株式会社スマートビジョン

　バランス　スコア　カードでは、「人材育成」は、４つの重要な要素の一つとされてますが、その具体的な人材育成の「見える化」手法が確立されてません。
　当ワークショップでは、まずカークパトリック　或いはジャック フィリップス　レベル３（行動）及び４（結果）を基本に、研修或いは、プログラム効果測定手法を学びます。
　研修効果測定より汎用性が高いプログラム効果測定を中心に、最適なメンタリング プログラムを実施し、中間測定に基づく指導を含めて、最終の効果測定を実施しますので、良い結果が期待出来ます。
　長年のプログラム効果測定の実績をベースに、人材育成の「見える化」本として、日本で初めて、「競争に勝ちたいなら、人材育成を見える化しなさい」を中経出版社（現在の角川出版）から出版しました。
　書店には、多くの「見える化」本はありますが、人材育成の「見える化」本としては、日本初です。
　また、単発の研修・プログラムの実施だけは、組織全体のタレント開発の進み具合はつかめませんので、組織全体のタレント開発の取組をまとめて報告するため、業界標準のタレント開発報告指針TDRPを導入して、定期的な改善をする仕組みを構築します。
　研修或いはプログラム効果測定の習得には、通常１日コース、タレント開発報告指針TDRPや費用対効果ROI測定には、もう１日必要です。　具体的な進め方に関しては、別途打合せさせて頂きたいと思います。