関谷孝文税理士事務所

御社又はあなた様のバックオフィス業務、きちんと楽してますか？

ここでいう「楽」というのは、いい加減にやるということではありません。
どれだけシステムに任せているかということです。
システムに任せるには、会計システムを使いこなすための知識やノウハウは勿論必要です。
そして、それ以上に必要となるのが、事業者様の経理フローを把握して見直すことです。
私の提供するバックオフィス業務の効率化支援は、お客様と経理フローの確認をし、それに基づいてシステム化する部分をご提案させて頂きます。

どの事業者様でも、共通となる考え方は、ゴールが会計システムとなるように設計することです。

例えば、以下のような業務があるとします。
?請求書の作成
?売掛金伝票の記入
?会計システムへの入力

ここで、?の金額を?に記載して?で会計システムに入力しています。同じ金額を３回記載又は入力しています。

しかし、会計システムを使いこなすことで?のみで?も完結することが可能です。

他にも、以下のような業務が可能です。
●給与計算
アプリで勤怠を入力→勤怠情報を自動で集計→給与計算→仕訳計上
●立替経費の精算
アプリで経費申請→上長の承認→仕訳自動計上→経費精算の金額が給与に反映
●電子契約書　など
電子契約書の作成及び管理

バックオフィスを効率化することで、月次決算が簡単に組めるようになります。
月次決算をすることで毎月会計を見る機会ができ、会計の見方などがわかるようになっていきます。

私は会計を、「現状を把握して将来を設計するツール」として活用して頂きたいと強く思っています。そのツールをいかに時間や労力をかけずに作成し、そして事業者様がそのツールを活用して将来を設計していく。ここがバックオフィス業務効率化支援のゴールだと考えています。