確かな文章力でクオリティの高い原稿をお約束!
最初に私感を申し上げてしまいます、すみません。最近、ネットのニュース記事を見て「この文章、日本語としておかしい」「見出しが内容を反映していない」などと感じることが毎日のようにあります。少なくとも、ネット上ではメディアの質が劣化していると思ってしまうのです(旧来の活字媒体には、そこまでの劣化をあまり感じません)。
とは言え、それも仕方ないのかもしれません。原稿執筆という仕事は、かつて文章修行をしっかりと積んだプロの書き手が担っていました。ところがネット上に様々な媒体が急増している昨今では、修行らしい修行をしてこなかった書き手がアルバイト感覚で文章を書いているケースが多々あります。編集する側もスキルがないままに担当者となってしまい、おかしな「誌面」がそのまま世に出ることになっているのです。プロのライターや編集者に依頼するだけの予算がないといった事情もあるのでしょう。
しかし、それでいいのでしょうか?
いいわけがありません。なにより日本語として成立しない文章では伝えたいことが正確に伝わりません。媒体の信用にかかわる問題でもあります。すなわち、ブランドの毀損です。確かに安上がりに原稿が「一丁上がり」とはなるものの、「安かろう悪かろう=信頼されない」では情報発信の意味がありません。
他人様の悪口を言い立てて「ウチは違います」と売り込むのは非常に気が引けるのですが、そんな書き手とは知らず仕事を依頼してしまえば、発注者の方々にとって悲劇です。出版界で長年培ってきた文章力と取材力で、わかりやすく正確で、説得力のある原稿の執筆を弊社はお約束いたします。
原稿料は執筆内容や分量、取材の有無、資料収集の手間等によって大きく変動いたしますので、お見積を提出し納得いただいた上で業務に着手いたします。首都圏であれば訪問での打ち合わせが可能です。あるいはZoomなどによるWeb会議も支障ございません。
- 会社特色
- 実績が豊富企画力が高いメディア掲載有
- 会社規模「社員数.(人)」
- 2 人
- 得意業界
- 情報通信業金融・保険業全般
- 得意業務
- 企画商品コピー作成取材執筆
- 料金例「A4、1ページ程度の料金例.(円)」
- 実績
- 書籍・雑誌の執筆経験が豊富で、最近では隔週刊発行の分冊百科複数での執筆・編集に携わってまいりました。また様々な業界で入社案内等を制作した実績から、ビジネス全般に関する記事も得意です。ゴーストライティングも多数ありますが、自著もあります。
- 特徴
- 編集プロダクションとして、執筆はもとより編集も手がけています。デザイナーやカメラマンとのネットワークも幅広く、様々な案件に柔軟な対応が可能です。さらに印刷会社との連携で、企画から編集・執筆・印刷までワンストップでの納品が可能です。単なる翻訳ではなく、英語資料から、こなれた日本語への書き起こしもお任せください。
- 備考
- 料金については、取材の有無や業務範囲など案件ごとに異なりますので、個別にお見積もりいたします。