IGM会計事務所

従来型の顧問契約は代表税理士の管理の下、定期的な訪問による対話や直接資料を確認することで現場を知り経営者様と会計事務所職員の密な関係が醸成され、会計の話はもちろん仕事に関係ない相談でも気軽にできるというスタイルがありました。記帳代行や決算書作成よりむしろその部分に価値を感じて顧問料を支払う経営者様が多かったのも事実です。
しかしオンラインでの打合せが主流となった現在は訪問の機会の減少により従来型のメリットが活かしきれていないにも関わらず顧問料は今までと変わらないという状況が増えてきています。
そこでIGM会計事務所は本来の業務である税務に集中することで効率化を図っております。
具体的にはクラウド会計やエクセル等の活用によりお客様による取引の仮記帳して頂くことを前提とし、申告書の作成可能なレベルあるいは税務調査に耐えうるレベルへ調整する作業を請負致します。
これにより弊所では原始資料のチェックは原則行わず、争点となる部分についてのみPDFデータのやり取りとオンライン面談によるヒアリングを通じて解決へと導きます。
弊所では担当者の移動による時間的コストや付加価値が生み出せないチェック作業を省くことで顧問料の低価格化が可能となっております。