社員の能力向上のための教育・訓練、および知財・技術に関する研修・セミナー
プログラム例や実績については前述の通り。
従来の実績から、単に講義・講演の実施のみでは教育効果はあまり期待できない。私の重視する方法とは、
・教材の質について、前述備考欄で記載したごとく、「教材の作成に時間をかけ、単に講義・講演を聴くだけでなく、後日読んで理解を深める内容」とすること
・受講生の参画意識の向上、モチベーションの向上、さらには研修のみならず訓練の強化につなげるため、グループワークを多用する。そこではさまざまな手法を取り上げるが、特にブレーンストーミング型KJ法、カード式とりまとめ法等を使用する。討論型とするのも狙いの一つである。
・教育・訓練の効果を上げるため、研修・訓練の前後(Before,After)の評価を実施する。レーダーチャートによるビジュアル化も図る。
・さらに、従来から研修・訓練後にさまざまな質問も多く、そのために名刺交換の機会を多くし、後日メール等で回答できるように努力している。
- 会社特色
- 実績が豊富ノウハウが充実メニューが豊富
- 開業年「.(年)」
- 2000 年
- 得意業界
- 建設業製造業全般
- 研修特色
- 大人数対応
- 内容
- 計画・設計管理実務・開発新技術・ノウハウ
- 対応職種
- 研究開発・特許・品質管理系
- 料金例「1プログラムあたりの料金例.(円)」
- 50000 円
- プログラム例
- ●MOT(技術経営)関連
・大阪産業創造館における「研究開発マネジメント」、「知的財産活用プログラム」
・つくば研究機関向けMOT、「知的財産の価値評価」等
・しずおかファルマバレーセンターにおけるMOT講座
10日間(10時〜17時)、11年に渡って実施
経営戦略、事業戦略、研究開発戦略、マーケティング戦略、知財戦略等
・某大企業に対するMOTセミナー
全5日間に渡る集中セミナー
経営戦略、事業戦略、研究開発戦略、マーケティング戦略、知財戦略等
等々
●知的財産関連
・早稲田大学MBA講座、「研究開発マネジメント」
・特許庁、各地経済産業局 「知的財産マネジメントスクール」
・発明協会、特許・技術評価の基礎編、実務編
・JAXA(宇宙研究開発機構)セミナー
特許評価機関からみた知的財産の創造、保護、活用の促進
・某中堅企業に対する知財研修
「研究開発と特許」、「良い特許を生み出すための特許評価実務」、「先行技術調査、パテントマップの作成実務」、「侵害・被侵害への対応のあり方」等々
- 研修実績
- 前記「プログラム例」以外に下記の実績がある。
●技術戦略、マーケティング戦略、ビジネスプランの作成等
・みずほ情報総研、「ビジネスプラン作成の実務」
・各地経済産業局 、「マーケティング戦略」
・某中小企業、「研究開発マネジメント」、「事業計画書の作成」
・某大企業、「創造性開発」
討論型実務研修の実施等々
●来る1月31日名古屋商工会議所での講演や、最近では、東工大、つくば研究開発センター、東北大、岡山大、九州産業局での講演・講義実績もある。
- 備考
- 教材の作成に時間をかけ、単に講義・講演を聴くだけでなく、後日「読んで理解を深める」内容としている。