師として活動し、100社以上の研修を手掛け、延べ数千人の受講者にマネジメントを指導しました。
研修講師として活動する中で芽生えたマネジメントに関する問題意識をさらに研究する目的で慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科（SDM研究科）修士課程に進みました。

ＳＤＭ研究科ではウェルビーイング経営に関する研究を修めるとともに「人としての器の成長について」修士論文をまとめ、修士号を取得しました。
今回リリースする研修プログラムはいずれも研修講師としてのキャリア、経験、知見と今までにない全く新しい人としての器に関する理論を統合したものです。

社会人の学び直しであるリスキリングが叫ばれていますが、単にスキルを新たに見につけるだけでは仕事の質そのものを上げることはできず、本人にとっても組織にとっても大きな発展には結びつきません。そこで必要になるのが人間力の向上です。人間力を向上させるには人間力がどのようなものか、どのようにすれば向上するのかを明らかにすることが求められます。
人としての器研究によって人間力を分かりやすい人としての器として捉えて可視化することに成功しました。さらに人としての器がどのように成長していくのか、そのきっかけとプロセスについても明らかにすることができました。
弊社が提供するプログラムでは特に経営層、マネジメント層を対象に、人としての器を知り、自分に対する認識を適切に持ち、業務や組織とどう向き合うかを考えながら、自身の人としての器を磨いていきます。