錦織税理士事務所

相続業務は税理士業務の中でも専門的な業務で、税理士全員が得意としているものではありません。
所長税理士は勤務時代、年間約１０件ほど相続税の申告業務を行っていました。
少なく感じるかもしれませんが、年に１回も申告をしない税理士もいますし、比較的多く関与してきたと思っています。
その中で一番重要なのは、いかに相続人が争わずに、納得して申告できるかだと思っています。
そのためには事前の準備が大切ですし、準備ができていなかったとしても相続財産の煩雑な計算を適切に行うために税理士はいた方が良いかと思います。
また、税理士は遺産分割に意見はできませんが、誰にどの財産を渡したら税額はいくらになるか、この財産をだれが相続したら相続税法の規定が適用できていくら税金が減る、などのアドバイスは可能です。

相続についてお悩みの方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。