- 設計監理専業なので複数の施工業者から相見積りを取り比較できる
- 多くの建築賞を受賞してきたデザイン力
- 多くの実績データ7による予算管理力
200棟以上の設計実績を誇る建築設計監理専業の設計事務所
当社は施工は行わず、設計監理専業の設計事務所です。施工者は基本的に複数社による競争相見積もりで決定します。施工者は建築主の推薦や当社の推薦、設計事務所に対する施工業者の紹介サイトなどを利用して選びます。全く同一の設計図に基づいても1割から3割くらいの金額の差が出ます。
設計監理の業務の流れは初顔合わせから始まり、基本構想、基本設計、詳細設計、見積り/確認申請、現場監理(施工業者の管理ではなく図面通りに工事が行われているかを検査することです)と進んでいきます。
全体の設計監理料は規模により工事費の6〜13%ですが(当社HPに掲載)、当初のお打ち合わせは無料です。そして設計料は業務の進行に従って分割してお支払いいただきます。基本構想作成料が10%、基本設計作成料が20%、詳細設計作成料が40%、確認申請/見積りチェック/工事契約協力を含む監理料が30%で、各業務完了時のお支払いとなります(監理料は工事契約時に15%、完成時15%)。
設計監理料算定用の工事費は、目標工事費か、当社の構造別坪単価表から面積を乗じた金額とし、工事費が決定した段階で精算します。また、どの段階でもそれまでの実作業量で精算して業務の中止が可能です。なお、設計契約は基本構想作成完了までに適宜行います。(契約時に基本構想作成料の1/2をお支払いいただき基本構想作成料に充当します)
当社は必要十分な図面と仕様書を作成することが特色です。追加工事が発生しても、きちんと精算することができます。また、現場の混乱を防ぎ、品質確保の上で重要と考えます。
完成予想状況は必ず模型または3DーCGを作成し、こんなはずではなかったということがないように努力しています。建築家にとっても建築主にとっても完成を予想することは楽しいことです。当社は、建築主、施工業者、職人、各部材メーカーなど、建築生産のプロセスに関わるすべての人がハッピーであることを是としています。
建築は完成時がゴールではありません。そこからむしろスタートといえます。建築は何万という部品や部材からなり、やがては不具合や経年劣化もあります。1年点検ばかりでなく、完成後も気軽に相談に乗り、直ぐに現場対応することを心掛けています。
- 特色
- デザイン力環境配慮価格
- 会社規模「社員数.(人)」
- 5 人
- 取扱商品・サービス
- 設計・デザイン
- 得意業務
- 設計・デザイン
- 対応業務
- 設計・デザイン
- 参考坪単価「.(万円/坪)」
- 80〜120 万円/坪
- 特徴
- 備考