井上高明税理士事務所

　わたしのプロフィール
１９５５年　１月　大阪府生まれ
１９７７年　３月　関西大学経済学部卒業
１９７７年　４月　住宅設備機器メーカー入社（営業職）
１９８０年　７月　税理士試験受験開始
１９８１年　４月　会計事務所就職
１９８４年　８月　飲料メーカー入社（経理として入社したが人事労務や電算も担当する。原材料の輸出入業務、海外子会社の設立にも携わった。）
１９８９年　３月　消費税の導入と物品税の廃止。消費税法案を参考に対策リーダーとなる。）
１９９１年１２月　税理士試験合格
１９９２年　２月　税理士登録
１９９２年　５月　ＴＫＣ入会
１９９２年１０月　税理士事務所開設
２０００年１１月　泉南市監査委員就任（現職）
２００２年　１月　補佐人研修プログラム修了
２００２年　５月　税理士法人設立
２００３年１２月　税理士法人解散・税理士事務所再開　現在に至る
　
　ＴＫＣの理念である「自利利他」をわたしの理念としています。「自利利他」は仏教の言葉なのですが、近江商人に受け継がれている「三方よし＝店よし、客よし、世間よし」と同じ発想ですね。「人生タライの中の水の如し」という言葉もあります。タライは湯船と言い換えてもいいでしょうね。自分のところに水をかき集めようとすると腕からスルリと逃げていってしまいます。一方、どうぞどうぞと差し上げようとするとどんどん集まってきますね。人生もそんなもんだと信じています。自分のことだけを考えて行動しているとビジネスの幅はどんどん狭くなってゆくようですね。
　わたしは本宮ひろしの「サラリーマン金太郎」が大好きです。コミックは全巻そろえているんですよ。情熱があって、男らしく、潔い。まっすぐに生きて自然と人脈が広がってゆく。わたしの憧れですね。また、その時代のトピックスも取り入れられていて経済の勉強にもなります。たとえば、建設業界の談合、政治と官僚の癒着、総会屋、中東問題、環境問題、出版業界、マネーウォーなどなどです。

税理士の独占業務（税務代理、税務相談、税務書類の作成）
税理士付随業務（経理指導、会計ソフトの使い方指導、決算書類作成）
税金裁判業務（補佐人）
税理士業務に関連したコンサルティング
会計用品販売業
会計ソフトレンタル業
生命保険代理店業
損害保険代理店業

巡回監査　：　毎月お客様を訪問し、監査とご指導を行います。ご相談にものらせていただきます。
税務代理　：　あなたの用心棒にはなれませんが、税務署に対する強力な防波堤になります。
税務相談　：　これって税金がかかるの？　かかるとすればどれくらい？　結構儲けてるんだけど、うまい節税方法はある？　などなど、社長さんには悩みがたくさんありますね。　孤独になりがちな社長の相談をお受けします。
税務書類の作成　：　確定申告書はもちろん届出書や申請書など税務署に提出する書類は結構あります。社員に渡す源泉徴収票も税務書類です。
経理指導　：　そもそも経理は必要なの？　それはなぜ？　経理はどうやればいい？　どんなものをいつまで保存するの？　そんな社長の素朴な質問にお答えし、懇切丁寧に指導します。ＤＶＤもあります。
会計ソフトの使い方指導　：　ソフトがあっても使い方がわからなければお金を捨てるようなもの。　経営に役立つソフトの提供とその入力の仕方・使い方の指導もします。　
コンサルティング　：　お客様の経理内容を拝見して経営に役立ちそうなことは積極的に助言します。