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- 組織の状態に応じて柔軟にコンサルティングを実施
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『ロジカルシンキング』と『システムシンキング』研修プログラム
『ロジカルシンキング』と『システムシンキング』は、思考方法の両極をなす2大潮流と言えます。多くの顧客がこれらの思考方法に基いてプロジェクトの推進を行っています。本研修では、2つの思考方法とその使い分けを学び、皆様の業務に貢献します。
研修プログラム事例
◆研修前の見立て(仮説)
1.かなり多くの方がロジカルシンキングについて研修を受講したり、書籍を読んで学んでいる。(会社業務にロジカルシンキングの思考方法が定着している。但し、無意識の部分が多い)
2.システムシンキングは学んだ方が少ない。(会社業務での思考方法はロジカルシンキング程には定着していない)
3.参加者は次世代リーダークラス中心(30代〜40代前半)を想定。
◆ロジカルシンキングのプログラム
1.受講者間の共通言語づくりのために、『MECE』など基礎的概念からスタート。(思考の癖の振返り)
2.基礎的概念を基にケーススタディを行う。
?基礎的概念を材料として家を建てるかのような自由度の高いケーススタディとする。
?システムシンキングと同じ演習問題で行う。
?ロジカルシンキングの演習問題としては不純物的な要素が入っているため少し難しい問題となっている。演習問題の読み込みに『事実』と『予見(見立て)』が混じっていないか?など読み込みが必要となる。
3.ロジカルシンキングと言えども業務現場では、分析の内容が多様である。他の人と違う意見を交わすことにより多面性を共有することが最も大きな学習となる。
◆システムシンキングのプログラム
1.システムシンキングは、本来東洋的思考方法であり米国より日本の方が理解されやすい思考方法である。『ビールゲーム』で体験的に、不具合が発生した場合に『あいつが原因だ』と、一部のみを原因とすることが不合理であることをご理解いただく。
2.拡張プロセス・平衡プロセス・システム原型の3つの代表的なシステムのパターンをご理解いただく。
3.システムシンキングにおいても多様な見方があり、対話による相互学習を行うことが重要であること。
◆ロジカルシンキングとシステムシンキング
1.ロジカルシンキングと同じ演習問題でケーススタディを行い、両思考特徴を体験的にご理解いただく。
2.ロジカルシンキング、システムシンキングは思考の両輪であって両方の見方が重要なことを学んでいただく。
- 会社特色
- 実績が豊富こまめな対応休日対応可
- 開業年「.(年)」
- 2001 年
- 得意業界
- 情報通信業金融・保険業サービス業
- 研修特色
- 気軽に受けられる
- プログラム
- ロジカル・スピーキング
- 料金例「1プログラムあたりの料金例.(円)」
- 150000 円
- プログラム例
- ロジカルシンキング研修
- 研修実績
- 実績多数
- 備考
対応地域
実績・事例
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