- 労働問題の解決実績が40,000件以上
- 就業規則など規程の作成実績が1,000件以上
- 人事制度設計の実績が100件以上
実績で選ぶなら当事務所へ。 「相撲の番付」賃金制度設計コンサルティング
ステップ1 従業員の賃金現状分析
従業員の固定給(基本給など)を確認します。その際、その本人より異なる家族手当や役職手当は除きます。そして、固定給で序列化した上位から順に、能力を確認します。
ステップ2 従業員のグループ化
前回序列した従業員について、あきからに「違い」のあるところを探します。その「違い」が「格」となります。たとえば、横綱と大関の違いのようにです。これが「等級」になります。
ステップ3 グループの共通項の発見
前回、グループ化したそのグループごとに、共通する「能力」を発見します。これが、そのグループに属するために共通した能力となり、これが「基準」となります。
ステップ4 等級と基準の整理と役職の基準作り
実在する従業員から整理した等級と基準が会社が必要とする能力に合致しているのか?確認します。そして、役職の基準を定めます。
ステップ5 現従業員の賃金と等級の整理
なんらかの理由で現状の賃金が等級の基準に合わない従業員の処遇を検討します。
ステップ6 運用方法の検討
等級の上下(昇格、降格)についての運用方法について検討します。
- 事務所特色
- 人事制度に強い実績が豊富メディア掲載有
- 開業年「.(年)」
- 2001 年
- 得意業界
- 全般
- 構築できる制度例
- 評価制度構築賃金制度構築業績反映賞与制度構築退職金制度構築目標管理制度構築その他人事制度・評価制度
- 料金例「最低期間の料金例.(円)」
- 200000 円
- 特徴
- このような課題、ありませんか?
・昇格、昇給の基準が曖昧。
・社内の等級の基準が曖昧。
・評価しても原資で調整している。
評価する目的には、賃金に反映することも重要な要素です。
多くの時間を費やして評価しても、その結果を反映した賃金が不明確なら従業員や役職者はモティベーションが下がってしまいます。
また、将来の見通し(キャリアパス)が立てれないと不安になります。
会社が自由に決めることができます。
従業員により理解してもらうために公表することが、会社から従業員へのメッセージになります。
形で会社のメッセージを伝えるのが賃金制度です。
- 備考
- コンサルティング費用の目安
1か月200,000円 × 制度設計平均6か月程度 = 1,200,000円