合同会社ウェブチームズ

弊社でリサーチした結果、アプリの要件定義、機能実装、デザイン戦略などが確定。
クライアントの経営陣が大喜びいただき「勝ち筋が見えた！」と、怒涛の展開を迎えました。
指定アプリ業界では、勝ち馬が2社。この2社と競合することが、明確化。見比べた時に、2社の会社規模と戦略であれば「取りこぼす領域」を選択され、事業展開されています。

特定市場のアプリを10社ピックアップ。
その利用者に対して、ウェブアンケートを展開。アプリの利用実態や利用意向、その結果についてヒアリングを展開。その内容をもとに、事業戦略の立案に活かした。

売上や会社規模ではなく、そのアプリが持つ機能や効果のみで、今後の売上予想を展開。
売上や利益を考慮すると、導入企業数や従業員数に影響を受け、本当にそのアプリが機能面で評価されているのか、わかりません。売れているから良いアプリ、というわけではありません。アプリが持つ機能面、顧客に求められるアプリ機能を模索し、とるべき戦略に到達できた。

会議を何回もして、なかなか決まらず、社員からも意見が途絶えるくらいでした。
リサーチをして、業界の実態が把握できて、ここだ！ってポイントが見えたことが私たちの勝ち筋でした。

大きくビジネスが飛躍するきっかけを作れたことに、大きな安堵と成功へのワクワクが今もあります。