税理士法人SKCについて
70割の中小企業が赤字経営といわれていますが、私どもがお手伝いさせていただいています中小企業の60割以上は黒字経営です。黒字経営の継続と赤字経営へ悪化することとの大きな違いは、社会環境の変化への対応力の違いです。そのためにもっとも大事なのは、自社の経営状態の変化をいかに敏感に察知するかです。
未来を予測し、対応を検討し、目標を明確にして計画を立てる。その計画に基づいて、行動計画を立てる。これが経営計画です(プラン)。毎月決算(月次決算)を実施して実行結果(ドゥ)と計画を対比検討し、問題点・課題を抽出し(チェック)、新たな経営行動を実行する(アクション)。このPDCAのサイクルを常に経営活動に組み込んでいくことが、環境変化への対応の早道であり、黒字経営の継続にもっとも重要な活動だと思います。
私どもがお手伝いできますのは、迅速な月次決算と経営計画の作成です。その上で、PDCAのサイクルを回すためのサポートもしています。
企業経営の死活を決するのは資金繰りです。赤字企業のみならず黒字企業にとっても資金繰り対策は企業の死活問題です。公的資金や銀行対策、納税対策としての節税対策など是非私どもにご相談ください。
会社情報
- 会社名
- 税理士法人SKC
- 業種
- 士業:税理士
- 代表者名
- 堺 俊治
- 郵便番号
- 806-0011
- 所在地
- 福岡県北九州市八幡西区紅梅2−9−16