高谷社会保険労務士事務所

社会保険労務士及び行政書士として開業20年以上、かつ累計関与先数100社を超えるため、あらゆる業種において補助金や助成金に関する支援や申請代行の実績があります。

たとえば、コロナ渦では中小企業庁で事業再構築補助金という制度があり、この補助金は認定率が35％と非常に難しいですが、これまでの実績、経験及び知識があってこそ認定を受けられました。

企業様にとって慣れない補助金や助成金制度ですが、当事務所は経験と実績が豊富なため、お気軽にご相談ください。なお相談は無料です。

建設業（従業員規模10〜20名未満）において、新規採用者についてキャリアアップ助成金（正社員化コース）3名分を申請、1名につき80万円なので、就業規則及び諸規程を整備のうえ労務管理を適正化し、合計で240万円の助成金を受けることができました。

従業員の採用や労働条件向上に関する助成金は、事業主の負担を軽減するための制度とされています。とすると、逆にいえば事業主様が労働者の労働条件を向上するために一定の負担をも覚悟しようとするときは、うまく助成金制度を利用すれば、その重い負担を軽くすることができることになります。

国が制度化している助成金はさまざまです。
そのさまざまな助成金を知る当事務所は、事業主様に最適な助成金についてアドバイス・提案し、これまで多くの事業主様の負担を軽減させ喜んでいただきました。

私どもはグループホームを運営していますが、従業員の負担をさらに軽減させるため、新型の電動ストレッチャー3台（総額約120万円）を導入することにしました。これにより従業員の業務効率も上がることになるので、同時に看護師2名についての賃金を一定額（時給30円UP）引上げることに決めました。
これを社労士さんに相談したところ「業務改善助成金」という制度があることを知り、新型電動ストレッチャー3台分の購入費用のうち4分の3にあたる約90万円を助成金として受給することができ、非常に助かりました。

助成金を受給するには、一定のパターンにあてはめることが必要です。
一見、助成金の要件を満たすようにみえても、落とし穴があることがあり、たった一つの手順を踏まなかったことで助成金が受けられなかった、という事例を散見しますので、助成金を受けてみたいとお考えの事業主様、相談は無料ですのでお気軽にご相談ください。