東京都港区で法律事務所及び社会保険労務士事務所を経営しております。私は、もともと人事労務専門の法律事務所に所属していた経験があり、現在も労務関係を中心に企業の紛争解決に関わっております。そのため、紛争予防や実際に紛争化 …
労務規定・就業規則作成
もともと人事労務専門の法律事務所に所属していた経験があり、現在も労務関係を中心にご相談、ご依頼を受けております。
これまでに100社以上の就業規則を見てきておりますので、業界ごとの特徴や他社事例も踏まえたアドバイスが可能です。
- 事務所特色
- 若い先生労務トラブルに強いフランク
- 開業年「.(年)」
- 得意業界
- 建設業製造業サービス業
- 料金例「就業規則新規作成の料金例.(円)」
- 対応業務
- 就業規則賃金規程退職金規程慰労金規程育児・介護休業規程パートタイマー規程コンプライアンス規定取締役会規程慰労金規程経営会議規程株式取扱規程定款
- 特徴
- 【基本的な対応方針】
私は企業にとって重要な「スピード感」を重視しています。
正確性は大前提ですが、日々経営判断を迫られる経営者にとって、(たとえ正確であっても)遅い回答・対応では価値がありません。細かい部分はリサーチが必要な場合であっても、大枠については先に回答するなど、当事務所では常にスピード感をもった対応を心がけています。
また、「経営判断の視点を踏まえたアドバイス」を心掛けています。
例えば、問題社員に対する解雇のご相談であれば、現時点では法的に解雇が難しいケースであっても、周りの社員が疲弊してしまっているなど、経営判断としては悩ましい事案も少なくありません。
法的にどうであるか(裁判所でどのように判断されると予想されるか)を大前提としつつ、会社としてどのように対処するのが最も経営判断上好ましいと思われるか、僭越ながら意見を述べさせていただいたり、一緒に考えさせていただきます。
- 備考
- 【主な経歴】
2012年 3月 東京大学法学部 卒業
2014年 3月 中央大学法科大学院 修了
2015年 12月 弁護士登録(東京弁護士会)
〜2018年12月 都内法律事務所勤務(人事労務専門)
2019年 1月 ATOZ法律事務所開業
【主な著書(共著)】
「新労働事件実務マニュアル第4版」(ぎょうせい/2017)
「アルバイト・パートのトラブル相談Q&A─基礎知識から具体的解決策まで─」(民事法研究会/2017)
「実務Q&Aシリーズ 募集・採用・内定・入社・試用期間」(労務行政/2017)
「有期契約社員の無期転換制度 実務対応のすべて」(日本加除出版/2018)
「Q&A働き方改革法の解説と企業の実務対応」(ロギカ書房/2018)
「「働き方改革関連法」改正にともなう就業規則変更の実務」(清文社/2018)
「人事労務担当者の疑問に答える 平成30年改正労働基準法」(第一法規/2019)