経営戦略・計画、事業戦略・計画、知財戦略・計画、マーケッティング戦略・計画等の策定と実践的支援
企業での実務経験を生かすとともに、MBA等コンサルティングの知識習得に励み、退職後にコンサルタントとしてのTCT研究会(Tlanslating,Consulting,Teaching)を設立、現在に至っている。特に、コンサルティング会社である(株)ベンチャーラボにおいてシニアテクニカルナビゲーター、技術・企業評価事業本部長として、数多くの企業・事業・技術の評価およびそれに基づく支援活動を行ってきた。ノーベル賞受賞者中村修二博士の特許「青色LED」の経済的価値評価(東京地裁判決で採用)もそのひとつである。支援内容としては、創業支援、経営戦略の策定・実行支援、事業戦略および事業計画の作成・実行支援、研究開発戦略の策定・実行支援、知財戦略の策定・実行支援、マーケティング戦略の策定・実行支援、人材育成(階層別・職能別)支援、生産管理・品質管理支援等多岐にわたっている。現在、経営革新等支援機関の認定機関であること、さらに東京工業大学のインキュベーション・マネージャーとして、主としてMOT(Management of Technology:技術経営)の講演や経営・事業支援を行っている。
なお、支援に際しての基本的な考え方として、下記3点を挙げている。
1.常にPDCAのサイクルをまわすこと、すなわち、事業計画の進捗状況を把握し、その実態に即した適切な計画の修正・アクションに留意し、継続的な支援を行うものとする。
2. 支援業務をより効果的に行うために、現在私が連携しているコンサル企業、大学、さらには各地経済産業局等行政機関、中小企業基盤整備機構、日本貿易振興機構等の支援や知見を活用し、実効性のある効果的な支援を行う。
3.中小・ベンチャー企業の経営力の強化、資金調達力の向上を図るために、当該中小・ベンチャー企業の実態に配慮した「中小企業の会計に関する基本要領」又は「中小企業の会計に関する指針」を積極的に活用し、さらには「中小企業実態基本調査」等も参考にしながら、財務基盤の強化、経営改善の促進を図ることとする。
なお、現在でも行っていることであるが、支援対象可能地域は旅費の支払いがあれば全国対応が可能であること、さらに支援を行う場合の報酬見積もりについては、支援にかかわる時間にもよるが、従来から対象企業様の規模や実態に即した柔軟なものとしている。
- 会社特色
- 実績が豊富計画〜実施まで対応ネットワークが広い
- 開業年「.(年)」
- 2000 年
- 得意業界
- 製造業官公庁全般
- 得意分野
- 事業計画策定経営理念策定支援計画実現への支援
- 対応業務
- 事業計画の作成代行環境(SWOT)分析支援実業務のコンサルティング
- 料金例「事業計画作成の料金例.(円)」
- 100000 円
- 特徴
- ・産学官にわたる豊富な実務経験とそれにに基づいた実践的支援を行ってきた。
・経営、事業、知財、マーケティング等多分野でのコンサルタント経験を有している。
・特に、事業計画の策定ではマニュアルに基づいた支援が可能である。
- 備考
- ・経営革新等支援機関の認定機関であること、また、JICA国際協力人材への登録機関でもある。
・現在、MOT(Management of Technology:技術経営)の講師およびそれに基づく支援を遂行中である。