経営シミュレーションで身に付ける「数字力」研修
研修には様々な目的があり、その分野は多岐にわたりますが、すべての仕事の基本にあるものはコミュニケーション力と「数字力」です。それが20年にわたって120社以上の企業で通算約1,000回の研修を行ってきたひとつの結論です。この研修では財務三表の読み方を自社と他社(競合会社または顧客)の財務諸表を使って学びます。また、経営シミュレーションというゲーム要素を盛り込んだ実習を行うことで、「数字」を使って仕事を読み解くスキルを身に付けていただきます。6〜7時間の研修ですが、常に頭と体を使うので飽きることはありません。
- 会社特色
- 実績が豊富ノウハウが充実オーダーメイド可
- 開業年「.(年)」
- 2002 年
- 得意業界
- 製造業小売業全般
- 研修特色
- 内容が濃い
- プログラム
- ラーニング・スキルロジカル・スピーキングその他
- 料金例「1プログラムあたりの料金例.(円)」
- 180000 円
- プログラム例
- 数字力基礎(経営シミュレーション)
1.
すべての社員に必要な財務会計の知識
1.1.
なぜ、財務諸表を読む力が必要なのか?
1.2.
「簿記」ではなく「財務会計」が必要な理由
1.3.
財務諸表の仕組み
1.4.
財務諸表(財務3表)を読んでみる
2.
.経営シミュレーションゲーム準備【グループワーク】
2.1.
会社設立・役割分担・資金調達
3.
経営シミュレーションゲーム実施【グループワーク】
3.1.
計画の立案
3.2.
設計→製造→販売
3.3.
決算処理、結果発表報告(演習)
3.4.
第2期会社運営と決算処理
4.
シミュレーションゲームから学ぶ「利益の生み出し方」
4.1.
品質管理の視点
4.2.
人材配置の視点
4.3.
意思決定のタイミングの視点
5.
シミュレーションゲームから学ぶ「数字力」
5.1.
仕事の「勘」から「数字」へ
5.2.
数字に強い社員が会社を強くする
まとめ
- 研修実績
- アイセイ薬局、アクサ生命保険、アベイズム、伊藤ハム、岩崎電気、エステー、えひめ飲料、エプソン販売、オイレス工業、王大阪ガス、大林組、オリンパスメディカルシステムズ、カーレポ、キッコーマン、キリンビジネスシステム、グリーンハウス、公職研、コニカミノルタ、西京信用金庫、サカタのタネ、鷺宮製作所、JA全農、シミック、七十七銀行、住友商事、双信電機、多摩信用金庫、中央労金、東急電鉄、東京国際フォーラム、ドコモ・テクノロジ、TOHOシネマズ、長野電鉄、なとり、鍋林、ニコン、日本酒類販売、日本通運、野村不動産、パイオニア、VAIO、白元、日立化成工業、フィード・ワン、芙蓉オートリース、プ北陸電力、マルハニチロ物流、みずほ総合研究所、光村印刷、メリーチョコレートカムパニー、ヤクルト本社、理研計器、りそな総合研究所、ワイエス他
その他、自治体、学校など多数
- 備考
- ロジカルシンキング、コミュニケーション、マーケティング、ビジネス統計学などのプログラムもあります。