意匠登録
一般に、新製品の製造・販売に際しては、
?ネーミングと商標登録出願
?技術面からの実用新案登録出願又は特許出願
?デザイン面から意匠の登録出願の要否を考えます
優れた意匠(デザイン)は、製品の購買力を増し、競争力を高め、
投資回収を早め、購入者は長期間に亘って当該製品を
大切に扱う傾向があります。
競業者によるコピー商品はほとんどデッドコピーであることが多いのは、
そうしないことには競業品によって得られるメリットが少ないからです。
折角実用新案権や特許権を確保しておいたものの、
それらの発明・考案の技術的範囲に属さず、
かえって登録意匠の範囲に属するという場合があります。
意匠登録の重要性は、新製品が技術的に新しくないものの、
外観が新しい場合にもあります。
- 事務所特色
- スピード重視
- 開業年「.(年)」
- 1972 年
- 得意業界
- 全般
- 対応業務
- 登録異議・審判・訴訟等その他
- 料金例「特許出願の料金例.(円)」
- 返金or成果報酬制度
- あり
- 特徴
- 備考