- 代表は元銀行員・中堅中小企業の経営コンサル26年の実績
- 元ちばぎん総合研究所 経営コンサルティング部長(中小企業診断士)
- 中堅中小企業のビジョン実現を全力でサポート
経営計画策定・実行支援: 代表は、元銀行員 / 中堅中小企業の経営コンサル 26年の実績!
1.経営計画の策定支援
社長が考えている方向に向かって、社員が自発的に行動するよう促すには
・価値観、方向性の共有
・目標、実現シナリオの共有
・社員の経営参画、情報共有 が欠かせません。
中期経営計画は、企業経営の“羅針盤”です。
単に「売上、コスト、利益」を並べたものではなく、社長の思いを実現する道標とすべきものです。
まず自社と外部環境を分析し、現状把握からスタートします。
そして、自社は何のためにあるのか、といった「経営理念」と、どこを目指すのか、ありたい姿を「ビジョン」として明確にします。
次に、「ビジョン」と「現状」とのギャップ=「経営課題」を克服するために、何を、いつまでに、どうするか、「経営戦略」を立案します。
そして具体的な実行施策を「アクション・プラン」とし、これに「経営目標」達成するための「数値計画」を加味して完成です。
これらを、社長様とコンサルタントとで作るのではなく、社員を巻き込んでいくことで社員の経営参画意識を醸成します。自分達が関与したものなので、実行段階で自発的に取り組んでいくことが期待できます。
2.経営計画の実行支援
経営計画を“絵に描いた餅”にせず、成果を出すためには、
・経営計画(全社)と整合した各部門の実行施策、全社員への展開
・各部門・各社員の実行
・計画と実績のレビュー(差異分析、改善) が欠かせません。
経営計画を“絵に描いた餅”にさせないためには、「月次でPDCAを回す」ことが必須です。
毎月「経営会議」を開き、幹部や各部門長から「月次損益」と「実行施策(アクション・プラン)」の進捗状況について発表させます。
これにより、毎月、経営計画の進捗状況を振り返る必要が生じるため放置はできず、やがては上司・部下とでコミュニケーションが取られ、全社で経営計画の実行に取り組むことになります。
そして、この「経営会議」にコンサルタントが参加して、最初は優しく丁寧に、徐々に叱咤激励しながら、PDCAを回すことがビジョン実現の近道です。
- 会社特色
- ベテラン実績が豊富計画〜実施まで対応
- 開業年「.(年)」
- 2016 年
- 得意業界
- 建設業不動産業全般
- 得意分野
- 事業計画策定金融機関対策計画実現への支援
- 対応業務
- 事業計画の作成代行経営戦略策定支援計画実施状況の分析・改善
- 料金例「事業計画作成の料金例.(円)」
- 特徴
- ■主な中期経営計画策定支援 ・・・小林代表が直接コンサルした案件(統括のみを除く)
・総合建設業(年商10〜100億円、社員50〜100名)
・注文住宅(年商3〜10億円、社員10〜50名)
・不動産業(年商10〜100億円、社員50〜100名)
・木製品製造業(年商3〜10億円、社員10〜50名)
・酒類卸(年商100〜500億円、社員100〜500名)
・医療・介護(年商3〜10億円、社員50〜100名)
など実績多数
・「経営理念」、「ビジョン」が現在なくても、社長、幹部の皆さんとご一緒に作成します。
・簡易診断(SWOT分析)、経営戦略・実行施策、数値計画など、貴社の資料、インタビュー等により弊社にてタタキ台を作成し、それを基に討議しながら進めて参りますので、貴社に過度な負担をお掛けすることはありません。
・特に、数値計画は、損益計画(P/L)だけではなく、貸借対照表(B/S)、資金計画(C/F)、投資計画、人員計画、借入金計画も連動させ、数値を一つ変更すると、全て自動で変更するよう設計します。
- 備考
- 中期経営計画を、一から作成(理念・ビジョン)しますと、組織規模にもよりますが、一般的に、月2回訪問で8か月〜1年です。