遺言書・遺産分割協議書作成
当事務所は開業から5年目になりますが、遺言書・遺産分割協議書作成に際してよく思う事は「もう少し早めに来てもらえたら」と言う事です。
遺言書の場合は、80代を過ぎてから来られる方が多く100歳の方が依頼してきたこともありました。
年齢を重ねていると、どうしても物忘れが出てきます。
自筆証書遺言の場合でも、遺言者が遺言内容を理解していないと相続人がもめる原因となります。
公正証書遺言の場合は、遺言作成前に公証人役場に出向いて公証人と面談をする事になります。
痴呆などが認められるようであれば遺言書を作成することが出来ないケースもあります。
また遺産分割協議書を作成するという事は、遺言書がないケースですから相続人同士が余計にトラブルになりやすいと言えます。
「これ以上話していてもうまくまとまりそうにない」と言う事がある程度相談をしたところで分かる事もあるのではないでいょうか。
相続人が顔をそろえて話をすることも出来なくなって初めて訪問してくる方もいます。
もし、裁判になると膨大な時間と費用がかかる事もあります。
ケースバイケースで一概には言えませんが、話し合いでまとまらなければ早めに行政書士などの専門家に相談をしてみる事だと思います。
当事務所では遺言書起案・作成支援を54000円、遺産分割協議書作成54000円で行っており、遺言書・遺産分割協議書に関する書類の収集を素早く行い、他事務所以上のスピード対応と分かりやすい説明を心がけております。
- 事務所特色
- 価格重視休日対応可遠方対応可
- 開業年「.(年)」
- 2015 年
- 得意業界
- 建設業金融・保険業その他
- 対応例「契約書・書類等」
- 金銭の貸借内容証明
- 料金例「遺言状作成の料金例.(円)」
- 54000 円
- 特徴
- 被相続人と相続人の方にとって最善の策を考えます
- 備考
対応地域
実績・事例
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保険金の請求はお早めに
—— 行政書士が、あなたの権利を守ります。- 業種
- 情報非公開
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 情報非公開
保険金を請求したいが請求者が遠方だったりするので書類を集める事が難しい。
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公正証書で遺言を作成した方が良いケース
—— 公正証書遺言を作成する事でトラブルを防ぐことが出来ます。- 業種
- 情報非公開
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 情報非公開
兄妹姉妹には遺留分(法律上相続人に保障された一定割合の相続財産)がないので配偶者に財産を全て譲りたい場合は、公正証書で遺言を残すと良い。
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長男に相続財産を全て譲りたい
—— 遺言者の最後の願いに答えます- 業種
- 情報非公開
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 情報非公開
女性には四人の子がいるが自分が施設に入ったり入院する場合のお金を残して四人にそれぞれ財産を分けてきた。 ほかの子供さんは遠方だったりするので長男のみが身の回りの世話をしてくれており、長男に残りの財産 …
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相続人が揃わない
—— 他の事務所で断られた事でもご相談ください- 業種
- 情報非公開
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 情報非公開
相続人同士が折り合いが良くなく、連絡を取っても他の相続人が協力してくれない。 その上相続人一人が数年前から所在不明。