小林佳子税理士事務所

【ビジョン】
　数字が苦手な経営者に寄り添い、
　”中小企業を元気にします”。

　元気にするとは・・・・
　1.日本中の中小企業の成長と全社員そしてその家族が幸せになること
　　そしてその幸せを他のお客様へとつなげていき、
　　日本中の中小企業が元気になっていく
　1.全社員が経営理念のもとに、同じ価値観を共有し、
　　使命感に燃えて熱い心で仕事ができるようにする
　1.社員が
　　この会社で働けて良かったと実感できる会社
　　自分の成長を実感することができる会社　　　を目指す。

【理念】
　1.幸せにする　⇒　社員の幸せを追求する
　2.幸せを実感する　⇒　お客様に喜ばれ、感謝される。

【お客様へのお約束】
　　社員が未来に不安を感じることなく、
　　この会社で働けて良かったと感じることができ、
　　社員が自分の成長を確認することができる会社を
　　全力でサポートします。

　　そのためには、会社はなんとしても利益を出さなければなりません。
　　お金がないからと倒産するわけにもいきません。
　
　　税金を計算するだけの税理士とは違い、
　　どうしたら利益が出るか、
　　お金を残すにはどうしたらいいか、
　　資金繰り計画や融資の相談、社員に関する悩み事など、
　　経営者のビジョンを実現するためのパートナーとして
　　サポートすることをお約束いたします。

【主な商品とサービス】
　　1）経営計画書作成
　　2）KOBA式月次決算書
　　3）会社の成績表
　　4）資金繰りサポートサービス
　　※各々の内容は、取扱商品・サービスを御参照ください。

【代表者プロフィール】
　　小林佳子（こばやしよしこ）

　　　　税理士
　　　　経営計画コンサルタント、未来会計コンサルタント
　　　　AFP
　　　　経済産業省認定経営革新等支援機関
　　　　
　　　　福岡市出身、O型、みずがめ座
　　　　１男１女の母、　趣味はマラソン
　　　　過去、宮崎市、北九州市、愛媛県松山市に在住経験あり

　　　　修猷館高等学校卒業
　　　　九州大学農学部卒業
　　　　2004年　税理士試験５科目官報合格
　　　　2015年　税理士登録
　　　　2018年　独立開業
　　　　
【独立開業への想い】
　　私は、大学を卒業後、大手IT企業でSEとして勤務しましたが、
　　結婚を機に退職後、日商簿記３級から勉強を始めました。
　　その間、妊娠、出産、育児、家事をこなしながら、通信教育で
　　税理士の勉強をして、家族の協力もあり、晴れて官報合格しました。

　　その後、勤務した税理士法人には１２年間お世話になりました。
　　ここでは、主に「医療業(クリニック、医療法人、調剤薬局）」を
　　担当していましたが、そのほか、飲食業、製造業、不動産業
　　の業種を取り扱っていました。

　　退職するまでずっとこの会社にいたい・・・と思って楽しく
　　働いていましたが、
　　ある日、子どもが入院したのに、
　　ろくにお見舞いにも行けず、休みも取れない・・・
　　家族に介護者が出ても
　　仕事を変わってくれる担当者がいない・・・
　　ということが重なり、
　　「このままこの働き方をしていて、人間としてどうなんだろう？」
　　「この先、同じようなことがおこったとき、家族にも職場にも
　　　罪悪感を持つような働き方でいいのか？」と疑問を感じました。
　
　　私が、独立開業後、「人を大切にする経営」を実現するために
　　全力でサポートしますと言っている理由が、ここにあります。

　　稲盛和夫氏がリーダーの条件として５つを挙げています。
　　?使命感を持つ
　　?目標を明確に持ち、実現する
　　?新しいことに挑戦する
　　?信頼と尊敬を集める
　　?思いやりの心を持つ

　　言うは易し、行うは難しだと思いますが、
　　何事も一朝一夕でできるものではありません。
　　その実現のための地道な一歩のお手伝いができれば
　　幸いであると思っています。

?税務顧問契約（KOBA式月次決算プラン）
?税務顧問契約（通常の試算表）
?セカンドオピニオンプラン
?資金繰りサポートサービス(顧問契約・スポットサービス）
?経営計画書作成支援サービス
?創業支援サービス
?個別相談(税理士開業相談、会社の健康診断スポットサービス）
?その他

【他社との違い】
一般的な税理士事務所は、節税すること、目先の税金を安くすることだけを税理士としてのスタンスと考えています。なぜか？経営者に喜ばれるからです。しかし、本当にそれは中小企業のお役に立っているのでしょうか？
節税を目的のため、必要ないものを購入したり・・・これでは、何年たっても財務基盤がしっかりとした会社はできません。

利益を出し、税金を払い、借入金を返済し、
少々の災害が発生しても耐えれるだけの内部蓄積を会社に残し、
会社がこの先ずっと続いていく体質にして、
社長や社員の給料が増え、
夢と希望を持ち、
イキイキとした会社、
社員が楽しそうに働ける会社を
社長とともに目指したいと考えています。
　

?KOBA式月次決算書
　普通の試算表とは大きく異なり、
　数字が苦手な経営者にもわかりやすい内容の資料。
　以下はその一部について紹介。
　・未来会計図・・自社の利益構造を図で把握し、
　　　　　　　　　　どこに手を打てば利益がでるかがわかる。
　・年計グラフ・・売上高、粗利益、経常利益などの趨勢が把握できる
　・キャッシュフロー計算書
　　　　　　　　　儲かった利益がどこへ消えたかがわかる図。
　　　　　　　（もうかってるのにいつもおカネがない理由がわかる）
　・資金別貸借対照表
　　　　　　　　おカネを残すためにはどのようにすればいいか？
　　　　　　　　を理解するための図
?経営計画書
　　故　一倉定先生の経営計画書を手本として工夫改良して
　　つくりあげたもの。
　　ひな型を参考につくりあげる。
　　他のセミナーの経営計画書との違いは、
　　「方針編」と「数字編」から構成されていること。
　　作って終わりではなく、運用して使っていく指導もしている

?会社の成績表
　　決算終了後、またはスポットのお客様の個別相談時に使用。
　　財務格付け表と資金力格付け表を使って
　　財務と資金の現状を説明する資料。
　　帝国データバンクに分析や格付けを依頼すると費用が掛かりますが
　　無料で資料を提供。

?資金繰りサポートサービス
　　資金繰り表を作成しない税理士事務所がほとんどです。
　　その結果、融資申し込み時など、経営者の方は苦慮されています。
　　会社の健康診断の結果、借入をしたほうがいい場合、リスケをした
　　方がいい場合など、会社の資金繰りに関するご相談にのっています。
　　顧問契約とスポット的に対応する場合があります。