決算と申告は体力と記憶力が勝負
「決算調整」事務は、最後の大仕事ですね。
特に、個人的費用の有無(給与や賞与等の判断)・資産性取得物の有無(償却可能性や償却超過の有無等の判断)・消費税調整の有無(端数や繰延消費税等の調整)、資本性取引の損益仕訳の有無(その可否判断を含む)、規程集に即した支出かどうかの判断、その他証憑と仕訳の適切性判断、B/S・P/Lの表記に誤解はないか等々についてチェックします。
- 事務所特色
- ノウハウが充実
- 開業年「.(年)」
- 2004 年
- 得意業界
- 全般
- 料金例「年間売上3,000万円以下の例.(円)」
- 節税・決算対策
- 対応可(決算料金に含む)
- 顧問契約割引
- 無し
- 対応会計ソフト
- 弥生会計PCA会計勘定奉行その他会計ソフト
- 特徴
- 情報として過去2年間の決算内容をベースにして今年度の決算数値に異常がないかどうかをチェックします。
決算修正伝票が適正に作成されているか、それに伴う証拠資料が揃っているかどうか、適正な資料か、計算が正しいか等をチェックします。
当たり前のことですが、この当たり前のことが1年に1回の時にルーティーンとして発揮できなくてはいけません。
- 備考
- 法人税の場合には、期末の翌日から2か月以内が申告期限ですが、2~3週間目くらいには、大筋の決算の目安がたてられるようにアドバイスします。
また、所得税の場合には、1月の末日位までには目安が立つような指導をしております。
申告書は当事務所で作成しますが、勘定科目の適正性や消費税の課否判定等は、データ送信で受け取った後、入力等による可否チェックを行います。
対応地域
実績・事例
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税務調査対策と対応はすべてお任せください
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税務調査での誤解は早めに解かなくちゃ
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