- 企業が抱える悩みを共に解決
- 徹底的な市場・社会・環境に関する検討を行いサポートにあたる
- 下請け事業から脱却したい・自社で商品開発を行いたいなどの声に尽力
働かない社員を減らします! モチベーションアップと生産性向上の両立サービス
社員にもっと働いてもらうためにはどうしたら良いのでしょうか。ある意味経営者の永遠のテーマです。
上から、これをやれ、あれをやれと一方的に押しつけていては絶対にモチベーションは上がりません
・先ず社員にもっと働いてもらうためには、社員が自ら自分たちで働きたいといったモチベーションを上げることが大前提です。
・また、モチベーションをあげるだけでも不十分です。モチベーションが上がったら、その次には、社員たちの自己実現のための環境を整えていく必要があります。
・具体的には、既存業務をなるべく効率化して、付加価値業務を行える時間を作ってあげることが重要です。
弊社では、大手家電メーカーで多くのプロジェクトを立ち上げた経験と活かし、中小企業向けに以下のコンサルティングを実施しています。
モチベーション向上と標準化・マニュアル化による生産性向上の両立
?モチベーションアップの意識付け
この会社で働く意味は何なのか、自分たちの仕事と会社のビジョンは合っているのか。そうした内容についての話を経営者と従業員の両方に徹底的に実施します。そしてその会社で働く意義を見つけ出します。
?既存業務の洗い出し
現在の業務をできる限り見える化します。業務の見える化は業務改善の基本です。誰がどんな業務を行っているかを把握して、定常業務と、非定常業務に分割していきます
?標準化・マニュアル化
業務の質を上げるために、提携業務をできる限り、標準化やマニュアル化します。そのときの考えかたとしては、生産効率を上げることは、働く人たちの付加価値をあげて、より良い仕事を行ってもらう考え方です。決して会社側の費用対コストを上げるためだけではありません。
標準化・マニュアル化のポイント
?現場の人たちが主体的に作成する。
弊社が実施するのは、どのような標準化・マニュアル化を実施すれば良いかのフレームワークを提供するだけで、実際に内容は現場の方々に作成してもらいます。
?常に文書のメンテナンスを行う。
現場の業務は常に変化しているため、標準化・マニュアル化文書も常に変化しなければなりません。
?ITを有効的に活用する。
最近では無料のグループウェアなど、数多くのソフトが提供されています。システムに頼るのではなく、すでにある業務の一部をシステムで補う考え方のほうがITを活用できると考えています。
- 会社特色
- こまめな対応
- 開業年「.(年)」
- 2011 年
- 得意業界
- サービス業
- 得意な改善対象
- 生産・製造業務改善開発業務改善品質管理改善
- 得意業務
- 分析・診断改善計画の策定マニュアル作成
- 実績
- ・歯科医院スタッフのモチベーションを上げてホスピタリティーの高い医院作りを目指す。
・クリーニング派遣スタッフ事業の業務標準化。3ヶ月で業務効率が50%以上アップ
・製造業の生産現場改善。標準化とマニュアル作り。すでにISOは取得しているが、社内のQCDを向上させるための仕組みづくりを実施。
- 特徴
- 働き方改革では、業務効率化しなければなりません。業務効率化で非常に有効な手段が標準化やマニュアル化です。しかしながら多くの会社はISO書類などが、実際の業務では使われずに無用の産物となっています。代表の西端(にしべり)もかつては大手電機メーカの開発現場でそうした標準化文書が多い割には、現場の役に立っていないという実感がありました。その原因の多くは現場に即した文書になっていないからです。現場が必要な文書を作成するれば、標準化やマニュアル化は業務の効率化に大きく役立ちます。
- 備考